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週刊少年ジャンプ 感想

2013-04-08 23:21:16 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2013年19号 感想


暗殺教室

 表紙&巻頭カラー。



 右妻総理登場。
 この人、この作品でも総理やってんのか。

 でも、右妻総理って、



 アヤの歌に癒されて、総理辞めちゃったんじゃなかったっけ?

 安倍総理みたいに、一度辞任した後に再就任したのかね?
 いや、『ネウロ』と『暗殺教室』の世界観が同じなのかどうかは知らないけどさ。



 烏間先生による、暗殺訓練の中間報告。
 4か月目に入り、「可能性」がありそうな生徒が増えて来たというE組。
 その中でも、今回は、磯貝悠馬、前原陽斗、赤羽業、岡野ひなた、片岡メグの5人が評価されていた。

 なお、渚は「小柄ゆえに多少はすばしこいが、それ以外に特筆すべき身体能力は無い」との評価。

 しかし、





 今回の烏間は、渚から何か「得体の知れない気配」を感じ取っていた。

 これは、渚覚醒の前触れかな?
 もっとも、渚は第1話から、ちょっとフツーじゃない気配はあったけど。
 そう言えば、アレ以来、渚が本気で殺せんせーを殺そうとした事ってあるのかなぁ?


 また、寺坂たちの3人は、積極的に訓練に取り組んではいないらしい。
 しかし、体格が良いので、本気を出せば大きな戦力になるというのが烏間先生の談。
 勉強も暗殺も、この3人をどうやってやる気にさせるかが、重要なポイントとなりそうだ。



 新たな先生として、新キャラ・鷹岡明登場。
 今後、烏間は外部からの暗殺者の手引きに専念し、生徒の訓練は全て鷹岡が行うとのこと。



 一見、気の良いオジサンに見える鷹岡だが、その実「極めて危険な異常者」らしい。
 果たして、この「鷹岡明」がどんな人物なのか、次回が楽しみだ。




黒子のバスケ

 黒子、本当にデビュー戦で転んで鼻血出したんだなぁ。
 そして、慌てながらツッコむ赤司に今回も笑った。


 当時の帝光主将は、虹村という名前だったのか。
 この人って、今は何やってんだろ?




ジェダの通学路

 祝新学期!!! WJ春の超SP読切5連弾!!
 2作目は『magico』の作者。


 主人公「ジェダ」の故郷は、学校から300kmも離れた小さな村。
 新学期になると、ジェダは村を出て、「世界一危険な通学路」を通って学校へ行く――というお話。

 サプライズはないが、前号の作品に比べればまとまっていて良かったと思う。
 テーマが「新学期」だというのも、分かり易かったし。
 ただ、「砂悪魔蟹サンドデビルクラブ」は、せめてちょっとくらいのオリジナリティは欲しかったな。




食戟のソーマ



 タクミが、早くもツンデレライバルと化しつつあるな。
 柿の種を握り潰してしまい、素直に謝るところは何か可愛かった。




斉木楠雄のΨ難

 え、ホントにこの手品師が、燃堂母の再婚相手なの!?
 何処かでどんでん返しがあるだろうと思ってたのに、フツーに終わっちゃったよ。





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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2013-04-09 20:48:25
この「異常者」が「通常の評価基準で測れない得体のしれなさ」を持つ渚覚醒のカギになるんかね?
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Unknown (伊織)
2013-04-09 21:26:59
こんばんは。
管理人さんの画像付きの楽しい感想、いつもありがとうございます。

初コメにですが、暗殺教室の次回が楽しみです。モブキャラみたいな見た目の鷹岡がどう危険なのか、ネウロの犯人みたいな豹変でもするのか。
烏間の見せ場や、生徒達との距離が縮むのか、期待してしまいます。

ってか、28歳で教官になれるんだ。
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Unknown (Unknown)
2013-04-09 21:58:25
今後においても非常に貴重となるであろう、赤司のギャグ顔
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Unknown (Unknown)
2013-04-10 01:04:46
やっぱり渚って弥子的ポジションになるのか?
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