週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2017年41号 感想


ROBOT×LASERBEAM

　ここでバーディーをとった方が勝つ！！

　……いや、単にスコアが良かった方の勝ちだよね？
　そう思ったら、ロボにイーグルを取らせる前振りだったのか。




約束のネバーランド

　人質に取った子供には金的を喰らって逃げられる。
　銃は脅しに使うだけで、決して殺人は出来ない。
　挙句、勝手に発狂して気絶する。

　相変わらず、敵がヌルくて弱過ぎる。
　とゆーか、世界そのものが主人公たちに甘過ぎる……。




Dr.STONE



　あさぎりゲンが襲われたのは驚いた。
　でも、身体中に血糊袋を仕込んでいたとは、流石はマジシャン。
　おかげで九死に一生を得たけれど、一体誰がゲンを襲ったんだろう？



　もう既に科学王国側に付く事を決めていたゲンは、「千空は居なかった」と司に嘘を吐いた。
　千空とゲンの同盟を象徴するのが、たった１本のコーラだというのは良いね。
　あさぎりゲン、胡散臭いキャラだと思っていたけど、意外と信頼出来そうだ。
　まぁ、司は司で頭が良いから、ゲンの嘘はバレている可能性もあるが……。




火ノ丸相撲

　最初は陰口を叩かれた鬼丸だが、９月には大人気の幕内力士に成長。
　しかし、６勝１敗で迎えた数珠丸との取組で、鬼丸は右腕を故障してしまう。
　それから２年の時が過ぎ、鬼丸が再び幕内力士となったところから新章はスタート。

　この２年間は、鬼丸にとって暗黒の中学時代みたいなものか。
　相撲の神様に嫌われているだけあって、相変わらず一筋縄ではいかない相撲人生だ。



　さぁ、『火ノ丸相撲』第二部大相撲編開幕！！




ぼくたちは勉強ができない

　理系ちゃんのキスは寸止めだったか。
　良くも悪くも、一歩前進して、一歩後退した様な回だった。




青春兵器ナンバーワン

　No.02の二つ名は「失敗作」なのか。
　酷い様な、一周して格好良い様な。



　No.01のバランスブレイカーぶりも笑った。




シューダン！

　新キャラで、ソウシたちの幼馴染のダイゴ登場。
　前回華麗なパスを見せた律と、ゴールへの異常な執着心を持つダイゴ。
　この２人のいる地区王者・追塚ＳＣが全少への最大の壁か。