ぷよぷよ７

ぷよぷよ７


　ストーリー

　メインストーリー、サブストーリー共に一通りクリアした。


　今回は、地球にぷよぷよが降って来たというストーリー。


　主人公は、ぷよを消す力を手に入れた女子中学生、あんどうりんご。
　個人的な好みで言わせてもらうと、外見はかなり微妙。
　ぷよぷよが存在しない世界のハズなのに、緑ぷよの髪留めをしている。

　連鎖ボイスは、サイン、コサイン、タンジェント、インテグラル、パーミテーション。
　物理部所属とあったが、どちらかというと数学系に思える。


　今作ではスケルトンＴが３人組だった。
　でも、何度も出て来た割には、事件とは無関係だったな。


　ドラコ戦（第11話）でアミティを選んだら、ハーピーとウィッチが登場した。



　ハーピー。



　ウィッチ。

　でも、立ち絵１枚だけで、キャラとして使える訳ではないようだ。
　ま、使えるとは思っていなかったから、立ち絵があっただけでも満足しよう。


　一応、全ステージをＳランクでクリアしておいた。
　これで、隠しキャラは全て使えるようになったと思う。

　条件はよく分からないが、瞬殺すれば大体はＳランクになる気がする。
　ただ、カーバンクル相手にＳを取るのには苦労した。




　がっこう

　面倒だったが、こちらも一通りクリアした。
　でも、隠しキャラとかは出なかった気がする。




　だいへんしん

　７からの新ルール。

　コメント欄にもあったが、だいへんしんモードはフィーバーと大差ない。
　おじゃまぷよを消すか、相殺をすると、へんしんゲージが溜まっていく。
　そして、ゲージが７になると、だいへんしんモードに突入。


　だいへんしんモードには、ちびぷよへんしんと、でかぷよへんしんの２種類がある。

　ちびぷよへんしんは、フィーバーとほぼ同じ。
　ただし、ぷよが小さくなり、フィールドの横幅が10ぷよ分になるので、大連鎖がより狙い易くなった。

　でかぷよへんしんは、同色３つで消えるでかぷよが登場。
　ちびぷよとは逆に、フィールドの横幅が３ぷよ分となり、連鎖はほぼ狙えなくなる。
　しかし、うわのせれんさといって、このモードでは連鎖数がどんどん加算されていく。
　例えば、１連鎖→３連鎖→２連鎖→１連鎖→３連鎖なら、計10連鎖といった具合に。

　ちびぷよへんしんか、でかぷよへんしんかは対戦前に選択する。
　……これだと、将来的には有利な方一択になってしまいそうだな。
　なお、最後に消したぷよの色で、ちびぷよかでかぷよかが決まる、おまかせへんしんというのもあった。


　また、だいへんしんモードには、クイックドロップが追加された。
　これは、十字キーの上を押す事で、ぷよを一番下まで落下させる機能である。




　感想

　最近は練習していなかったせいもあり、大分下手になっていた。
　GTRが上手く組めず、CPU戦では階段積みばかり使っていた。
　これを機に、また練習する事にしよう。