Fate/Zero 感想
第二話 偽りの戦端
(以下、原作及び関連作品のネタバレを含む。)
いや~、圧倒的密度。
光陰矢の如し流水の如しというが、この作品を観ていると30分があっという間だな。すばら。
でも、待てよ、放映時間が30分だという話を、何の検証もせずに盲信しまって良いものなのか?
実際には数分しか放映してないのに、宇宙時間を加速させて誤魔化しているだけなんじゃないか?
アニメの常識に一石を投じるこの仮説、一考に値するな……。
ライダー登場。
平手打ちで吹っ飛ばされ、涙目のウェイバーが可愛い。
『Fate』シリーズは、女性陣よりも男性陣の方が魅力的過ぎて困る。
その中でもウェイバーは、一番の萌えキャラ(死語?)。
切嗣とイリヤの親子の交流も良かった。
『Fate/stay night』プレイ時は、イリヤが士郎を「お兄ちゃん」と呼んでもピンと来なかったな。
後で『Fate/Zero』を読んでから、ようやくイリヤは切嗣の娘だったんだなって実感した。
「♪閉じよ閉じよ閉じよ閉じよ閉じよっと」
雨生龍之介と「青髭」―――キャスター陣営登場。
似た者同士のマスターとサーヴァント。
僕は、コンビとしては、この組み合わせが一番好きかな。
互いに敬意を払える友人との出会いというのは素晴らしい。
つか、本来だったら、他のマスターとサーヴァントもそうなるハズなんだよな。
触媒を使って、強引に強力な英霊を喚び出すから、相性が悪くなるだけで。
名も無い少年の死にっぷりも良かったね。
「真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態
――希望が絶望へと切り替わる、その瞬間のことを言う」
このセリフで、『まどか☆マギカ』の「希望と絶望の相転移」の話を思い出した。
考えてみれば、『Fate/Zero』の原作者は、『まどか☆マギカ』の脚本家と同じ人なんだっけ。
アサシン vs アーチャー
何故か、踊りながら時臣の結界を突破していく、アサシンに笑った。
しかし、ノリノリだったアサシンは、金ピカに「こっち見んな」と言われ、串刺しにされて死亡?
綺礼がアサシンに「恐れる必要はない」といった理由。
それは、このアーチャーの前では、ただ絶望して諦める他ないからだというのは、次回説明するのかね?
いや、物語的には別段説明の必要はないだろうが、僕的には結構好きな箇所だったもので。
ED
第1話にはなかったEDでは、各英霊の当時の姿が描かれるのか。
現時点で、正体が明かされた英霊は、何人いるんだっけ?
ライダー
第2話で名乗っていた通り、正体は征服王イスカンダル。アレキサンダー大王。
アーチャー
この作品の中では、まだ正体は明かされていなかった気がする。
と言っても、前作『Fate/stay night』にも登場していたハズだが。
ランサー
本編未登場。
木の枝に腰掛けている女性(××××?)が可愛い。
キャスター
「青髭」で分かる人は分かるし、分からない人も調べれば分かるハズ。
でも、作中では明かされていないから、ここには書かないでおこう。
なお、日本の第93代内閣総理大臣とは関係ない。
アサシン
第1話で名乗っていた通り、正体はハサン。
名前を聞いて分からなければ、説明されても分からないと思われる。
実際、僕は未だによく分かっていなかったり……。
バーサーカー
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
セイバー
作中の説明通り、その正体はアーサー王。
この絵はモルドレッドとの一騎打ちかな?
第二話 偽りの戦端
(以下、原作及び関連作品のネタバレを含む。)
いや~、圧倒的密度。
光陰矢の如し流水の如しというが、この作品を観ていると30分があっという間だな。すばら。
でも、待てよ、放映時間が30分だという話を、何の検証もせずに盲信しまって良いものなのか?
実際には数分しか放映してないのに、宇宙時間を加速させて誤魔化しているだけなんじゃないか?
アニメの常識に一石を投じるこの仮説、一考に値するな……。
ライダー登場。
平手打ちで吹っ飛ばされ、涙目のウェイバーが可愛い。
『Fate』シリーズは、女性陣よりも男性陣の方が魅力的過ぎて困る。
その中でもウェイバーは、一番の萌えキャラ(死語?)。
切嗣とイリヤの親子の交流も良かった。
『Fate/stay night』プレイ時は、イリヤが士郎を「お兄ちゃん」と呼んでもピンと来なかったな。
後で『Fate/Zero』を読んでから、ようやくイリヤは切嗣の娘だったんだなって実感した。
「♪閉じよ閉じよ閉じよ閉じよ閉じよっと」
雨生龍之介と「青髭」―――キャスター陣営登場。
似た者同士のマスターとサーヴァント。
僕は、コンビとしては、この組み合わせが一番好きかな。
互いに敬意を払える友人との出会いというのは素晴らしい。
つか、本来だったら、他のマスターとサーヴァントもそうなるハズなんだよな。
触媒を使って、強引に強力な英霊を喚び出すから、相性が悪くなるだけで。
名も無い少年の死にっぷりも良かったね。
「真の意味での恐怖とは、静的な状態ではなく変化の動態
――希望が絶望へと切り替わる、その瞬間のことを言う」
このセリフで、『まどか☆マギカ』の「希望と絶望の相転移」の話を思い出した。
考えてみれば、『Fate/Zero』の原作者は、『まどか☆マギカ』の脚本家と同じ人なんだっけ。
アサシン vs アーチャー
何故か、踊りながら時臣の結界を突破していく、アサシンに笑った。
しかし、ノリノリだったアサシンは、金ピカに「こっち見んな」と言われ、串刺しにされて死亡?
綺礼がアサシンに「恐れる必要はない」といった理由。
それは、このアーチャーの前では、ただ絶望して諦める他ないからだというのは、次回説明するのかね?
いや、物語的には別段説明の必要はないだろうが、僕的には結構好きな箇所だったもので。
ED
第1話にはなかったEDでは、各英霊の当時の姿が描かれるのか。
現時点で、正体が明かされた英霊は、何人いるんだっけ?
ライダー
第2話で名乗っていた通り、正体は征服王イスカンダル。アレキサンダー大王。
アーチャー
この作品の中では、まだ正体は明かされていなかった気がする。
と言っても、前作『Fate/stay night』にも登場していたハズだが。
ランサー
本編未登場。
木の枝に腰掛けている女性(××××?)が可愛い。
キャスター
「青髭」で分かる人は分かるし、分からない人も調べれば分かるハズ。
でも、作中では明かされていないから、ここには書かないでおこう。
なお、日本の第93代内閣総理大臣とは関係ない。
アサシン
第1話で名乗っていた通り、正体はハサン。
名前を聞いて分からなければ、説明されても分からないと思われる。
実際、僕は未だによく分かっていなかったり……。
バーサーカー
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セイバー
作中の説明通り、その正体はアーサー王。
この絵はモルドレッドとの一騎打ちかな?
丁寧にネタバレを避けて感想・解説を書いてくれるのがすごくありがたい
まぁ無くてもキーワードがちりばめられた素晴らしい絵ではありますが。
言ってることがまったく同じ