第82局 選択
コミックス第8巻発売日決定
なかなか出なかった、コミックス最新刊の発売日が告知された。
コミックス第8巻の発売日は、6月25日の土曜日。
今回も、ショップ特典とか付くのかな?
可能であれば、また秋葉原にでも行って、購入してこよう。
不可能なら、発売日には手に入らないけど、通販で。
小林立 × 五十嵐あぐり 新連載開始
『咲 -Saki-』の小林立と、『BAMBOO BLADE』の五十嵐あぐりによる、新連載が始まるそうだ。
噂には聞いていたが、コメント欄で教えてもらった情報によると、どうやら本当だったらしい。
掲載誌は月刊少年ガンガンで、新連載は8月までの開始を予定しているとのこと。
単行本が1年以上も出なかったのは、新連載の準備を進めていたせいもあったのかね?
しかし、新連載って、どんな作品になるんだろう?
完全オリジナル? それとも、麻雀漫画によくある、スピンオフ作品?
そもそも、どっちが原作で、どっちが作画を担当するんだろう?
普通に考えたら、『BAMBOO BLADE』と同様、五十嵐あぐりの方が作画担当かな?
((参考))
http://mantan-web.jp/2011/04/13/20110413dog00m200014000c.html
本編
ボゼが出現したり、エトペンが蹴られたり、開局前から賑やかな副将戦。
今回は、エトペンに強烈なキックをお見舞いした、愛宕絹恵の謝罪から始まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7a/56cd8c68668f1b47a14b08b5871c97a8.jpg)
「ホン…ッマに すいませんっした…!!」
前回は、エトペンを不気味だと言った上、謝罪の言葉も軽いものだったが、ちゃんと謝れる子だったか。
言葉遣いも、ちょっと体育会系入っているけど、丁寧なものになっているし、ちょっと見直した。
なお、愛宕姉によると、妹の愛宕絹恵は、中学時代にサッカーのキーパーをしていたそうだ。
超好意的に解釈すれば、だから足元に転がって来たエトペンを見た瞬間、身体が動いちゃったのかね。
あのキック力もそのためか……って、愛宕姉、どうして、自慢気な表情で「フフ‥」とか言ってんの?
愛宕絹恵のサッカー経験は、麻雀でも活かされたりするのだろうか?
対局者の視線移動や仕草から、他家の手牌を見抜くのが得意だとか。
……いや、それじゃ、キャプテンと同じになっちゃうか。
また、部長も、点数を減らしてしまった事を、のどっちに謝罪する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/77/d9d7cd99dc582678ceef918939b48d44.jpg)
「いえ… 麻雀はどんなに強い人でも 負けることがある競技ですから… 別に…」
のどっちは、そう言って、特に気にした素振りを見せなかったが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ba/e5f53a8e40170e1564a18f86d639b865.jpg)
「和――… 期待しているわ… その考えが悪い方にブレないことを!」
そんなのどっちに対し、部長は心中でこう呟きながら、去って行った。
う~ん、何だか、敗北の予感がするフラグが立ったなぁ。
のどっちの考え方が悪い方にブレるとすれば、デジタルに徹したのが裏目に出たりするのだろうか?
それとも、麻雀だから負ける事もあるという言葉を、自分の逃げ口上に使っちゃうとか?
県予選の時は、清澄高校が本来の実力を発揮すれば、それで勝つ事が出来た。
でも、先の中堅戦を見る限り、全国ではそれだけじゃ足りないみたいだ。
合宿の成果にもよるけど、のどっちも負けられる時に負けておいた方が、後々のためかもね。
ただ、成長のための敗戦は悪くないと思うが、のどっちにデジタルを捨てさせる訳にもいかないよな。
かと言って、既にデジタル最強クラスののどっちを、これ以上デジタル的に成長させるのも難しそう。
現時点で一番ありそうなのは、アンチオカルト「そんなオカルトありえません」の強化かね?
