週刊少年サンデー 2009年34号 感想
ハヤテ
巻頭カラー。
10年ぶりの邂逅を果たした、ハヤテとアテネ。
しかし、動揺するハヤテとは裏腹に、アテネは何の反応も見せなかった。
ハヤテが自らの名を名乗っても、アテネがハヤテの事を思い出した様子はない。
そして、勝手に人の敷地に入って来るなと、ハヤテは追い出されてしまった。
すげなく追い払われたハヤテは、落胆しつつも、考える。
もし忘れているとするのなら、あんな辛い事は思い出してもらう必要はないと。
アテネとの思い出は、ずっとハヤテ自身の中にしまっておけばいいと。
だが、アテネはハヤテの事を忘れてなどいなかった。
ハヤテはそれを知らぬまま、次回に続く。
クライマックスが近付いているんだろうか?
現時点では、ハッピーエンドになりそうな気がしないなぁ。
マギ
アラジンの言っていた「奥の手」、ウーゴくんの爆熱ゴッドフィンガー(仮)が炸裂し、モンスター・キングなスライムは倒された。
しかし、この「奥の手」で力を使い果たし、アラジンは倒れてしまった。
ここに来て、アリババは、自分がアラジンに無理をさせていた事を悟る。
アリババは、倒れたアラジンを安全な場所に運び、見張りを始めた。
そして、お互いの事をもっとよく知るため、アラジンが起きたら色々話をしようと考えていたのだが、そこに後から迷宮に入った領主たちが現れる。
この場で敵対するのはマズイと、アリババは演技を始める。
しかし、領主はアリババを無視し、アラジンに呼び掛けた。
お待ちしておりました、マギよ。
お、どうやら、領主はアラジンの事を知っている様だ。
マギって、単に「The labyrinth of magic」の略じゃなかったんだな。
アリババには笛が吹けなかった事といい、アラジンは普通の人間ではないのだろうか?
それと、モルジアナが何を考えているのかも、よく分からないな。
奴隷の立場を受け入れてはいないが、領主に逆らいもしないというスタンスみたいだが。
領主が気付かなければ、モルジアナはアリババたちを見逃しただろうか?
神知る
桂馬を殺した場合、協力者のエルシィも死ぬが、それでも構わないと言うノーラ。
それを見た亮が「軽いね――」とか言っているけど、分かっているのだろうか?
逆に言えば、桂馬が我が身を守るため、亮を殺したり、人質に取る可能性もあるのだが。
ジオと黄金と禁じられた魔法
チンピラが主人公に優しくしてくれた人を痛め付ける。
主人公が圧倒的な力を見せてそれを倒す。
……普通だ。
第2話も第1話同様に普通だった。
これといった意外性がないのが逆に意外。
まだ序盤だし、絵は好きなので、まだ評価は保留する。
主人公は、「どんな業火も防ぐ外套」を着ていて、更に「氷魔法を相殺する」らしい。
え~と、主人公は「氷の禁呪」を相殺するため、イレガウラから「炎の禁呪」を貰ったんだっけ?
そう言えば、宿主を失った「氷の禁呪」もいずれ主人公に宿るとか言ってたけど、もう宿ったの?
はじあく
夏休み。
キョーコは、ジローの帰省に付き合って、九州に行く事になった。
本当はエーコも行くハズだったのだが、予定が入ってしまい、道中は2人きりという事に。
旅行前夜、ジローを意識するあまり、眠れないキョーコが可愛い。
しかし、この旅行の陰では、2人の仲を良くしようとするエーコの企みが働いていた。
新幹線に乗り込んだジローとキョーコだったが、キョーコはエーコにチケットを摺り取られてしまう。
エーコ曰く、こういったトラブルを乗り越える事で、愛が生まれたり生まれなかったりするのだとか。
この2人は、もうエーコが何かしなくても、自然にくっつくと思うけど。
それはさておき、個人的には、ジローの実家の方が気になるな。
悪の組織のアジトってどんなだろ? 敵対する正義の味方とか出て来るんだろうか?
お茶にごす。
あれ、次回で最終回?
