へぶつい (Heavenly Twins)

鬼ヅモ同好会ホームページ 支部

週刊少年サンデー 感想

2011-08-03 22:21:25 | サンデー
週刊少年サンデー 2011年36・37号 感想


マギ

 扉絵。



 以前、バックステージで紹介されていた、カラーイラスト。

 このモッさん、とても可愛らしいんだけど、いつもと雰囲気が違うな。
 雄々しさに欠けるというか、まるで女の子みたいだというか……。

 バックステージといや、アリババたち3人って、いつも一緒に寝てるの?
 微笑ましいけど、欲を言えば、アリババとモッさんには、もっとお互いを意識して欲しい。



 本編。

 あ、あれ?
 ドゥニヤの回想から、ルフの漂白まで、これだけでおしまい?
 イサアク人形の話もしなかったし、思ったよりアッサリだったな。
 まぁ、今回触れられなかった部分については、後日改めて語られるのかな?


 ところで、アラジンの言う「運命」って、要するに「過去」や「現在」の事なの?
 変えられないものに囚われるのではなく、受け入れた上で、より良い「未来」を選択しろってこと?

 でも、ウーゴくんは、「運命」を「未来」までも含めた意味で語ってたよな。
 逆流する運命の中では、アラジンは殺されるハズだったし、アリババもこのままでは滅びるとか。

 この「運命」の意味如何によっては、今後のアルサーメンに対する印象が変わって来そう。
 自らの不幸な未来を回避するために「堕転」するのだとしたら、僕はその行為を否定出来ない。
 まぁ、ウーゴくんの口振りでは、「堕転」は単なる未来改変では済まないらしいが、それでもなぁ……。
 僕的には、運命の逆流で致命的な未来を回避した後、ルフを漂白すれば良いじゃんとか思っちゃうし。


 物語は、イスナーンの生首が目を見開いたところで、次回に続く。
 首を刎ねられたくらいで死なないのは予想通りだけど、コイツ等って何なんだろう?
 バルバッド編の銀行屋や武器商人は、シンドバッドに斃された後、人形になってたんだよな……。




ハヤテのごとく!

 む、伊澄さん、鈍いようでいて、実は鋭かったのか。

 ところで、咲夜って、伊澄を「さん」付けで呼んでいたんだな。
 今まで知らなかったので、歩が関西弁を使い出したのかと思ってしまった。




史上最強の弟子ケンイチ

 兼一の“見る力”が、遂に美羽のそれを超えたらしい。
 一点だけとは言え、兼一のスペックが美羽を超える日が来るとは……。
 現時点での、兼一と美羽との力量差って、どのくらいあるんだろう?


 “闇”に招かれ、逆鬼、本郷晶、鈴木はじめの三つ巴の戦い開始。
 この戦いで、本郷が鈴木を殺し、殺人拳の道を歩む事になるって展開っぽいな。
 余命短い鈴木を、せめて武術家として死なせてやりたいとか、そんな理由で。




最後は? ストレート!!

 おおっと、まさか大河が、あの打球を足でランニングホームランにしてしまうとは。

 前言撤回。
 大河の「100%ホームラン」未だ継続中。


 そして、試合は、9-8のまま、千刻の勝利に終わった。

 一波乱あるかと思いきや、意外と呆気無く終わったな。
 てっきり、初戦敗退のピンチを、狛江センセーか火堂が救う展開かと思っていたのに。




鋼鉄の華っ柱

 どうして、神矢間は、自らこんな大怪我をしてまで、真道を退学とかにさせたいの?
 並高が超名門校というならまだしも、編入試験で特待生になれるレベルの学校でしょ?

 真道、どうしてこんなに嫌われているんだろう?





最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アル・サーメン (Unknown)
2011-08-04 09:43:26
他者を操るために正論を利用するっていうのも良くある話ではないだろうか
返信する
Unknown (Unknown)
2011-08-04 11:48:38
> 真道、どうしてこんなに嫌われているんだろう?
セレブ時代に遠巻きに見てるしか無かったコンプレックの反動でしょう
あと、単純に神矢間の性格が悪い
返信する
Unknown (Unknown)
2011-08-16 14:11:29
文句ばっか言うんなら自分で漫画描けばいいじゃん。
返信する

コメントを投稿