第63話 Pechvogel
今回冒頭で登場したのは、アゴーちゃんとチャンタナちゃん(とリチャ)。
アゴーちゃんは、降水確率20%は0%と似た様なものだと考えるタイプ。
一方のチャンタナちゃんは、20%は20%と考えるタイプらしい。
僕もチャンタナちゃんと同じで、0%と20%の差は大きいと思う派だなぁ。
東3局1本場 親:椋千尋 ドラ:不明
遂に始まったちひの親番。
慕は、持ち点が少ない事もあり、当たり牌を止めて打ち回すが、またちひにツモられてしまう。
ちひの和了手は鳴き一通のみで、またしても30符1飜。
安手と分かっているのだから、押しても良かったのではないか?
慕の脳裏には一瞬そんな考えが浮かぶが……、
その思考自体が罠かも知れないと、慕は慎重に自分を戒める。
東3局2本場 親:椋千尋 ドラ:
この局は、曖奈ちゃんにチャンス手が入った。
セリフのはの間違いだね。
さて、このを切れば門清聴牌だが、それが罠なのは百も承知。
曖奈ちゃんによれば、ちひの手が安いからこそ、対戦相手は無理に前に出て狩られてしまうのだとか。
連荘によって相手の思考を単純化させる、目には見えにくいがそれもちひの武器。
しかし、そこまで分かっていながら、
「わかってはいても ここで折れたら私じゃない」
愚行権を行使し、曖奈ちゃんは強打!!
全て読んでなお、自らを貫く曖奈ちゃんカッケー!!
さて、放銃覚悟で切っただったが、意外にもちひはこれをスルー。
次巡、曖奈ちゃんがツモ切ったで、ちひは牌を倒したのだが、
その手は何ととのシャボ。
手牌にはの暗刻があるので、でも問題なく和了れていたハズ。
むしろ、で和了る方が、和了点は僅かに高かった。
見逃した理由を問われ、ちひは曖奈ちゃんを二度助けたのだと言う。
ちひの言う「一度目」とは、東2局でユズのリーチ宣言牌をポンしたこと。
確かに、あのポンがなければ、曖奈ちゃんはをツモり、そのままユズに放銃していた。
だが、ちひの誤魔化しも、曖奈ちゃんは全てお見通し。
成程ねぃ。
やはり、ちひの連続和了は、「30符1飜」で和了り続けるのが条件なのか?
曖奈ちゃんに言い当てられ、素直に認めるちひ可愛い。
ちひの連続和了は、照のそれよりも制約が厳しい分、支配力が高かったりするのかな?
それにしても、最近は『咲-Saki-』本編でも連続和了、『シノハユ』でも連続和了だな(笑)。
曖奈ちゃんが能力の一端を暴いたものの、ちひは止まらない。
3本場、4本場、5本場と連続で和了り、次は早くも6本場。
慕にとって、このままでは団体戦の二の舞。
だが、未だに弱点の見えないちひを止める手立ては見付かるのか?
次回掲載は、次の1月25日発売号。
チョンボで1局潰したら連続和了止まんないかな?
……そう思ったけど、残り3800点の慕では無理だった。
そういや、描写されている範囲で、ちひの親番でリーチした人はいなかった様な。
ちひの獲得点数を故意に増やせば止まったりしないかな?
実は「30符1飜」ではなく、「1500点+積み棒」しか獲得しない事が制約だったとかで。
今回冒頭で登場したのは、アゴーちゃんとチャンタナちゃん(とリチャ)。
アゴーちゃんは、降水確率20%は0%と似た様なものだと考えるタイプ。
一方のチャンタナちゃんは、20%は20%と考えるタイプらしい。
僕もチャンタナちゃんと同じで、0%と20%の差は大きいと思う派だなぁ。
東3局1本場 親:椋千尋 ドラ:不明
遂に始まったちひの親番。
慕は、持ち点が少ない事もあり、当たり牌を止めて打ち回すが、またちひにツモられてしまう。
ちひの和了手は鳴き一通のみで、またしても30符1飜。
安手と分かっているのだから、押しても良かったのではないか?
