近代麻雀 2010年10月15日号
満潮! ツモクラテス
……え、麻雀プロって、遅刻したら、同卓者に罰金を払うの?
給料を貰うどころか、会費まで払っている立場なのに?
富良が「くだらん」と言いたくなる気持ちも分かる。
第1節では+50pしか稼げなかった富良。
だが、第2節で+150p以上を叩き、ジャンパーリーグへの参加を決めた。
一方、新知恵は「200を叩く者を出さない様な打ち方」をしていると、富良は言う。
新知恵の獲得ポイントが分からないので、その理由は不明。
もし、新知恵が+200p以上だとすれば、後で有利になる様にライバルを減らしている?
+200p未満だとすれば……、分からん。
しかし、このルールって、対戦相手に恵まれるかどうかの差が大き過ぎないか?
私利私欲! まあじゃん入門
自分が麻雀で負けるのは「運が無いから」とか…。
ドラクエじゃあるまいし、リアルに「うんのよさ」なんてパラメータ無いから。
他人が口にするなら慰めだけど、自分で言うのは現実逃避だよね。
つか、そもそも、この作者、麻雀覚え立てじゃなかったっけ?
ムダヅモ無き改革
東2局。
小泉ジュンイチローは、配牌で既に国士無双十三面を聴牌。
地和ならばトリプル役満だったのが、第1ツモはで、惜しくも和了ならず。
ツモ ドラ
当然、小泉はをツモ切り、国士狙いを続行しようとする。
だが、そこに、アシモが待ったを掛けた。
アシモレッドフラッグ!!!
……って、この旗振ってんの、ファミコンロボットじゃねーか!
まさか、ホンダのアシモの頭に、任天堂のファミコンロボットを搭載するとは。
ホント、この作者は、予想もしないところから、ネタを持って来るよなぁ。
アシモからの合図を受け、小泉は「九種九牌」でこの手を捨ててしまう。
実はこの時、ヒトラーは待ちの三倍満を、トリスタンは国士十三面待ちを各々聴牌していた。
それを感知し、小泉を助けたのは、アシモの「対スーパーアーリア人迎撃システム」。
そんなアシモを目障りに感じ、トリスタンがアシモを標的にしたところで次回に続く。
アシモ、当初の予想に反して、ずっと活躍し続けているなぁ。
アッサリとハイゼンベルクストライクを躱す辺り、小泉よりもアシモの方が強いんじゃないか?
小泉とヒトラーを差し置き、一進一退の勝負をしていたアシモとトリスタン。
この攻防は最後まで続くのか? それとも、先にどちらかが退場する事になるのか?
兎 -野性の闘牌-
予告通り、近オリで、シャモアを主人公にしたスピンオフが始まった。
感想としては、絵はとても上手いけど、話も闘牌内容もイマイチな感じ。
もっとも、渋沢さつきの作品って、大概そんな感じだけど。
まぁ、まだ1話目だから、第2話以降、面白くなる事を期待しよう。
それに、公平に評価すれば、最近の本家『兎』よりは面白いかも。
ただ、「萌え」とか「観察」とか、変なキャラ付けするのは、止めて欲しかった。
『EZAKI』の「Good Job」といい、編集がそうする様に指示しているの?
本編。
バーニーがシャモアから24000点を直撃。
つっても、バーニーが勝ち残る展開はないだろうけど。
角刈りすずめ
将棋かよ!!
それはそうと、11月17日に単行本が出るのか。
竹書房だし、単行本化は期待していなかったので、これは嬉しい。
ただ、第1巻が出たのはいいが、続きが単行本未収録になるパターンが怖い。
麻雀小僧
差し込みに邪魔ポン。
熊部は的確に「変な事」をし、好調のまー坊を和了らせない。
そんな熊部に対し、まー坊は同じ土俵に立つ事を決意。
トップは捨て、熊部をラスにする麻雀を打ち始める。
やっぱ、対局者の思惑が交差し出すと、麻雀漫画は面白い。
互いにラスを引かせようとする2人の麻雀は、果たしてどんな決着を迎えるのか?