もっとも、この作品の場合、フラグらしきものが立ったからって、それに従って進むとは限らないケド。
いずれにしても、副将戦は、前回も出て来た「ブレ」という単語がキーワードになりそうだ。
さて、改めて、永水女子の副将は、薄墨初美ことハッちゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/36/6b02467e41ac0606624d352ac0f69b03.jpg)
今更ながら、ロリ、巫女、高露出、水着跡、ボゼ、鬼門と、複合役満級に属性過剰なハッちゃん。
アニメで先行登場してから既に1年半以上。遂にのどっちと対局する時が来た。
また、宮守女子の副将、臼沢塞は、真嘉比高校の銘苅選手を完封したのだそうだ。
昨年の個人戦6位を完封出来るという事は、単純に考えると臼沢塞はそれ以上の実力という事か?
胡桃ちゃんには、こんな扱いをされていたけど、実は宮守女子最強という可能性も出て来たな。
ただ、気になるのは、「完封」という表現の仕方。
前回のトシさんのセリフを加味してみると、臼沢塞は「和了らせない麻雀」が得意な雀士なのだろうか?
「臼沢塞」という名前も、何となく、それっぽいし。
副将前半戦開始。
席順は、起家から、臼沢塞、のどっち、ハッちゃん、愛宕絹恵となった。
ちょっと、嫌な順番になってしまったな。
いや、順番自体は大した問題じゃないけど、ハッちゃんが西家というのが怖い。
それはつまり、オーラスは、ハッちゃんが北家に座っているって事だし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fb/316843099578c5eeb071c8b7deca31f0.jpg)
特に災難なのは、ハッちゃんの下家に座ってしまった、愛宕絹恵か。
せっかくのラス親なのに、北家時和了率の高いハッちゃんと一緒では、連荘確率が下がってしまう。
それどころか、下手に連荘しても、役満を親っかぶりする可能性があるだなんて。
東1局 親:臼沢塞 ドラ:![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b5/14a6dce43cdbcfbfc4c81f907e96b802.png)
南家ののどっちは、配牌を取り終えると、その目を下へと向ける。
その視線の先にあったのは……、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/13/f709c4bb0cb61e81d9982e8ae9525092.jpg)
凄い! 凄いよ!! 上から見て初めてわかった。
コレが――― 原村和の見ている風景か!!
ここがのどっちを含む巨乳の人達の住んでいる世界か!!
抱いているハズのエトペンが、完全に隠れちゃってるな。
これ、全自動卓の種類によっては、手元の点数が見えないじゃん。
手牌だって、あまり手前に持って来たら、見えなくなりそうだし。
そりゃ、ネット麻雀と、リアル麻雀とで、感覚違う訳だよ。
一方、配牌の方は、おっぱいとは違って、平々凡々。
ドラ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/80/0d4799553e5f353b365114b4f95fb102.png)
ドラが
だから、234の三色になっても、あまり嬉しくないし。
特に考える事もなく、牌を不要なものから順に捨てていくだけの手。
しかし、
、
と切ったところで、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/fd/e0d56bbac4c61c74b770ac71c8f528de.jpg)
のどっちの背中から、羽が生えて来た。
まだ東1局の2巡目だというのに、早くも覚醒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f4/61d0c42b72976b7f0120c28e645892d1.jpg)
「おはようのどっち!!」
いや~、久し振りの覚醒だ。
久々の「おはようのどっち!!」だ。
久方振りの満足感。幸福感。充足感。
人生は「おはようのどっち!!」を言うためにあるのだと確信出来る。
のどっち最高! のどっち天使! のどっち! のどっち! のどっち!
閑話休題。
のどっちが覚醒した事は、副将の3人もすぐに気付いた様だ。
県予選の時は、同卓者で気付いたのは透華だけだったのに、やっぱり全国は違うな。
しかし、ハッちゃんは「羽」が見えたみたいだけど、他の2人はどうやって気付いたのかね?
魔物センサー装備? それとも、単にのどっちが赤面しているのを見て?
ただ、この手の早い変身は、敗北フラグになりそうで、ちょっと不安。
「いつも通りのことを いつも通りに…!!」という、のどっちの選択の結果は、果たしてどうなるのか?
遂に対局が始まった、インターハイ2回戦副将戦。
次号と次々号は休載のため、続きは6月3日発売号にて。
コミックス第8巻発売日決定
なかなか出なかった、コミックス最新刊の発売日が告知された。
コミックス第8巻の発売日は、6月25日の土曜日。
今回も、ショップ特典とか付くのかな?
