最近観たアニメの感想
(以下、色々とネタバレを含む。)
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース : ☆☆☆☆☆
ジョジョ3部のアニメ。
1部・2部に続いて、3部も溢れんばかりのジョジョ愛が伝わって来るすばらな作品。
可能な限り、原作を忠実に再現したストーリーにセリフ回し。
それでいて時折挿入される、思わず「ニヤリ!」とさせられる演出が良いね。
第3部は分割4クールで、後半2クールは2015年1月から放送予定。
前半2クールはどの回も良かったけど、中でもJガイル戦は燃えたなぁ。
特に、ポルナレフを手本にした花京院の、
「ポルナレフ そのセリフはちがうぞ
あだを討つ時というのは『野郎』なんてセリフを吐くもんじゃあない こう言うんだ
『我が名は花京院典明』
『我が友人アヴドゥルの無念のために 左にいる友人ポルナレフの妹の魂のやすらぎのために』」
「『死をもってつぐなわせてやる』」
この「まるで劇画」っていうようなセリフと、クールなアイデアにはグッと来る。
それと、個人的に好きなのが、
「うぉぉぉぉん しょ…少年ジャンプを読みながらラジカセをきいているッ!」
「ど…どうやって!? も 問題だぞ これは問題だぞッ………!」
何も知らない人が聞くと、あまりにもシュール過ぎるこのセリフ。
大昔、『太臓もて王サーガ』でもネタにしていたっけ。
まじもじるるも : ☆☆☆
『弱虫ペダル』の作者、渡辺航の魔女っ娘もの。
僕的に、るるもというキャラクターは結構ツボ。
るるも可愛い。
「つくえぶとん」で、るるもがダメ人間化する話もアニメで見たかったなぁ。
結局、アニメでは柴木が死ぬ事もなく、めでたしめでたしと平和に終わった。
テラフォーマーズ : ☆☆☆
改造人間が火星に行き、そこで進化したゴキブリたちと戦う話。
正直、最初に読んだ時は、近代兵器を使えば済む話だろうと思ったが、
そうしない理由をちゃんと用意していたところは好感が持てた。
アニメは原作第2巻のアネックス1号編から。
燈が文字通り命懸けで治療費を集めたというのに、既に百合子は死んだと告げられるシーンは泣ける。
そして、百合子と同じ病気の者を救うため、火星に飛ぶという設定は良いね。
でも、個人的には、ちゃんと第1巻のバグズ2号編からアニメ化して欲しかったなぁ。
アニメ化されたアネックス1号編も、カットされているシーンが多くてちょっと悲しい。
なお、一部では規制が凄かったそうだが、その点はBS11では特に気にならなかった。
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] : ☆☆☆☆
原作をプレイしたのは何年前だっけ?
既に細かい設定は忘れてしまったが、僕はこの“Unlimited Blade Works”ルートが一番好き。
アニメについては、第0話と第1話が両方1時間もある上、その前半30分くらいは正直退屈だった。
でも、サーヴァント同士の戦いはよく動いて迫力があり、これが始まってからはとても面白い。
寄生獣 セイの格率 : ★
『寄生獣』原作のアニメ化ではなく、その設定を使った同人作品。
元ネタ同様、主人公の名前は「シンイチ」で、右手に寄生するパラサイトの名前は「ミギー」。
ただし、舞台は現代に、「シンイチ」はメガネになっており、「ミギー」も、
「村野」の胸を触ったり、「シンイチ」が平手打ちされるのをスルーしたり、
走っている自動車を真正面から止めてみせたりと、やりたい放題。
フツーに考えたら、「ミギー」が大丈夫でも、「シンイチ」の身体が保たないと思うんだけどなぁ。
もしかして、この「シンイチ」の身体には、「ミギー」以外にもパラサイトが棲んでいるんだろうか?
スーパーヅガン : ☆☆☆
片山まさゆきの名作麻雀漫画。
最近、AT-Xで再放送が始まった。
面白いけど、さすがに昔の作品だけあってセオリーが古いなぁ。
ドラ
東1局から、親で純全三色の聴牌が入った豊臣。
そこにヤスのリーチが入り、ツモ、現物の切りで平和三色に受けるのは分かるんだけど、
信太郎から追っ掛けリーチが入ったからって、止めてを切るのは、今見るとチキン過ぎる(笑)。
親で平和三色をダマにした挙句、三色を崩して平和のみにしてたら、そりゃ負けるわ。
僕にも覚えがあるけど、当時は放銃を過度に恐れる傾向があったねぃ。
AパートとBパートの間の「何切る?」も時代を感じるなぁ。
こんなの以外に何切るんだよ……と、今見ると思ってしまう。
それと、作中といい、この「何切る?」といい、どうして手牌をスクロールしたり、2段にしたりするんだろう?
正直、見辛くて仕方ないのだが、
当時の解像度だと、こういう風に手牌を一列に並べるのは難しかったのかな?
