第138局 好機
南1局 親:ユキ ドラ:
ユキは、を重ねた事で面子手を見切り、1向聴となった七対子に決め打つ。
そして、迷いつつもを残した事が功を奏し、絶好のツモで聴牌した。
ダンラスのユキは、この手をダマの12000点ではなく、リーチでの18000点にする事を決意。
だが、リーチを打つ前に、
「左手を使ってもいいでしょうか」
……と、出し抜けに、同卓者に左手の使用許可を求めた。
これに対し、織り込み済みのダヴァンと絹ちゃんは「はい」と即答。
一方、何も知らないのどっちは、ちょっと遅れて「えっ…はい」と返答。
対局中にしては珍しく、ちょっと動揺しているのどっちレア可愛い。
絹ちゃんによれば、ユキは1日に1局だけ左手を使い、必ず満貫以上の手を和了っているのだとか。
察するに、満貫以上になったのは結果で、能力自体は左手を使うと好牌をツモれるというモノなのかな?
のどっちは左利きだから、これがキッカケで利き手を使う様になったりして。
それはそうと、ユキの左手に浮かんでいるのは何なんだろう?
よく見ると、最初と次とで模様が変化しているみたいだけど。
追記(2月8日)
コメント欄によると、ユキの左手に浮かんだのは古ヘブライ文字らしい。
今回浮かんだ「(Y)」と「(H)」は、「(YHVH)」の一部?
なお、ちょっと調べてみたところ、ヘブライ語は右から左に書くらしいよ。知らんけど。
左手でリーチを掛けたユキに対し、ダヴァンは喰いタンのみの手で強引に「決闘」を仕掛ける。
だが、
ユキは、ダヴァンに放銃するよりも早く、自力でツモ和了り。
裏も乗って、リーヅモ七対ドラドラ裏裏赤1枚で8000オール。
ダヴァンの「決闘」は、放銃以外で決着する事もあるんだね。
ところで、索子の並びがとなっているのは、何か意味があるんだろうか?
聴牌時点では、とフツーに理牌されてたのに。
この和了りで点数状況は、臨海:167300点、姫松:114300点、清澄:87800点、有珠山:30600点。
絹ちゃんが、有珠山をトバそうとはせず、清澄との点差を重視してたのは、一撃があるからだったのかな?
無理に有珠山を狙い撃っても、トバす前にこうやって回復されたら台無しになっちゃうからねぃ。
まぁ、狙い撃てば案外アッサリとトバせていたかも知れないし、どっちが正しいとは言い辛いケド。
南1局1本場 親:ユキ ドラ:
親倍ツモで、ひとまずサドンデスの窮地は脱したユキ。
1本場のユキの配牌は、役牌対子にドラ2枚、赤1枚と、期待が持てるすばらなもの。
24000点を和了った後ではあるが、この局も普通に和了りに向かうと決め、次回に続く。
にしても、南場なのにユキは第1打で切っちゃうんだね。
僕も東場ならから切るけど、南場で鳴く手ならかからだなぁ。
もしかして、そういう他家に鳴かれるリスクを上げる打ち方って、もう古いのだろうか?
ともあれ、次回掲載は2月20日発売号……って、次号も掲載!?
前号が前号だけに、今号に掲載されていた事さえ意外だったのに。
なお、柱の方の次号予告も確認してみたら、
「緊迫の準決勝副将戦。
小林立は完成原稿を掲載することができるのか(謝罪)。」
こんな事が書かれていて吹いてしまった。
しかし、次号掲載で嬉しい様な、フツーにローテ休載してもらった方が安心だった様な……。
南1局 親:ユキ ドラ:
ユキは、を重ねた事で面子手を見切り、1向聴となった七対子に決め打つ。
そして、迷いつつもを残した事が功を奏し、絶好のツモで聴牌した。
ダンラスのユキは、この手をダマの12000点ではなく、リーチでの18000点にする事を決意。
だが、リーチを打つ前に、
「左手を使ってもいいでしょうか」
……と、出し抜けに、同卓者に左手の使用許可を求めた。
これに対し、織り込み済みのダヴァンと絹ちゃんは「はい」と即答。
一方、何も知らないのどっちは、ちょっと遅れて「えっ…はい」と返答。
対局中にしては珍しく、ちょっと動揺しているのどっちレア可愛い。
絹ちゃんによれば、ユキは1日に1局だけ左手を使い、必ず満貫以上の手を和了っているのだとか。
察するに、満貫以上になったのは結果で、能力自体は左手を使うと好牌をツモれるというモノなのかな?
のどっちは左利きだから、これがキッカケで利き手を使う様になったりして。
それはそうと、ユキの左手に浮かんでいるのは何なんだろう?
よく見ると、最初と次とで模様が変化しているみたいだけど。
追記(2月8日)
コメント欄によると、ユキの左手に浮かんだのは古ヘブライ文字らしい。
今回浮かんだ「(Y)」と「(H)」は、「(YHVH)」の一部?
なお、ちょっと調べてみたところ、ヘブライ語は右から左に書くらしいよ。知らんけど。
左手でリーチを掛けたユキに対し、ダヴァンは喰いタンのみの手で強引に「決闘」を仕掛ける。
だが、
ユキは、ダヴァンに放銃するよりも早く、自力でツモ和了り。
裏も乗って、リーヅモ七対ドラドラ裏裏赤1枚で8000オール。
ダヴァンの「決闘」は、放銃以外で決着する事もあるんだね。
ところで、索子の並びがとなっているのは、何か意味があるんだろうか?
聴牌時点では、とフツーに理牌されてたのに。
この和了りで点数状況は、臨海:167300点、姫松:114300点、清澄:87800点、有珠山:30600点。
絹ちゃんが、有珠山をトバそうとはせず、清澄との点差を重視してたのは、一撃があるからだったのかな?
無理に有珠山を狙い撃っても、トバす前にこうやって回復されたら台無しになっちゃうからねぃ。
まぁ、狙い撃てば案外アッサリとトバせていたかも知れないし、どっちが正しいとは言い辛いケド。
南1局1本場 親:ユキ ドラ:
親倍ツモで、ひとまずサドンデスの窮地は脱したユキ。
1本場のユキの配牌は、役牌対子にドラ2枚、赤1枚と、期待が持てるすばらなもの。
24000点を和了った後ではあるが、この局も普通に和了りに向かうと決め、次回に続く。
にしても、南場なのにユキは第1打で切っちゃうんだね。
僕も東場ならから切るけど、南場で鳴く手ならかからだなぁ。
もしかして、そういう他家に鳴かれるリスクを上げる打ち方って、もう古いのだろうか?
ともあれ、次回掲載は2月20日発売号……って、次号も掲載!?
前号が前号だけに、今号に掲載されていた事さえ意外だったのに。
なお、柱の方の次号予告も確認してみたら、
「緊迫の準決勝副将戦。
小林立は完成原稿を掲載することができるのか(謝罪)。」
こんな事が書かれていて吹いてしまった。
しかし、次号掲載で嬉しい様な、フツーにローテ休載してもらった方が安心だった様な……。
これしか描いてないんだからな
ユキちゃんのポーズかくいい
V・Hと続くんでしょうけど、一人で完成するのか
それともリザベみたいに爽にバトンタッチするのか気になりますね