可能であれば、また秋葉原にでも行って、購入してこよう。
不可能なら、発売日には手に入らないけど、通販で。
小林立 × 五十嵐あぐり 新連載開始
『咲 -Saki-』の小林立と、『BAMBOO BLADE』の五十嵐あぐりによる、新連載が始まるそうだ。
噂には聞いていたが、コメント欄で教えてもらった情報によると、どうやら本当だったらしい。
掲載誌は月刊少年ガンガンで、新連載は8月までの開始を予定しているとのこと。
単行本が1年以上も出なかったのは、新連載の準備を進めていたせいもあったのかね?
しかし、新連載って、どんな作品になるんだろう?
完全オリジナル? それとも、麻雀漫画によくある、スピンオフ作品?
そもそも、どっちが原作で、どっちが作画を担当するんだろう?
普通に考えたら、『BAMBOO BLADE』と同様、五十嵐あぐりの方が作画担当かな?
((参考))
http://mantan-web.jp/2011/04/13/20110413dog00m200014000c.html
本編
ボゼが出現したり、エトペンが蹴られたり、開局前から賑やかな副将戦。
今回は、エトペンに強烈なキックをお見舞いした、愛宕絹恵の謝罪から始まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7a/56cd8c68668f1b47a14b08b5871c97a8.jpg)
「ホン…ッマに すいませんっした…!!」
前回は、エトペンを不気味だと言った上、謝罪の言葉も軽いものだったが、ちゃんと謝れる子だったか。
言葉遣いも、ちょっと体育会系入っているけど、丁寧なものになっているし、ちょっと見直した。
なお、愛宕姉によると、妹の愛宕絹恵は、中学時代にサッカーのキーパーをしていたそうだ。
超好意的に解釈すれば、だから足元に転がって来たエトペンを見た瞬間、身体が動いちゃったのかね。
あのキック力もそのためか……って、愛宕姉、どうして、自慢気な表情で「フフ‥」とか言ってんの?
愛宕絹恵のサッカー経験は、麻雀でも活かされたりするのだろうか?
対局者の視線移動や仕草から、他家の手牌を見抜くのが得意だとか。
……いや、それじゃ、キャプテンと同じになっちゃうか。
また、部長も、点数を減らしてしまった事を、のどっちに謝罪する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/77/d9d7cd99dc582678ceef918939b48d44.jpg)
「いえ… 麻雀はどんなに強い人でも 負けることがある競技ですから… 別に…」
のどっちは、そう言って、特に気にした素振りを見せなかったが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ba/e5f53a8e40170e1564a18f86d639b865.jpg)
「和――… 期待しているわ… その考えが悪い方にブレないことを!」
そんなのどっちに対し、部長は心中でこう呟きながら、去って行った。
う~ん、何だか、敗北の予感がするフラグが立ったなぁ。
のどっちの考え方が悪い方にブレるとすれば、デジタルに徹したのが裏目に出たりするのだろうか?
それとも、麻雀だから負ける事もあるという言葉を、自分の逃げ口上に使っちゃうとか?
県予選の時は、清澄高校が本来の実力を発揮すれば、それで勝つ事が出来た。
でも、先の中堅戦を見る限り、全国ではそれだけじゃ足りないみたいだ。
合宿の成果にもよるけど、のどっちも負けられる時に負けておいた方が、後々のためかもね。
ただ、成長のための敗戦は悪くないと思うが、のどっちにデジタルを捨てさせる訳にもいかないよな。
かと言って、既にデジタル最強クラスののどっちを、これ以上デジタル的に成長させるのも難しそう。
現時点で一番ありそうなのは、アンチオカルト「そんなオカルトありえません」の強化かね?
もっとも、この作品の場合、フラグらしきものが立ったからって、それに従って進むとは限らないケド。
いずれにしても、副将戦は、前回も出て来た「ブレ」という単語がキーワードになりそうだ。
さて、改めて、永水女子の副将は、薄墨初美ことハッちゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/36/6b02467e41ac0606624d352ac0f69b03.jpg)
今更ながら、ロリ、巫女、高露出、水着跡、ボゼ、鬼門と、複合役満級に属性過剰なハッちゃん。
アニメで先行登場してから既に1年半以上。遂にのどっちと対局する時が来た。
また、宮守女子の副将、臼沢塞は、真嘉比高校の銘苅選手を完封したのだそうだ。
昨年の個人戦6位を完封出来るという事は、単純に考えると臼沢塞はそれ以上の実力という事か?
