週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2012年30号 感想


ニセコイ

　主人公が、千棘と小野寺の両方に会っていた事が判明したと思ったら、また新たな謎が。



　そういや、第１話の回想の娘って、金髪でも黒髪でもなかった様な。
　もっと髪が長かった気もするけど、この娘が１番最初に登場した女の子なのかね？
　そして、この娘が分裂して、千棘と小野寺が生まれたとか。ジャンプ的に。




めだかボックス



　手ブラジーンズねぇ。
　個人的には、ちょっと理解しかねるなぁ。
　十八歩譲って、手ブラホットパンツなら分かるけど。

　ところで、中央の娘は誰かと思ったら、前生徒会長か。
　髪を切ってから、あまり出番がないので、最初は分からなかった。


　球磨川と３人目のバトルは、フツーにどーでも良く球磨川の勝ちで終わった。
　勝てないんじゃなかったのかと思うが、先に善吉へ敗北宣言してたからＯＫなのかね？
　球磨川が勝負していたのは善吉であって、３人目とのバトルは勝負じゃなかったとかそんな感じで。




斉木楠雄のΨ難



　好感度メーターって、ギャルゲーかよ！
　テレパシー応用能力とか説明しているけど、それは絶対に超能力じゃねぇ……。
　まぁ、それはそうと、好感度の具体例がちょっと面白かった。




　燃堂と仲が良いだけで、82だった好感度が46まで下がるんだ……。
　というか、燃堂もドッジボールでは大活躍だったのに、クラスメイトからの好感度は上がってないんだな。

　さて、次回はセンターカラーだそうだ。




黒子のバスケ

　赤司のハサミ攻撃がフォローされ、「火神が避けると確信していた」事になっちゃった。
　でも、赤司のその確信に反して、火神は避け切れずに頬を切られてたよね。
　誰かに通報されたら終わりだった間抜けよりは、平気で人を刺せる凶人の方が良かったんじゃ？

　灰崎は、バスケなんて好きじゃないのに、黄瀬以上の才能を持っているのか。
　……って、それ、まんま紫原の焼き直しじゃん。
　試合展開も、追い詰められた黄瀬がゾーンに入って勝ちそうな気がする。




貧乏神が！

　出張番外編。
　アニメ化するんだ。

　なお、僕が来期観る予定のアニメは、『人類は衰退しました』と『もやしもん リターンズ』。




こちら葛飾区亀有公園前派出所

　星逃田登場。

　……だからといって、どうという事もなかったが。




クロガネ



　「竹刀２本も何に使うんだよ」で嫌な予感がしたけど、



　……剣道の二刀流では、同じ長さの竹刀２本同時には使わんだろ。


（補足）
　剣道の二刀流の場合、長さの異なる２本の竹刀を用いる。
　剣道試合審判細則第２条によれば、長い方の竹刀は114cm以下で、短い方の竹刀は62cm以下。
　ただし、これは成年者用の規定であり、二刀流が認められていない高校生用の規定は存在しない。

　もっとも、高校剣道で二刀流が禁止されているのは作者も承知の上で、



　「ロマン」ということで登場させたそうなので、そこをツッコむのは野暮というものだろう。

　なお、一刀の場合、竹刀の長さは成年者が120cm以下、高校生が117cm以下とされているそうだ。
　なら、本作みたいに高校生が二刀流を使う場合も、成年者より短い大刀と小刀を使うのが道理かな？




ぬらりひょんの孫

　あれ、今回で打ち切りだったのか。