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近代麻雀 感想

2018-12-09 20:08:53 | 近代麻雀
近代麻雀 2019年01月01日号


牌人ゲーム

 将来切られそうなプレイヤーが、予め連合を組むというのは面白いね。
 麻雀を知らないプレイヤーも多く混じっているから、たった4人でも思いの外有利になりそう。



 ただ、この手でを切った後は、じゃなくて切りだろ……。




バード -BLACK MARKET-



 今回のサブタイトルは「禁解の能才」。
 敢えて右横書きにしたのは、何の暗示なのだろうか?
 そう疑問に思わせておいて、ただの誤植だったりするのが『近代麻雀』の凄いところ。


 1回戦は、昂次に良い様に弄ばれ、3連続放銃でバードの完敗。



 バードにも猫目にもガッカリだよ(笑)。




キリンジゲート



 杏初和了り。
 最初に和了るとすればリーチだとばかり思っていたが、蓋を開けてみればまさかの鳴き三色。
 まだ東場も終わっていないのに、4面子1雀頭は勿論、鳴きまで理解するなんて天才だな。

 思ってもみなかった放銃に、義経は同卓しているのが本物の大悟なのではないかという恐れを抱く。
 実は「大悟」の正体は、タイムスリップした「杏」だった……なんてSF展開を夢想した。




赤鬼哭いた

 シリーズ最終編。
 迷走した挙げ句、主人公が空気になってしまったこの作品も終わるのか。
 最後は主人公と鬼が対局するんだね。ちょっと興味深い展開。




むこうぶち

 コインロッカー企画、またやるんだ。






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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-12-10 08:33:20
バードにも猫目にもガッカリだよ(笑)。
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Unknown (Unknown)
2018-12-10 20:32:55
赤鬼哭いたって二巻以降単行本出ないけど、なにがあったんだろう。
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Unknown (Unknown)
2018-12-10 22:24:43
>赤鬼哭いたって二巻以降単行本出ないけど、なにがあったんだろう。
竹書房じゃ日常茶飯事だ
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