(以下、色々とネタバレを含む。)
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース : ☆☆☆☆☆
ジョジョ3部のアニメ。
1部・2部に続いて、3部も溢れんばかりのジョジョ愛が伝わって来るすばらな作品。
可能な限り、原作を忠実に再現したストーリーにセリフ回し。
それでいて時折挿入される、思わず「ニヤリ!」とさせられる演出が良いね。
第3部は分割4クールで、後半2クールは2015年1月から放送予定。
前半2クールはどの回も良かったけど、中でもJガイル戦は燃えたなぁ。
特に、ポルナレフを手本にした花京院の、
「ポルナレフ そのセリフはちがうぞ
あだを討つ時というのは『野郎』なんてセリフを吐くもんじゃあない こう言うんだ
『我が名は花京院典明』
『我が友人アヴドゥルの無念のために 左にいる友人ポルナレフの妹の魂のやすらぎのために』」
「『死をもってつぐなわせてやる』」
この「まるで劇画」っていうようなセリフと、クールなアイデアにはグッと来る。
それと、個人的に好きなのが、
「うぉぉぉぉん しょ…少年ジャンプを読みながらラジカセをきいているッ!」
「ど…どうやって!? も 問題だぞ これは問題だぞッ………!」
何も知らない人が聞くと、あまりにもシュール過ぎるこのセリフ。
大昔、『太臓もて王サーガ』でもネタにしていたっけ。
まじもじるるも : ☆☆☆
『弱虫ペダル』の作者、渡辺航の魔女っ娘もの。
僕的に、るるもというキャラクターは結構ツボ。
るるも可愛い。
「つくえぶとん」で、るるもがダメ人間化する話もアニメで見たかったなぁ。
結局、アニメでは柴木が死ぬ事もなく、めでたしめでたしと平和に終わった。
テラフォーマーズ : ☆☆☆
改造人間が火星に行き、そこで進化したゴキブリたちと戦う話。
正直、最初に読んだ時は、近代兵器を使えば済む話だろうと思ったが、
そうしない理由をちゃんと用意していたところは好感が持てた。
アニメは原作第2巻のアネックス1号編から。
燈が文字通り命懸けで治療費を集めたというのに、既に百合子は死んだと告げられるシーンは泣ける。
そして、百合子と同じ病気の者を救うため、火星に飛ぶという設定は良いね。
でも、個人的には、ちゃんと第1巻のバグズ2号編からアニメ化して欲しかったなぁ。
アニメ化されたアネックス1号編も、カットされているシーンが多くてちょっと悲しい。
なお、一部では規制が凄かったそうだが、その点はBS11では特に気にならなかった。
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] : ☆☆☆☆
原作をプレイしたのは何年前だっけ?
既に細かい設定は忘れてしまったが、僕はこの“Unlimited Blade Works”ルートが一番好き。
アニメについては、第0話と第1話が両方1時間もある上、その前半30分くらいは正直退屈だった。
でも、サーヴァント同士の戦いはよく動いて迫力があり、これが始まってからはとても面白い。
寄生獣 セイの格率 : ★
『寄生獣』原作のアニメ化ではなく、その設定を使った同人作品。
元ネタ同様、主人公の名前は「シンイチ」で、右手に寄生するパラサイトの名前は「ミギー」。
ただし、舞台は現代に、「シンイチ」はメガネになっており、「ミギー」も、
「村野」の胸を触ったり、「シンイチ」が平手打ちされるのをスルーしたり、
走っている自動車を真正面から止めてみせたりと、やりたい放題。
フツーに考えたら、「ミギー」が大丈夫でも、「シンイチ」の身体が保たないと思うんだけどなぁ。
もしかして、この「シンイチ」の身体には、「ミギー」以外にもパラサイトが棲んでいるんだろうか?
スーパーヅガン : ☆☆☆
片山まさゆきの名作麻雀漫画。
最近、AT-Xで再放送が始まった。
面白いけど、さすがに昔の作品だけあってセオリーが古いなぁ。
ドラ
東1局から、親で純全三色の聴牌が入った豊臣。
そこにヤスのリーチが入り、ツモ、現物の切りで平和三色に受けるのは分かるんだけど、
信太郎から追っ掛けリーチが入ったからって、止めてを切るのは、今見るとチキン過ぎる(笑)。
親で平和三色をダマにした挙句、三色を崩して平和のみにしてたら、そりゃ負けるわ。
僕にも覚えがあるけど、当時は放銃を過度に恐れる傾向があったねぃ。
AパートとBパートの間の「何切る?」も時代を感じるなぁ。
こんなの以外に何切るんだよ……と、今見ると思ってしまう。
それと、作中といい、この「何切る?」といい、どうして手牌をスクロールしたり、2段にしたりするんだろう?
正直、見辛くて仕方ないのだが、
当時の解像度だと、こういう風に手牌を一列に並べるのは難しかったのかな?
タイトルの明菜ちゃん可愛い
もう何年も前に見たからさすがに記憶がだいぶおぼろげなんですけどね
4sはないだろう。三色消えそうだし
途中で切ることもあまりしないので本数は結構すごいことになってる