週刊少年ジャンプ 2012年19号 感想
めだかボックス
新章開始。
「野良黒神」の暴れっぷり、特にバスケのありえない点数に笑った。
そんなめだかを1回平均15点未満の失点で抑えた野球部は、むしろ称えてあげたいくらいだ。
鶴喰・潜木・寿・桃園・贄波・叶野・杠。
こうやって、家名を並べてハッタリを利かせる、中二病患者には堪らない手法って、誰が考えたんだろう?
確か、『戯言シリーズ』でもやってたよね。「殺し名」とか「呪い名」とか……。
今回の『めだかボックス』は、前回までに比べれば楽しんで読めた。
まぁ、導入部分だけ面白そうで、話が進むと詰まらなくなるのが、いつものパターンなんだけど。
めだかの父親殺しや、鴎の義姉だという話も、明かされてみれば仕様もなかったね。
後から、本当に殺してたとか、本当に姉だったとか言い出すのかもしれないけど、どうでもいいや。
もうストーリー部分に期待するのはやめているので、ギャグ部分で楽しませて欲しい。
ニセコイ
主人公とヒロイン、ようやくお互いに気付いたか。
で、鍵は2本あるの?
それとも、片方は無関係なの?
DOUBLE BULLET
最後まで読めるくらいには面白かった。
連載しても単行本は買わないし、本誌でも最初の数話しか読まないと思うけど。
そもそも、広報課の本業が「対“1%”」だとか言ってないで、専門の課を作れば良いのに。
そんな重要な裏業務がありながら、無力な主人公を配属する理由もよく分からないし。
いぬまるだしっ
あ、やっぱり、いぬまるの父親だったんだ。
黒子のバスケ
「陽泉のエースは紫原ではない
紫原と氷室のダブルエースだ」
……エースどころか、紫原以外の選手は存在感自体希薄なレベルなのだが。
氷室の陽炎のシュートって、最初の1回以外成功したっけ?
それと、「陽泉のエースは紫原ではない」という日本語は間違いじゃないか?
紫原と氷室のダブルエースである事と、紫原がエースである事は相反しないと思うんだけど。
ここのセリフは「陽泉のエースは紫原一人ではない」とかの方が自然だった様な。
めだかボックス
新章開始。
「野良黒神」の暴れっぷり、特にバスケのありえない点数に笑った。
そんなめだかを1回平均15点未満の失点で抑えた野球部は、むしろ称えてあげたいくらいだ。
鶴喰・潜木・寿・桃園・贄波・叶野・杠。
こうやって、家名を並べてハッタリを利かせる、中二病患者には堪らない手法って、誰が考えたんだろう?
確か、『戯言シリーズ』でもやってたよね。「殺し名」とか「呪い名」とか……。
今回の『めだかボックス』は、前回までに比べれば楽しんで読めた。
まぁ、導入部分だけ面白そうで、話が進むと詰まらなくなるのが、いつものパターンなんだけど。
めだかの父親殺しや、鴎の義姉だという話も、明かされてみれば仕様もなかったね。
後から、本当に殺してたとか、本当に姉だったとか言い出すのかもしれないけど、どうでもいいや。
もうストーリー部分に期待するのはやめているので、ギャグ部分で楽しませて欲しい。
ニセコイ
主人公とヒロイン、ようやくお互いに気付いたか。
で、鍵は2本あるの?
それとも、片方は無関係なの?
DOUBLE BULLET
最後まで読めるくらいには面白かった。
連載しても単行本は買わないし、本誌でも最初の数話しか読まないと思うけど。
そもそも、広報課の本業が「対“1%”」だとか言ってないで、専門の課を作れば良いのに。
そんな重要な裏業務がありながら、無力な主人公を配属する理由もよく分からないし。
いぬまるだしっ
あ、やっぱり、いぬまるの父親だったんだ。
黒子のバスケ
「陽泉のエースは紫原ではない
紫原と氷室のダブルエースだ」
……エースどころか、紫原以外の選手は存在感自体希薄なレベルなのだが。
氷室の陽炎のシュートって、最初の1回以外成功したっけ?
それと、「陽泉のエースは紫原ではない」という日本語は間違いじゃないか?
紫原と氷室のダブルエースである事と、紫原がエースである事は相反しないと思うんだけど。
ここのセリフは「陽泉のエースは紫原一人ではない」とかの方が自然だった様な。