新学年スタートしたところなのに。
ハヤテ
巻頭カラー。
10年ぶりの邂逅を果たした、ハヤテとアテネ。
しかし、動揺するハヤテとは裏腹に、アテネは何の反応も見せなかった。
ハヤテが自らの名を名乗っても、アテネがハヤテの事を思い出した様子はない。
そして、勝手に人の敷地に入って来るなと、ハヤテは追い出されてしまった。
すげなく追い払われたハヤテは、落胆しつつも、考える。
もし忘れているとするのなら、あんな辛い事は思い出してもらう必要はないと。
アテネとの思い出は、ずっとハヤテ自身の中にしまっておけばいいと。
だが、アテネはハヤテの事を忘れてなどいなかった。
ハヤテはそれを知らぬまま、次回に続く。
クライマックスが近付いているんだろうか?
現時点では、ハッピーエンドになりそうな気がしないなぁ。
マギ
アラジンの言っていた「奥の手」、ウーゴくんの爆熱ゴッドフィンガー(仮)が炸裂し、モンスター・キングなスライムは倒された。
しかし、この「奥の手」で力を使い果たし、アラジンは倒れてしまった。
ここに来て、アリババは、自分がアラジンに無理をさせていた事を悟る。
アリババは、倒れたアラジンを安全な場所に運び、見張りを始めた。
そして、お互いの事をもっとよく知るため、アラジンが起きたら色々話をしようと考えていたのだが、そこに後から迷宮に入った領主たちが現れる。
この場で敵対するのはマズイと、アリババは演技を始める。
しかし、領主はアリババを無視し、アラジンに呼び掛けた。
お待ちしておりました、マギよ。
お、どうやら、領主はアラジンの事を知っている様だ。
マギって、単に「The labyrinth of magic」の略じゃなかったんだな。
アリババには笛が吹けなかった事といい、アラジンは普通の人間ではないのだろうか?
それと、モルジアナが何を考えているのかも、よく分からないな。
奴隷の立場を受け入れてはいないが、領主に逆らいもしないというスタンスみたいだが。
領主が気付かなければ、モルジアナはアリババたちを見逃しただろうか?
神知る
桂馬を殺した場合、協力者のエルシィも死ぬが、それでも構わないと言うノーラ。
それを見た亮が「軽いね――」とか言っているけど、分かっているのだろうか?
逆に言えば、桂馬が我が身を守るため、亮を殺したり、人質に取る可能性もあるのだが。
ジオと黄金と禁じられた魔法
チンピラが主人公に優しくしてくれた人を痛め付ける。
主人公が圧倒的な力を見せてそれを倒す。
……普通だ。
第2話も第1話同様に普通だった。
これといった意外性がないのが逆に意外。
まだ序盤だし、絵は好きなので、まだ評価は保留する。
主人公は、「どんな業火も防ぐ外套」を着ていて、更に「氷魔法を相殺する」らしい。
え~と、主人公は「氷の禁呪」を相殺するため、イレガウラから「炎の禁呪」を貰ったんだっけ?
そう言えば、宿主を失った「氷の禁呪」もいずれ主人公に宿るとか言ってたけど、もう宿ったの?
はじあく
夏休み。
キョーコは、ジローの帰省に付き合って、九州に行く事になった。
本当はエーコも行くハズだったのだが、予定が入ってしまい、道中は2人きりという事に。
旅行前夜、ジローを意識するあまり、眠れないキョーコが可愛い。
しかし、この旅行の陰では、2人の仲を良くしようとするエーコの企みが働いていた。
新幹線に乗り込んだジローとキョーコだったが、キョーコはエーコにチケットを摺り取られてしまう。
エーコ曰く、こういったトラブルを乗り越える事で、愛が生まれたり生まれなかったりするのだとか。
この2人は、もうエーコが何かしなくても、自然にくっつくと思うけど。
それはさておき、個人的には、ジローの実家の方が気になるな。
悪の組織のアジトってどんなだろ? 敵対する正義の味方とか出て来るんだろうか?
お茶にごす。
あれ、次回で最終回?
新学年スタートしたところなのに。
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