週刊少年ジャンプ 2019年02号 感想
ne0;lation
新連載。
天才ハッカー少年を主人公にした作品で、ジャンルはクライムサスペンスらしい。
僕はハッキングには詳しくないので、作中の描写の何処までがリアルで、何処からがファンタジーなのか分からなかったが、第1話は割と面白かった。「理系の不良」という表現も好き。
冒頭の、主人公とヤクザのやり取りも笑った。
つか、このヤクザ、ノリ良いな(笑)。
Dr.STONE
龍水は船長を務める報酬として、千空に油田の権利を要求した。
金でも物でもなく、真っ先に利権を求める辺りは勉強になる。
千空が要求を呑んだ事で、石の世界に龍水が発行する通貨「ドラゴ」が誕生。
油田の権利を手に入れた龍水は、石油1mlを100ドラゴで販売するそうだ。
さて、千空が石油を求めたのは、静岡の相良油田だった。
だが、3700年という時間は地形を大きく変えており、現代の地図はまるで役に立たない。
そこで、油田を空から探すため、千空たちはまず気球を作る事を決めた。
気球を作るための労働力として、口先で陽たちを操るゲンが実にゲスくてすばら。
そういや、陽の石仮面って、ギャグ描写で割れても復活するんだな。
チェンソーマン
第2話。
公安のお姉さん、良い人だと思ってたら、意外と酷いな。
しかも、本気か脅しか、公安では使えない犬は安楽死させられるらしい。
公安のお姉さん―――マキマの命令通り、悪魔を倒して子供を救った主人公。
森では犬扱いされて怒っていたのに、それで良いのか……?(笑)
それにしても、このマキマというヒロイン(?)、ミステリアスでなかなか面白いキャラだ。
ポチタが形而上的な意味でなく、主人公の中で生きていると分かったのも良かった。
ただ、前回は敢えて書かなったけど……、ポチタの顔って刃がなかったら亀頭だよね。
ぼくたちは勉強ができない
告。緒方理珠がユニークスキル・催眠術を獲得しました。
展開、雑くね!?(笑)
ゆらぎ荘じゃねーんだぞ!!
ゆらぎ荘の幽奈さん
……と思ったら、こっちは1ページ目から説明無しでヌーディストビーチだった(笑)。
火ノ丸相撲
今回のサブタイトルは、「鬼丸国綱と草薙剣、決別」。
草薙の求める「横綱相撲」は、相手が誰でも変えない絶対的な相撲。
気持ちは分かるけど、見方を変えると脳死チンパン戦法とも言える。
一方の鬼丸は、草薙戦でも八艘飛び。「ホタル・スペシャル」とルビられていて、ちょっと笑った。
こちらは、もう完全に縛りプレイはやめたのだろうか?
八艘飛びをする鬼丸を見て、草薙が「横綱」を神木に喩えるのは良いね。
風に揺蕩う根無し草に注連縄は巻けないというセリフには重みがある。
鬼丸はもう自分を相手に「真っ向勝負」では戦えなくなった。
そんな草薙の独白を嘲笑うかの様に、鬼丸は草薙を正面から吹き飛ばす。
一体いつから―――― 横綱相撲が始まっていないと錯覚していた?
……ではないが、やはり今の相撲が、鬼丸なりの「横綱相撲」なのか。
草薙を吹き飛ばしたところを見るに、「真っ向勝負」でも負けるつもりはないんだよな。
鬼丸の「横綱相撲」とはッ! あらゆる力士の「技」を兼ね備え、しかもその「技」を上回る! そしてその「型」は大和国のように「真っ向勝負」を基本形とする……とか、そんな感じ?
でも、変化を混ぜた方が、真っ向勝負でも勝ちやすくなるのは当然だよな。う~ん?
食戟のソーマ
……え、必殺料理級でしかないの?
