へぶつい (Heavenly Twins)

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近代麻雀 感想

2010-10-16 23:12:13 | 近代麻雀
近代麻雀 2010年11月15日号

ムダヅモ無き改革

 トリスタンは、ヒトラーの字一色・大三元グングニルへと差し込み、アシモを道連れにした。



 放銃したトリスタンと、パオのアシモは、96000点の折半で各々48000点払い。
 両者ともLIFEがマイナスになり、トリスタンは死亡、アシモも起動不能に陥ってしまった様だ。



 展開としては予想通りだけど、アシモの起動不能はちょっとショックだったな。
 愉快なキャラだったし、まだ七大兵器も全部出してないというのに。

 でも、2人のスーパーアーリア人を相手に、よく闘った。
 次はいよいよ、小泉とヒトラーの一騎討ち。
 これまでは、アシモ頼りだった感のある小泉だが、一人になってどう闘うのか?



満潮! ツモクラテス

 ……宗教脳、気持ち悪い。

 ビリーヴ打法って、セレブ打ちと同じで、要は打撃系じゃん。
 で、打撃系は「麻雀を信じている」事になり、それ以外は「麻雀を信じていない」事になるの?
 ああ、こんな疑問も、「信じること」が大切だから、持っちゃいけないのか。

 それと、今回の話って、波溜が積倉に、ミーコが雨鳥になった以外、前作と何が違うんだろ?



麻雀小僧

 店で稼いだ金を賭け、まー坊は1000点1000円のセット麻雀に参加する事に。
 柱の「意外な落とし穴」というのは、まー坊だけ、他3人の打ち筋を知らない事かな?



兎 -野性の闘牌-

 得点上位4人抜けのルールにも関わらず、キツネは与那嶺の当たり牌を見逃し、D・Dを狙い続ける。

 結果、2局連続で和了りを逃したものの、



 絞殺・刺殺・射殺
 銃殺・薬殺・毒殺
 圧殺・扼殺・殴殺
 惨殺・轢殺・撲殺
 お好みで♡

 じゃあ―――



 撲殺で―――♡

 何という中二病。
 もとい、何と、キツネはD・Dから、国士を直撃。

 これは驚いた。
 ZOOメンバーの中で、キツネだけどんどん強くなっていくなぁ。

 にしても、D・D、ラス牌の山越しとはいえ、こんな切っちゃうんだ。
 キツネに狙われていると分かっていたのに、ちょっとヌルくない?


 ところで、どうでもいいけど、「惨殺」って、そこに並べる単語としては微妙に合ってなくない?
 それに、どうして、国士直撃が「撲殺」になるのかも、今一つピンと来ない。
 「じゃあ―――」の後は、最初に挙げた中に無いモノの方が、良かったんじゃないかなぁ?
 ちょっと前に、某『めだかボックス』で殺ってた、「暗殺。」みたいな感じで。



角刈りすずめ

 麻雀牌人間、怖っ。

 それはそうと、この主人公、麻雀牌に欲情するのかよ。
 その辺の麻雀好きなんかとは、レベルの違う変態だな。



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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-10-17 11:05:53
いやそこは辱殺でしょう。
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Unknown (Unknown)
2010-10-20 02:25:20
殴り殺す様な重い直撃って事じゃないですかね?
役満ですし。
まぁ、合ってるかはわかりませんけど。
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