胡桃ちゃんには、こんな扱いをされていたけど、実は宮守女子最強という可能性も出て来たな。
ただ、気になるのは、「完封」という表現の仕方。
前回のトシさんのセリフを加味してみると、臼沢塞は「和了らせない麻雀」が得意な雀士なのだろうか?
「臼沢塞」という名前も、何となく、それっぽいし。
副将前半戦開始。
席順は、起家から、臼沢塞、のどっち、ハッちゃん、愛宕絹恵となった。
ちょっと、嫌な順番になってしまったな。
いや、順番自体は大した問題じゃないけど、ハッちゃんが西家というのが怖い。
それはつまり、オーラスは、ハッちゃんが北家に座っているって事だし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fb/316843099578c5eeb071c8b7deca31f0.jpg)
特に災難なのは、ハッちゃんの下家に座ってしまった、愛宕絹恵か。
せっかくのラス親なのに、北家時和了率の高いハッちゃんと一緒では、連荘確率が下がってしまう。
それどころか、下手に連荘しても、役満を親っかぶりする可能性があるだなんて。
東1局 親:臼沢塞 ドラ:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b5/14a6dce43cdbcfbfc4c81f907e96b802.png)
南家ののどっちは、配牌を取り終えると、その目を下へと向ける。
その視線の先にあったのは……、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/13/f709c4bb0cb61e81d9982e8ae9525092.jpg)
凄い! 凄いよ!! 上から見て初めてわかった。
コレが――― 原村和の見ている風景か!!
ここがのどっちを含む巨乳の人達の住んでいる世界か!!
抱いているハズのエトペンが、完全に隠れちゃってるな。
これ、全自動卓の種類によっては、手元の点数が見えないじゃん。
手牌だって、あまり手前に持って来たら、見えなくなりそうだし。
そりゃ、ネット麻雀と、リアル麻雀とで、感覚違う訳だよ。
一方、配牌の方は、おっぱいとは違って、平々凡々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b0/ed27cd0ad181e6f57e7291eb83431a08.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/80/0d4799553e5f353b365114b4f95fb102.png)
ドラが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b5/14a6dce43cdbcfbfc4c81f907e96b802.png)
特に考える事もなく、牌を不要なものから順に捨てていくだけの手。
しかし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b7/40a349b9c788f5671a6aa0c06a0c0ee4.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0c/10344a33991d9ba77a7fc4aa8fcaffee.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/fd/e0d56bbac4c61c74b770ac71c8f528de.jpg)
のどっちの背中から、羽が生えて来た。
まだ東1局の2巡目だというのに、早くも覚醒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f4/61d0c42b72976b7f0120c28e645892d1.jpg)
「おはようのどっち!!」
いや~、久し振りの覚醒だ。
久々の「おはようのどっち!!」だ。
久方振りの満足感。幸福感。充足感。
人生は「おはようのどっち!!」を言うためにあるのだと確信出来る。
のどっち最高! のどっち天使! のどっち! のどっち! のどっち!
閑話休題。
のどっちが覚醒した事は、副将の3人もすぐに気付いた様だ。
県予選の時は、同卓者で気付いたのは透華だけだったのに、やっぱり全国は違うな。
しかし、ハッちゃんは「羽」が見えたみたいだけど、他の2人はどうやって気付いたのかね?
魔物センサー装備? それとも、単にのどっちが赤面しているのを見て?
ただ、この手の早い変身は、敗北フラグになりそうで、ちょっと不安。
「いつも通りのことを いつも通りに…!!」という、のどっちの選択の結果は、果たしてどうなるのか?
遂に対局が始まった、インターハイ2回戦副将戦。
次号と次々号は休載のため、続きは6月3日発売号にて。
大負けすると勝たなきゃ物語が進まない咲の
ヒロイン補正が大きくなりすぎてつまらなくなるから、
少し負けて、負けたけど悔しさが微塵もないって感じになるのかな
そういえば、以前に藤田に負けた時は、
合宿 → 部長のアイデアでエトペン投入 → イージーミス激減
でしたね。
両方ともありそうな感じ
いつも通りにやっても全く勝てなくてデジタル的な考えをやめた方がいいのかと考えてしまうとか
折角5月で出張から戻るのに休みとは・・・。