週刊少年ジャンプ 2015年02号 感想
僕のヒーローアカデミア
へぇ~、個性届。
“個性”を用いた犯罪が多いだけあって、そんなのもあるんだ。
残念ながら、死柄木も黒霧も無登録だったみたいだけど。
ところで、オールマイトや出久は、個性届を出しているんだろうか?
オールマイトみたいな有名人が届出したら、すぐに情報流出しちゃいそうだけど。
雄英体育祭。
雄英の体育祭は、日本ではオリンピッククラスの大イベントなのか。
峰田がツッコんでいるけど、読者のためにわざわざ説明している先生たちがシュール。
現実に喩えると、オリンピックがどれだけ大きなイベントか出場選手たちに説明している様なものか。
ところで、今更だけど「雄英」って「英雄」を逆にした名前だったんだね。
今頃気付いたというか、今初めて出久たちの高校の名前が「雄英高校」だと認識した。
学糾法廷
解決編。
いや~、酷いな、コレ。
その一言に尽きる第2話だった。
以下、読んでいてツッコんだところ。
1.証人要請状
前回被告人に見せた証拠申出書(証人要請状)、提出してなかったのかよ。
仮にも裁判もので「まあいいじゃないですか、細かいことは♪」はないだろ。規則守れよ。
とゆーか、何よりも裁判官が勢いに流されてスルーするなよ。
2.証人スズキ君
「証人スズキ君」とか言っておいて、証言してるの別の人間じゃねーか。
しかも、この子、ついさっき「スズキ君が死んでいた」と証言した、第1発見者なんだけど。
悪いけど、そんな子が「100%スズキ君です」と証言したところで、何の説得力もないよ。
ここで生きているスズキ君を出すのなら、個性的な芸の一つでも持たせれば良かったのに。
3.醤油
刺身や寿司ならともかく、魚を買っても醤油は付いて来ないでしょ。
いや、百歩譲って付いていたとしても、水槽を真っ黒にする程の量はないよ……。
絵の具でも墨汁でも魚の血でも用意出来る状況なのに、どうして付け合わせの醤油にするんだろ。
4.凶器
ハサミに付いたウロコって、真犯人の偽装工作じゃなかったのかよ。
被告人はハサミ洗えよというか、最初から家で切って来れば良いじゃねーか。
そもそも、小学生の工作用のハサミで、短時間に大きな魚を切り刻むのは無理があるだろ。
5.脅迫状
ここで脅迫状!?
事件編で出て来なかったものを解決編で急に出すなよ。
しかも、前回ラストで「スズキ君を殺害した真犯人は?」とか言っておいて、このオチ。
6.真犯人
真犯人が先生で、動機が食育の授業を完遂したかったから?
それこそ、先生の立場なら、投票用紙の回収後に票操作すれば良いだけの話だろ。
とゆーか、投票なんかするまでもなく、「これは授業だから」と言えば済む話じゃん。
いずれにしても、生徒に脅迫状まで送る理由としては無理がある。
そもそも、被告人が脅迫状に従ったとしても、食育の授業と何の関係もないじゃん。
7.判決
いやいやいや、どうして「スズキ君バラバラ殺人事件」の裁判で、先生の刑が決まるんだよ。
先生の罪は先生の罪で、ちゃんと弁護人付けて裁判しなくちゃ駄目だろ。色々な意味で。
それに、先生は「スズキ君バラバラ殺人事件」の教唆で罪には問えないでしょ。
被教唆者が犯罪の実行に着手しなければ、教唆者も処罰されないんだから。
この場合の罪状は、強要未遂とか脅迫じゃないの? 知らんけど。
もしかして、この作品って、こうやってツッコミながら読むギャグ漫画なのかね?
最初からそういう視点で読めば、楽しめない事もない……か?
暗殺教室
理事長が次々にA組生徒を洗脳し、強制レベルアップ中。
自分の息子だけ洗脳しないのは、何か理由でもあるのかね?
一方で、浅野は第1話を想起させる言葉で、E組に理事長を殺して欲しいと依頼する。
勿論、この場合は物理的な意味ではなく、理事長を負かして欲しいという事なんだろうけど。
もっとも、理事長は負けると発狂死するそうだから、その意味では同じか。
E組には野球対決で1度負けている上、教育は言い訳の出来ない自分の専門分野だしね。
火ノ丸相撲
ああ、成程ね。
潮は少年横綱として大和国と会ったんだ。
単なる偶然やコネではなく、実力が結んだ縁というのは良いね。
さて、決勝トーナメントは、初戦から潮対草介の取組が決まった。
この作品は、こうやって勿体振らないところが好き。
僕のヒーローアカデミア
へぇ~、個性届。
“個性”を用いた犯罪が多いだけあって、そんなのもあるんだ。
残念ながら、死柄木も黒霧も無登録だったみたいだけど。
ところで、オールマイトや出久は、個性届を出しているんだろうか?