見下している“表”と同レベルの料理を出して、ドヤれる精神構造が分からん。
ne0;lation
新連載。
天才ハッカー少年を主人公にした作品で、ジャンルはクライムサスペンスらしい。
僕はハッキングには詳しくないので、作中の描写の何処までがリアルで、何処からがファンタジーなのか分からなかったが、第1話は割と面白かった。「理系の不良」という表現も好き。
冒頭の、主人公とヤクザのやり取りも笑った。
つか、このヤクザ、ノリ良いな(笑)。
Dr.STONE
龍水は船長を務める報酬として、千空に油田の権利を要求した。
金でも物でもなく、真っ先に利権を求める辺りは勉強になる。
千空が要求を呑んだ事で、石の世界に龍水が発行する通貨「ドラゴ」が誕生。
油田の権利を手に入れた龍水は、石油1mlを100ドラゴで販売するそうだ。
さて、千空が石油を求めたのは、静岡の相良油田だった。
だが、3700年という時間は地形を大きく変えており、現代の地図はまるで役に立たない。
そこで、油田を空から探すため、千空たちはまず気球を作る事を決めた。
気球を作るための労働力として、口先で陽たちを操るゲンが実にゲスくてすばら。
そういや、陽の石仮面って、ギャグ描写で割れても復活するんだな。
チェンソーマン
第2話。
公安のお姉さん、良い人だと思ってたら、意外と酷いな。
しかも、本気か脅しか、公安では使えない犬は安楽死させられるらしい。
公安のお姉さん―――マキマの命令通り、悪魔を倒して子供を救った主人公。
森では犬扱いされて怒っていたのに、それで良いのか……?(笑)
それにしても、このマキマというヒロイン(?)、ミステリアスでなかなか面白いキャラだ。
ポチタが形而上的な意味でなく、主人公の中で生きていると分かったのも良かった。
ただ、前回は敢えて書かなったけど……、ポチタの顔って刃がなかったら亀頭だよね。
ぼくたちは勉強ができない
告。緒方理珠がユニークスキル・催眠術を獲得しました。
展開、雑くね!?(笑)
ゆらぎ荘じゃねーんだぞ!!
ゆらぎ荘の幽奈さん
……と思ったら、こっちは1ページ目から説明無しでヌーディストビーチだった(笑)。
火ノ丸相撲
今回のサブタイトルは、「鬼丸国綱と草薙剣、決別」。
草薙の求める「横綱相撲」は、相手が誰でも変えない絶対的な相撲。
気持ちは分かるけど、見方を変えると脳死チンパン戦法とも言える。
一方の鬼丸は、草薙戦でも八艘飛び。「ホタル・スペシャル」とルビられていて、ちょっと笑った。
こちらは、もう完全に縛りプレイはやめたのだろうか?
八艘飛びをする鬼丸を見て、草薙が「横綱」を神木に喩えるのは良いね。
風に揺蕩う根無し草に注連縄は巻けないというセリフには重みがある。
鬼丸はもう自分を相手に「真っ向勝負」では戦えなくなった。
そんな草薙の独白を嘲笑うかの様に、鬼丸は草薙を正面から吹き飛ばす。
一体いつから―――― 横綱相撲が始まっていないと錯覚していた?
……ではないが、やはり今の相撲が、鬼丸なりの「横綱相撲」なのか。
草薙を吹き飛ばしたところを見るに、「真っ向勝負」でも負けるつもりはないんだよな。
鬼丸の「横綱相撲」とはッ! あらゆる力士の「技」を兼ね備え、しかもその「技」を上回る! そしてその「型」は大和国のように「真っ向勝負」を基本形とする……とか、そんな感じ?
でも、変化を混ぜた方が、真っ向勝負でも勝ちやすくなるのは当然だよな。う~ん?
食戟のソーマ
……え、必殺料理級でしかないの?
見下している“表”と同レベルの料理を出して、ドヤれる精神構造が分からん。
読み負けがなくなるからな