最近観たアニメの感想

最近観たアニメの感想




（以下、色々とネタバレを含む。）




昭和元禄落語心中　：　☆☆☆☆☆　（現在第６話まで視聴）



　落語を題材にしたアニメ。



　真剣に落語を聴いた事はなかったが、第１話で演じられた「出来心」は非常に面白く、聴き入ってしまった。
　おかげで軽く落語にハマってしまい、最近は通勤中に毎日聴いている始末。



　与太郎が主役なのは第１話だけで、第２話以降は過去の師匠が主役を務めるんだね。
　第２話だけで終わると思った過去編が、第３話、第４話と続くから驚いてしまった。




だがしかし　：　☆☆　（現在第５話まで視聴）



　『週刊少年サンデー』連載中の駄菓子アニメ。



　駄菓子アニメといっても、成分の50%はほたるさんの可愛さだよね。



　そして、50%がサヤ師。

　どーでもいいけど、僕は駄菓子というものを殆ど食べた事がない。
　駄菓子屋にはよく行ったけど、お金はカードダスに全力投資する子供だった。




攻殻機動隊　：　☆☆☆☆☆　（現在第６話まで視聴）



　2030年、電脳化や義体化が一般的になった社会を舞台とし、公安警察の活躍を描いた作品。



　高い評価を受けているのは知っていたが、実際にこの目で観てみると、それも成程と頷ける。
　作中で起こる事件は、どれもこの世界観ならではの独創性があるもので、非常に面白い。
　僕の語彙力ではその魅力を十分に語る事が出来ないのがもどかしいが、間違いなく神アニメ。