オールマイトみたいな有名人が届出したら、すぐに情報流出しちゃいそうだけど。
雄英体育祭。
雄英の体育祭は、日本ではオリンピッククラスの大イベントなのか。
峰田がツッコんでいるけど、読者のためにわざわざ説明している先生たちがシュール。
現実に喩えると、オリンピックがどれだけ大きなイベントか出場選手たちに説明している様なものか。
ところで、今更だけど「雄英」って「英雄」を逆にした名前だったんだね。
今頃気付いたというか、今初めて出久たちの高校の名前が「雄英高校」だと認識した。
学糾法廷
解決編。
いや~、酷いな、コレ。
その一言に尽きる第2話だった。
以下、読んでいてツッコんだところ。
1.証人要請状
前回被告人に見せた証拠申出書(証人要請状)、提出してなかったのかよ。
仮にも裁判もので「まあいいじゃないですか、細かいことは♪」はないだろ。規則守れよ。
とゆーか、何よりも裁判官が勢いに流されてスルーするなよ。
2.証人スズキ君
「証人スズキ君」とか言っておいて、証言してるの別の人間じゃねーか。
しかも、この子、ついさっき「スズキ君が死んでいた」と証言した、第1発見者なんだけど。
悪いけど、そんな子が「100%スズキ君です」と証言したところで、何の説得力もないよ。
ここで生きているスズキ君を出すのなら、個性的な芸の一つでも持たせれば良かったのに。
3.醤油
刺身や寿司ならともかく、魚を買っても醤油は付いて来ないでしょ。
いや、百歩譲って付いていたとしても、水槽を真っ黒にする程の量はないよ……。
絵の具でも墨汁でも魚の血でも用意出来る状況なのに、どうして付け合わせの醤油にするんだろ。
4.凶器
ハサミに付いたウロコって、真犯人の偽装工作じゃなかったのかよ。
被告人はハサミ洗えよというか、最初から家で切って来れば良いじゃねーか。
そもそも、小学生の工作用のハサミで、短時間に大きな魚を切り刻むのは無理があるだろ。
5.脅迫状
ここで脅迫状!?
事件編で出て来なかったものを解決編で急に出すなよ。
しかも、前回ラストで「スズキ君を殺害した真犯人は?」とか言っておいて、このオチ。
6.真犯人
真犯人が先生で、動機が食育の授業を完遂したかったから?
それこそ、先生の立場なら、投票用紙の回収後に票操作すれば良いだけの話だろ。
とゆーか、投票なんかするまでもなく、「これは授業だから」と言えば済む話じゃん。
いずれにしても、生徒に脅迫状まで送る理由としては無理がある。
そもそも、被告人が脅迫状に従ったとしても、食育の授業と何の関係もないじゃん。
7.判決
いやいやいや、どうして「スズキ君バラバラ殺人事件」の裁判で、先生の刑が決まるんだよ。
先生の罪は先生の罪で、ちゃんと弁護人付けて裁判しなくちゃ駄目だろ。色々な意味で。
それに、先生は「スズキ君バラバラ殺人事件」の教唆で罪には問えないでしょ。
被教唆者が犯罪の実行に着手しなければ、教唆者も処罰されないんだから。
この場合の罪状は、強要未遂とか脅迫じゃないの? 知らんけど。
もしかして、この作品って、こうやってツッコミながら読むギャグ漫画なのかね?
最初からそういう視点で読めば、楽しめない事もない……か?
暗殺教室
理事長が次々にA組生徒を洗脳し、強制レベルアップ中。
自分の息子だけ洗脳しないのは、何か理由でもあるのかね?
一方で、浅野は第1話を想起させる言葉で、E組に理事長を殺して欲しいと依頼する。
勿論、この場合は物理的な意味ではなく、理事長を負かして欲しいという事なんだろうけど。
もっとも、理事長は負けると発狂死するそうだから、その意味では同じか。
E組には野球対決で1度負けている上、教育は言い訳の出来ない自分の専門分野だしね。
火ノ丸相撲
ああ、成程ね。
潮は少年横綱として大和国と会ったんだ。
単なる偶然やコネではなく、実力が結んだ縁というのは良いね。
さて、決勝トーナメントは、初戦から潮対草介の取組が決まった。
この作品は、こうやって勿体振らないところが好き。
前回ラストは証人を考えてみてくださいって言ってただけなので
真犯人を当てろとは言ってなかったですね。
作品自体が穴だらけなのは否定できませんが。
デクも登録されているようですよ。