近代麻雀 感想

近代麻雀 2017年01月01日号


バード　～闇市編～

　おいおい、バードが性懲りもなくイカサマして、また腕掴まれちゃったよ。
　昔はミスディレクションを駆使してたのに、どうして今のバードは自分から罠に突っ込んでいくんだか。

　そして、猫目との再戦は、これであっさりとバードの敗北！？
　何だか、「蛇」と再会する前に野垂れ死にそうな勢いだな……。




鉄鳴きの麒麟児 ～歌舞伎町制圧編～

　３回戦からは、一鳴き毎に場に２千点を支払うと宣言した桐谷。
　この厳しい条件でどう闘牌うのか……、と思ったら、単純に門前で打つのか（笑）。
　確かに、鳴かなければ罰符が倍になっても関係ないけど、ちょっと拍子抜け。
　まぁ、何処かで鳴く場面も出て来るだろうけど。




鉄牌のジャン！

　満貫には足りないかと思ったけど、60符3飜で切り上げ満貫なのか。

　２次予選通過最後の１組も決まり、大会は３次予選へ。
　察するに、３次予選では売買にも点棒を使う事になるのかな？




むこうぶち

　２着狙いは森戸さんなりの必勝法なんだね。
　ただ、徹底した放銃回避は分かるけど、オーラスで狙えるトップも狙わなかったら勝てんだろ……。




次号予告



　新連載『ゲッターロボ牌』！？

　え、ゲッターロボを麻雀漫画にするの？
　ゲッターロボなんてスパロボでしか知らないけど、麻雀要素のある作品じゃないよね？
　『近代麻雀』は、こういうカオスな事を平気でするから侮れない。

　でも、脚本はまた森橋ビンゴか。
　これは期待出来ないな……。