この足の引っ張り合いは、給料の低いまー坊の方が不利に思えるけど。
柱が嘘でなければ、次号決着。
満潮! ツモクラテス
……え、麻雀プロって、遅刻したら、同卓者に罰金を払うの?
給料を貰うどころか、会費まで払っている立場なのに?
富良が「くだらん」と言いたくなる気持ちも分かる。
第1節では+50pしか稼げなかった富良。
だが、第2節で+150p以上を叩き、ジャンパーリーグへの参加を決めた。
一方、新知恵は「200を叩く者を出さない様な打ち方」をしていると、富良は言う。
新知恵の獲得ポイントが分からないので、その理由は不明。
もし、新知恵が+200p以上だとすれば、後で有利になる様にライバルを減らしている?
+200p未満だとすれば……、分からん。
しかし、このルールって、対戦相手に恵まれるかどうかの差が大き過ぎないか?
私利私欲! まあじゃん入門
自分が麻雀で負けるのは「運が無いから」とか…。
ドラクエじゃあるまいし、リアルに「うんのよさ」なんてパラメータ無いから。
他人が口にするなら慰めだけど、自分で言うのは現実逃避だよね。
つか、そもそも、この作者、麻雀覚え立てじゃなかったっけ?
ムダヅモ無き改革
東2局。
小泉ジュンイチローは、配牌で既に国士無双十三面を聴牌。
地和ならばトリプル役満だったのが、第1ツモはで、惜しくも和了ならず。
ツモ ドラ
当然、小泉はをツモ切り、国士狙いを続行しようとする。
だが、そこに、アシモが待ったを掛けた。
アシモレッドフラッグ!!!
……って、この旗振ってんの、ファミコンロボットじゃねーか!
まさか、ホンダのアシモの頭に、任天堂のファミコンロボットを搭載するとは。
ホント、この作者は、予想もしないところから、ネタを持って来るよなぁ。
アシモからの合図を受け、小泉は「九種九牌」でこの手を捨ててしまう。
実はこの時、ヒトラーは待ちの三倍満を、トリスタンは国士十三面待ちを各々聴牌していた。
それを感知し、小泉を助けたのは、アシモの「対スーパーアーリア人迎撃システム」。
そんなアシモを目障りに感じ、トリスタンがアシモを標的にしたところで次回に続く。
アシモ、当初の予想に反して、ずっと活躍し続けているなぁ。
アッサリとハイゼンベルクストライクを躱す辺り、小泉よりもアシモの方が強いんじゃないか?
小泉とヒトラーを差し置き、一進一退の勝負をしていたアシモとトリスタン。
この攻防は最後まで続くのか? それとも、先にどちらかが退場する事になるのか?
兎 -野性の闘牌-
予告通り、近オリで、シャモアを主人公にしたスピンオフが始まった。
感想としては、絵はとても上手いけど、話も闘牌内容もイマイチな感じ。
もっとも、渋沢さつきの作品って、大概そんな感じだけど。
まぁ、まだ1話目だから、第2話以降、面白くなる事を期待しよう。
それに、公平に評価すれば、最近の本家『兎』よりは面白いかも。
ただ、「萌え」とか「観察」とか、変なキャラ付けするのは、止めて欲しかった。
『EZAKI』の「Good Job」といい、編集がそうする様に指示しているの?
本編。
バーニーがシャモアから24000点を直撃。
つっても、バーニーが勝ち残る展開はないだろうけど。
角刈りすずめ
将棋かよ!!
それはそうと、11月17日に単行本が出るのか。
竹書房だし、単行本化は期待していなかったので、これは嬉しい。
ただ、第1巻が出たのはいいが、続きが単行本未収録になるパターンが怖い。
麻雀小僧
差し込みに邪魔ポン。
熊部は的確に「変な事」をし、好調のまー坊を和了らせない。
そんな熊部に対し、まー坊は同じ土俵に立つ事を決意。
トップは捨て、熊部をラスにする麻雀を打ち始める。
やっぱ、対局者の思惑が交差し出すと、麻雀漫画は面白い。
互いにラスを引かせようとする2人の麻雀は、果たしてどんな決着を迎えるのか?
この足の引っ張り合いは、給料の低いまー坊の方が不利に思えるけど。
柱が嘘でなければ、次号決着。
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