咲日和 感想

咲日和 ～鶴賀の巻⑤～ 感想




　今回の『咲日和』は、初心に返って「鶴賀の巻」。
　そろそろ「おもちの巻」かと思っていたんだけど、読みが外れたなぁ。

　それはそうと、「鶴賀の巻」って、今回でまだ５回目だったんだね。
　第１回が「鶴賀の巻」だったせいか、もう10回くらいやっているものだと思ってた。

　今回の「鶴賀の巻⑤」は、かおりんをメインに全自動卓の懸賞に応募する話。
　ジュースの懸賞で全自動卓が当たるなんて、やっぱり『咲-Saki-』世界の麻雀人気は凄い。
　現実世界で喩えると、よくあるイラスト付き野球場が当たる懸賞みたいなものか。




　周囲の協力＆引きの強さで、かおりんは見事に当選。
　結局、シールは全部で何枚集まったんだろう？



　そして、このやり取りを見ると、ワハハとユミちんの役割がよく分かる。






目次



　今号の目次を見たら、『咲日和』の掲載ページが４桁だったので、ちょっと驚いた。
　そういや、1000ページ以上もあるんだっけ、この雑誌。

　あと、お酢の飲み過ぎというのは初めて聞いた。
　僕は酢は苦手なので、想像しただけでもう無理……。






次号予告



　小林立と五十嵐あぐりの新作については、次号で情報が公開されるそうだ。

　関係ないけど、小鍛治プロが銀メダリストで元世界ランク２位なのは、これから頂点に立つからなのかな？
　番外編で言及していたメンタルの問題は、赤土監督のプロ入り宣言で解消されそうだし。