咲日和 感想

咲日和 ～阿知賀の巻③～ 感想




　月１回の『咲日和』。
　今回は「阿知賀の巻③」と題して、『阿知賀編』の第３局で少しだけ描かれていた合宿の話。






　合宿で使う私物。
　しずが持って来たのは、リストウェイトにプロテインに鉄アレイに縄跳び……。

　しずって、意外にも筋トレする様な娘だったのか。
　野生児だから、そういったトレーニングは無用で無縁かと思ってた。




　一方、こちらは安定の宥姉。
　コタツを運び込むのは、以前シロもやってたね。

　考えてみれば、宥姉とシロってよく似ている様な。
　ただ、気は合いそうだけど、この二人を一緒にしておいたら、永久に何もせずに過ごしそう。

　それはそうと、苦労の耐えない灼ちゃん部長かわかわ。




　しずの考えた地獄の合宿、その第１弾は「氷の雀卓」。



　一瞬、涼しげで良いなと思ったが、宥姉の表情に笑った。
　宥姉限定地獄ｗｗ




　合宿初日の昼食は、赤土監督お手製。



　バーニャカウダって料理、僕は初めて知った。
　ちなみに、赤土レジェンドさんが作ったのは、麻雀部に代々伝わる美味しくないカレー。




　お風呂へと急ぐ憧たち。



　そんな中、しずは当たり前の様に、お風呂用玩具を持参する。



　そういや、確かに『阿知賀編』でも、アヒルが描かれていたね。
　このアヒルって、しずが持って来たモノだったのか。




次号予告

　次号から、木吉紗の新連載が始まるらしい。



　新連載はアイドルマスター（？）の４コマだそうだが、個人的にはあまり喜べないなぁ。
　アイドルマスターって作品、僕はTVでやっていたロボットのヤツしか知らないし……。

　取り敢えず『咲日和』の連載は続く様なので、これまで通りの質と量を維持してくれる事を祈る。