週刊少年サンデー 2010年40号 感想
神のみぞ知るセカイ
桂馬に「抱きつけ!!」と言われ、背中に頬を当てるエルシィが可愛い。
未だにデレる気配のない、倉川灯。
彼女が「完全な人間」を作ろうとする理由は、世界平和のためらしい。
桂馬も言っていたけど、ゲームでは山ほどありそうなパターンだな。
桂馬の分析では、灯のスキマを埋めるには、実際に「完全な人間」を作るしかないのだそうだ。
そりゃ、それが出来れば簡単だけど、具体的にはどうすんの? 地獄関係者の力を使うの?
桂馬を犬扱いする灯と、柱の「犬に人が作れるか?」に、ちょっと笑った。
ハヤテのごとく
前回登場した少女が、2人目の入居者?
疑問符浮かべまくっていた前回とは裏腹に、意外と積極的な娘みたいだ。
ルックスも、前回に比べれば、可愛くなっている様な。
タマは、伊澄から貰った「ニーベルングの首輪」で、他人からは飼い猫に見えるようになった……、らしい。
その割に、タマを見たハルさんには、一目で不審感を抱かれていたが、ホントに大丈夫なの?
伊澄は、よほど疑り深い人でない限り、飼い猫と思ってくれる、と言ってたケド…。
それと、結局のところ、タマをロケット花火で狙撃した犯人は誰だったんだろう?
伊澄の言う「疑り深い人」というのが、謎解きのポイントになる?
史上最強の弟子ケンイチ
“闇”に入っても、アーガードは昔と変わりなかったな。
アパチャイも、アーガードが殺人拳の道を歩む事に、異論はないみたいだし。
アーガードに対し、「今のアパチャイは強いよ~~!!」と言うアパチャイは、とても楽しそうだ。
ただ、一つ気になる点が。
以前、アパチャイは「ヘビみたいに静かに来て、トラみたいにどうもうに襲う」闇人の事を口にしていた。
でも、アーガードは、裏ムエタイ本部に正面から殴り込みを掛けており、そういうタイプには思えない。
僕には、むしろ逆鬼と同タイプにさえ思えるのだが、アパチャイが口にした闇人って、別人なの?
マギ
アリババ vs 閻技(多分)。
戦闘開始早々、アリババの魔力が尽き、アモンの剣は消滅してしまう。
だが、アリババは、樽の中に入っていた油に火を付け、アモンの剣を再生。
剣術での勝負を望み、いかにも宿敵然としていた閻技だが、アモンの剣の一振りで瞬殺されてしまった。
持って来た樽は2つだったけど、ここで2つとも使っちゃったのかな? それとも、1つはまだ残ってる?
閻技を倒したアリババは、再びアブマドの前に立つ。
アブマドォ!!!
今度こそ、ケリつけに来たぜ!!
前回の会談では、アブマドはアリババの言葉に耳を傾けようとはしなかった。
そんなアブマドに再び謁見したアリババは、まず最初に、こんな言葉を口にした。
アブマド。
俺は お前とこの国の王政に、引導を渡しに来たんだ!
お前と“この国の王政”に引導?
もしかして、アリババは、バルバッドを王国から共和国にするつもりなのか?
衛兵たちは、アリババの言葉をどう受け取るべきか分からず、互いに顔を見合わせる。
だが、やはりアブマドはアリババの言葉に耳を傾けようとはせず、ただ衛兵たちに“賊”の処刑を命じた。
躊躇いながらも、王命に従おうとする衛兵たち。
それを止めたのは、小心者の副王サブマドだった。
サブマドは、アリババを放す様に叫ぶと、腹心のバルカーク将軍に衛兵たちを取り押さえさせる。
そして、震える手でアブマドの杖を奪い取ると、衛兵たちに命じた。
バルバッド副王の名において命じる!
第三王子アリババと現王の会談を妨げること 断じてならん!!
ずっとオドオドしていたサブマドが、自らの責任を果たさなければと立ち上がる姿に感動。
アリババの勇気がサブマドに伝わり、サブマドの勇気がアリババのピンチを救った。
前回とは違い、アブマドも黙殺出来ないこの状況下、果たして会談の行方はどうなる?
一方、昏睡状態のアラジンの周りには、ルフが集まり、光り始めていた。
これは、吉兆なのか、それとも、凶兆なのか?
