週刊少年ジャンプ 2015年12号 感想
ブラッククローバー
新連載。
魔法が全てと言われる世界で、魔法使いの頂点「魔法帝」を目指す二人の少年の話。
どうやら、王道的な魔法ファンタジーものらしい。
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第1話では、15歳になる主人公たちに、持ち主の魔力を高める魔導書が授けられた。
主人公の幼馴染み・ユノに授けられたのは、初代魔法帝と同じ四つ葉のクローバーの魔導書。
そして、色々あったが、主人公・アスタが手にしたのは、反魔法の力を持つ五つ葉のクローバーの魔導書。
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アスタとユノは、共に「魔法帝」を目指すライバル。
その小さい頃の約束を再確認し、次回へと続く。
主人公の「魔力を一切持たない」という設定は、サガフロ2のギュスターヴを思い出した。
プレイしたのは大昔だけど、あのゲーム好きだったなぁ。
この作品の第1話も割と面白かったので、次回以降に期待。
カガミガミ
第2話。
話も絵も今一つ物足りないけど、ギャグは嫌いじゃない。
暗殺教室
椚ヶ丘中学校演劇発表会。
そこでE組は「桃太郎」の劇をする事になった。
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おじいさんとおばあさんは、この桃がキッカケで夫婦の溝が決定的なものになり、離婚する事になった。
どうしても、桃を手に入れたかったおじいさんだが、おばあさんは既に弁護士と契約済み。
裁判で勝ち目はなく、恫喝するために雇った男たちも警察に捕まってしまう。
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それでもおじいさんは欲望を諦めず、犬・猿・雉が人を襲うよう調教して、めでたしめでたし。
久々の日常回は、この作者のテイストが上手く出ていて面白かった。
食戟のソーマ
問題を抱えた店に主人公がやって来て、手助けする事でその問題が一旦解決する。
料理漫画でこのパターンを見る度に思うんだけど、主人公が帰った後はどうするんだろうね?
新メニューで客を呼び込んだところで、ライバル店に同じメニューを出されたらそれまでだし。
創真の研修先は、駅周辺の開発が進んだおかげで急激に客が増えた店だった。
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お約束通り、創真が三面六臂の活躍で客を捌いていたけど、そういう事じゃないだろ。
客が増えて半年も経ってるなら、従業員増やすなり、テーブル減らすなりして対応しようよ。
斉木楠雄のΨ難
ネコの次はハムスターか。
しかも、やっている事は、アンプ初登場回とあまり変わらなかった様な。
火ノ丸相撲
横綱相撲の「深化」……。
小技を増やす方向にいかないのは分かっていたが、持ち技の練度を上げる訳でもないのか。
百鬼薙を超える新必殺技的なモノでも編み出すのだろうか? 正直、次の展開が読めない。
技といえば、
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以前、潮が言っていた「相撲に技の稽古は無い」というのは、どうしてなんだろう?
僕には稽古しない事によるメリットが思い浮かばない。
相撲独自の精神論? それとも、何か合理的な理由があるのだろうか?
こちら葛飾区亀有公園前派出所
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この件に関しては、両さんが正しいと思う(笑)。
磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~
僕も骨はあちこち鳴るなぁ。
指も首も手首も肘も膝も肩も腰も。
まぁ、さすがに肋骨は鳴らないケド。
一度くらい、整体とか行ってみた方が良いのかな?
ブラッククローバー
新連載。
魔法が全てと言われる世界で、魔法使いの頂点「魔法帝」を目指す二人の少年の話。
どうやら、王道的な魔法ファンタジーものらしい。
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第1話では、15歳になる主人公たちに、持ち主の魔力を高める魔導書が授けられた。
主人公の幼馴染み・ユノに授けられたのは、初代魔法帝と同じ四つ葉のクローバーの魔導書。
そして、色々あったが、主人公・アスタが手にしたのは、反魔法の力を持つ五つ葉のクローバーの魔導書。
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アスタとユノは、共に「魔法帝」を目指すライバル。
その小さい頃の約束を再確認し、次回へと続く。
主人公の「魔力を一切持たない」という設定は、サガフロ2のギュスターヴを思い出した。
プレイしたのは大昔だけど、あのゲーム好きだったなぁ。
この作品の第1話も割と面白かったので、次回以降に期待。
カガミガミ
第2話。
話も絵も今一つ物足りないけど、ギャグは嫌いじゃない。
暗殺教室
椚ヶ丘中学校演劇発表会。
そこでE組は「桃太郎」の劇をする事になった。
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おじいさんとおばあさんは、この桃がキッカケで夫婦の溝が決定的なものになり、離婚する事になった。
どうしても、桃を手に入れたかったおじいさんだが、おばあさんは既に弁護士と契約済み。
裁判で勝ち目はなく、恫喝するために雇った男たちも警察に捕まってしまう。
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それでもおじいさんは欲望を諦めず、犬・猿・雉が人を襲うよう調教して、めでたしめでたし。
久々の日常回は、この作者のテイストが上手く出ていて面白かった。
食戟のソーマ
問題を抱えた店に主人公がやって来て、手助けする事でその問題が一旦解決する。
料理漫画でこのパターンを見る度に思うんだけど、主人公が帰った後はどうするんだろうね?
新メニューで客を呼び込んだところで、ライバル店に同じメニューを出されたらそれまでだし。
創真の研修先は、駅周辺の開発が進んだおかげで急激に客が増えた店だった。
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お約束通り、創真が三面六臂の活躍で客を捌いていたけど、そういう事じゃないだろ。
客が増えて半年も経ってるなら、従業員増やすなり、テーブル減らすなりして対応しようよ。
斉木楠雄のΨ難
ネコの次はハムスターか。
しかも、やっている事は、アンプ初登場回とあまり変わらなかった様な。
火ノ丸相撲
横綱相撲の「深化」……。
小技を増やす方向にいかないのは分かっていたが、持ち技の練度を上げる訳でもないのか。
百鬼薙を超える新必殺技的なモノでも編み出すのだろうか? 正直、次の展開が読めない。
技といえば、
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以前、潮が言っていた「相撲に技の稽古は無い」というのは、どうしてなんだろう?
僕には稽古しない事によるメリットが思い浮かばない。
相撲独自の精神論? それとも、何か合理的な理由があるのだろうか?
こちら葛飾区亀有公園前派出所
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この件に関しては、両さんが正しいと思う(笑)。
磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~
僕も骨はあちこち鳴るなぁ。
指も首も手首も肘も膝も肩も腰も。
まぁ、さすがに肋骨は鳴らないケド。
一度くらい、整体とか行ってみた方が良いのかな?
他の武道にある、技の型を身につけるような稽古は無いってことですかね
相手と組まないと技を出すにも出せないので必然的に実戦(形式)にならざるを得ないとか
実際に相撲の稽古って鉄砲や四股などの基本以外は組んで勝負してますし
…単に、実戦の中で身につけた技じゃないと本物ではない!とかそういう次元の話なのかもしれない
ぶちかましとか突っ張りとかの打撃はやってるにしても
柔道だと背負い投げの素振りとかやってるけど
てか警察にこんな事やらせるのって凄い勿体ないよなあ
これを実現させたとしたら、軽犯罪は今まで以上に軽視されるぞ