週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2012年27号 感想


斉木楠雄のΨ難

　超能力者は、もはや人間とは別の生物。
　今回は、この斉木の独白でスタートし、犬を友達と呼ぶ女の子で締め。
　安易に同じ人間なんて言葉を使わず、別の生物でも友達にはなれるとしたトコが良かった。




黒子のバスケ

　う～ん、陽炎のミラージュシュートを二人掛かりで防ぐ展開は、もっと先にやるべきだったと思うなぁ。
　今更、木吉と日向の連携で陽炎のシュートを止めても、インパクトに欠ける気がする。

　誠凛は日向の３Ｐで１点差まで詰め寄った。
　ホント、今まで火神にボールを集めていた理由が分からなくなるくらい、日向の３Ｐは高精度だよな。
　日向に３Ｐを打たせ、火神にORを拾わせていれば、誠凛は楽に逆転出来たんじゃないの？

　ラスト20秒で、紫原までゾーン発動？
　本当にゾーンのバーゲンセールが始まりそうだ……。




いぬまるだしっ

　最終回。
　終わってしまった……。