はじめてのあく
前回のショックか、今回のキョーコは、ずっと放心状態。
その一方で、FC会長の赤城とアキの間にフラグが立った模様。
緑谷は、もっと頑張れ。つか、まぁ、頑張ってはいたんだケド…。
神のみぞ知るセカイ
桂馬に「抱きつけ!!」と言われ、背中に頬を当てるエルシィが可愛い。
未だにデレる気配のない、倉川灯。
彼女が「完全な人間」を作ろうとする理由は、世界平和のためらしい。
桂馬も言っていたけど、ゲームでは山ほどありそうなパターンだな。
桂馬の分析では、灯のスキマを埋めるには、実際に「完全な人間」を作るしかないのだそうだ。
そりゃ、それが出来れば簡単だけど、具体的にはどうすんの? 地獄関係者の力を使うの?
桂馬を犬扱いする灯と、柱の「犬に人が作れるか?」に、ちょっと笑った。
ハヤテのごとく
前回登場した少女が、2人目の入居者?
疑問符浮かべまくっていた前回とは裏腹に、意外と積極的な娘みたいだ。
ルックスも、前回に比べれば、可愛くなっている様な。
タマは、伊澄から貰った「ニーベルングの首輪」で、他人からは飼い猫に見えるようになった……、らしい。
その割に、タマを見たハルさんには、一目で不審感を抱かれていたが、ホントに大丈夫なの?
伊澄は、よほど疑り深い人でない限り、飼い猫と思ってくれる、と言ってたケド…。
それと、結局のところ、タマをロケット花火で狙撃した犯人は誰だったんだろう?
伊澄の言う「疑り深い人」というのが、謎解きのポイントになる?
史上最強の弟子ケンイチ
“闇”に入っても、アーガードは昔と変わりなかったな。
アパチャイも、アーガードが殺人拳の道を歩む事に、異論はないみたいだし。
アーガードに対し、「今のアパチャイは強いよ~~!!」と言うアパチャイは、とても楽しそうだ。
ただ、一つ気になる点が。
以前、アパチャイは「ヘビみたいに静かに来て、トラみたいにどうもうに襲う」闇人の事を口にしていた。
でも、アーガードは、裏ムエタイ本部に正面から殴り込みを掛けており、そういうタイプには思えない。
僕には、むしろ逆鬼と同タイプにさえ思えるのだが、アパチャイが口にした闇人って、別人なの?
マギ
アリババ vs 閻技(多分)。
戦闘開始早々、アリババの魔力が尽き、アモンの剣は消滅してしまう。
だが、アリババは、樽の中に入っていた油に火を付け、アモンの剣を再生。
剣術での勝負を望み、いかにも宿敵然としていた閻技だが、アモンの剣の一振りで瞬殺されてしまった。
持って来た樽は2つだったけど、ここで2つとも使っちゃったのかな? それとも、1つはまだ残ってる?
閻技を倒したアリババは、再びアブマドの前に立つ。
アブマドォ!!!
今度こそ、ケリつけに来たぜ!!
前回の会談では、アブマドはアリババの言葉に耳を傾けようとはしなかった。
そんなアブマドに再び謁見したアリババは、まず最初に、こんな言葉を口にした。
アブマド。
俺は お前とこの国の王政に、引導を渡しに来たんだ!
お前と“この国の王政”に引導?
もしかして、アリババは、バルバッドを王国から共和国にするつもりなのか?
衛兵たちは、アリババの言葉をどう受け取るべきか分からず、互いに顔を見合わせる。
だが、やはりアブマドはアリババの言葉に耳を傾けようとはせず、ただ衛兵たちに“賊”の処刑を命じた。
躊躇いながらも、王命に従おうとする衛兵たち。
それを止めたのは、小心者の副王サブマドだった。
サブマドは、アリババを放す様に叫ぶと、腹心のバルカーク将軍に衛兵たちを取り押さえさせる。
そして、震える手でアブマドの杖を奪い取ると、衛兵たちに命じた。
バルバッド副王の名において命じる!
第三王子アリババと現王の会談を妨げること 断じてならん!!
ずっとオドオドしていたサブマドが、自らの責任を果たさなければと立ち上がる姿に感動。
アリババの勇気がサブマドに伝わり、サブマドの勇気がアリババのピンチを救った。
前回とは違い、アブマドも黙殺出来ないこの状況下、果たして会談の行方はどうなる?
一方、昏睡状態のアラジンの周りには、ルフが集まり、光り始めていた。
これは、吉兆なのか、それとも、凶兆なのか?
はじめてのあく
前回のショックか、今回のキョーコは、ずっと放心状態。
その一方で、FC会長の赤城とアキの間にフラグが立った模様。
緑谷は、もっと頑張れ。つか、まぁ、頑張ってはいたんだケド…。
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