慕の脳裏には一瞬そんな考えが浮かぶが……、
その思考自体が罠かも知れないと、慕は慎重に自分を戒める。
東3局2本場 親:椋千尋 ドラ:
この局は、曖奈ちゃんにチャンス手が入った。
セリフのはの間違いだね。
さて、このを切れば門清聴牌だが、それが罠なのは百も承知。
曖奈ちゃんによれば、ちひの手が安いからこそ、対戦相手は無理に前に出て狩られてしまうのだとか。
連荘によって相手の思考を単純化させる、目には見えにくいがそれもちひの武器。
しかし、そこまで分かっていながら、
「わかってはいても ここで折れたら私じゃない」
愚行権を行使し、曖奈ちゃんは強打!!
全て読んでなお、自らを貫く曖奈ちゃんカッケー!!
さて、放銃覚悟で切っただったが、意外にもちひはこれをスルー。
次巡、曖奈ちゃんがツモ切ったで、ちひは牌を倒したのだが、
その手は何ととのシャボ。
手牌にはの暗刻があるので、でも問題なく和了れていたハズ。
むしろ、で和了る方が、和了点は僅かに高かった。
見逃した理由を問われ、ちひは曖奈ちゃんを二度助けたのだと言う。
ちひの言う「一度目」とは、東2局でユズのリーチ宣言牌をポンしたこと。
確かに、あのポンがなければ、曖奈ちゃんはをツモり、そのままユズに放銃していた。
だが、ちひの誤魔化しも、曖奈ちゃんは全てお見通し。
成程ねぃ。
やはり、ちひの連続和了は、「30符1飜」で和了り続けるのが条件なのか?
曖奈ちゃんに言い当てられ、素直に認めるちひ可愛い。
ちひの連続和了は、照のそれよりも制約が厳しい分、支配力が高かったりするのかな?
それにしても、最近は『咲-Saki-』本編でも連続和了、『シノハユ』でも連続和了だな(笑)。
曖奈ちゃんが能力の一端を暴いたものの、ちひは止まらない。
3本場、4本場、5本場と連続で和了り、次は早くも6本場。
慕にとって、このままでは団体戦の二の舞。
だが、未だに弱点の見えないちひを止める手立ては見付かるのか?
次回掲載は、次の1月25日発売号。
チョンボで1局潰したら連続和了止まんないかな?
……そう思ったけど、残り3800点の慕では無理だった。
そういや、描写されている範囲で、ちひの親番でリーチした人はいなかった様な。
ちひの獲得点数を故意に増やせば止まったりしないかな?
実は「30符1飜」ではなく、「1500点+積み棒」しか獲得しない事が制約だったとかで。
あいなちゃんもちひろちゃんもみんなかわいいな
ちひはユズを最も警戒してたからなのね
試合開始時の台詞どおり、身内だからと手心を加えないのは良い
これまではユズだけちひに邪魔されるハンデを背負ってたけど
ちひが全員に対して本気出した今、どうなるか分からなくなった
>ちひの獲得点数を故意に増やせば止まったりしないかな?
団体戦でちひが何連荘したか計算した記事によると、
キンクリ部分も含めて他家は一切リーチしなかったのだとか
http://humotomiti.blog.jp/archives/1069761789.html
坂根先生いわく、ちひより先に他家が張れることもあるので、
そのような時にリーチすればもしかすると…?
「一番手強いのがユズだから」との嫁アピールが個人的に最大の萌えポイント
思えば団体戦も、慕圧勝に見えて実は8100点差だったり、
寺戸さん石原さんのおかげで勝てたと慕も再三言ってたりするしね
それを止める手立てもリンクしてたりして
扉絵とかの演出リンクさせてるだけで牌譜は全く別物だぞ
上で言われてる前話のゆず和了確定をズラしで阻止とかそういう話は本編決勝ではやってないし