第5局 辛抱
東4局1本場 親:野上葉子 ドラ:
おお、こんなところで怜のアバターが。
野上さんの魔王然としたアバターも、もっとよく見せて欲しい。
さて、竜華を賭けた勝負は、ここまで野上さんが4局中3局で和了ってダントツ。
逆に、怜は4局中3局で放銃のダンラスで、野上さんとは31100点差。
だが、点数でも実力でも差を見せ付けられながら、怜は不敵な笑みを浮かべて勝負を続ける。
現在ダントツの野上さんの連荘。
何としても止めたいところで、怜の手はこの(↓)牌姿。
東一通の一向聴。
親を流すには十分だけど、中を取っておけば、東or中混一色一通の一向聴になってたね。
どういう配牌だったかは分からないけど、勿体無い。
でも、こういう凡ミスをするところに、本編とは違った微笑ましさが感じられて好き。
一方、野上さんの手は、
この通り、6巡目でまだノー面子の3向聴とイマイチ。
東4局で和了ったのは野上さんだけど、ちゃんと和了直後に手が悪くなる事もあるんだね。
前回は「流れは葉子ちゃん」「しばらく様子見」なんてセリフが出て来たから、心配してしまった。
ガチで「流れ」がある麻雀漫画だと、同じ人に良い手が入り続けるだけだからなぁ……。
閑話休題。
手が落ちても、強気の態度は崩さない野上さん。
リボンを解き、髪型を変えて、この手での和了りを目指す。
そして、この局を制したのは―――…
仮聴に取っていた竜華(笑)。
怜も野上さんも、麻雀は4人で打つものなのだから、他家に文句を付けてはいけません(笑)。
その上、わざわざ自分の手を開けて見せる怜(笑)。
……って、5巡目にあったは何処消えた!?
これは早速、単行本での要修正箇所か……。
新キャラ登場。
除ヶ口部長。
多恵ちゃん。
前回走っていたのは、この麻雀部員2人だったらしい。
そして、除ヶ口部長により、この対局は撮影される事になったのだが……、
南1局、マトモに麻雀を打っていたのは、怜の野上さんの二人だけ。
しんちゃんは、手を崩してまで野上さんに差し込もうとして失敗。
竜華は萎縮してしまい、和了る気なしのやる気なしと、ギャラリーにとってはつまらない麻雀。
南2局1本場 親:清水谷竜華 ドラ:
怜と野上さんは、現在30100点差。
ここで怜に、清一色ドラ2赤1の倍満手が入り、次回へ続く。
野上さんを直撃すれば逆転可能な点差だが、果たして結果は?
とゆーか、怜にはこれが待ちである事が分かるだろうか?
次回掲載は、次の10月25日発売号。
東4局1本場 親:野上葉子 ドラ:
おお、こんなところで怜のアバターが。
野上さんの魔王然としたアバターも、もっとよく見せて欲しい。
さて、竜華を賭けた勝負は、ここまで野上さんが4局中3局で和了ってダントツ。
逆に、怜は4局中3局で放銃のダンラスで、野上さんとは31100点差。
だが、点数でも実力でも差を見せ付けられながら、怜は不敵な笑みを浮かべて勝負を続ける。
現在ダントツの野上さんの連荘。
何としても止めたいところで、怜の手はこの(↓)牌姿。
東一通の一向聴。
親を流すには十分だけど、中を取っておけば、東or中混一色一通の一向聴になってたね。
どういう配牌だったかは分からないけど、勿体無い。
でも、こういう凡ミスをするところに、本編とは違った微笑ましさが感じられて好き。
一方、野上さんの手は、
この通り、6巡目でまだノー面子の3向聴とイマイチ。
東4局で和了ったのは野上さんだけど、ちゃんと和了直後に手が悪くなる事もあるんだね。
前回は「流れは葉子ちゃん」「しばらく様子見」なんてセリフが出て来たから、心配してしまった。
ガチで「流れ」がある麻雀漫画だと、同じ人に良い手が入り続けるだけだからなぁ……。
閑話休題。
手が落ちても、強気の態度は崩さない野上さん。
リボンを解き、髪型を変えて、この手での和了りを目指す。
そして、この局を制したのは―――…
仮聴に取っていた竜華(笑)。
怜も野上さんも、麻雀は4人で打つものなのだから、他家に文句を付けてはいけません(笑)。
その上、わざわざ自分の手を開けて見せる怜(笑)。
……って、5巡目にあったは何処消えた!?
これは早速、単行本での要修正箇所か……。
新キャラ登場。
除ヶ口部長。
多恵ちゃん。
前回走っていたのは、この麻雀部員2人だったらしい。
そして、除ヶ口部長により、この対局は撮影される事になったのだが……、
南1局、マトモに麻雀を打っていたのは、怜の野上さんの二人だけ。
しんちゃんは、手を崩してまで野上さんに差し込もうとして失敗。
竜華は萎縮してしまい、和了る気なしのやる気なしと、ギャラリーにとってはつまらない麻雀。
南2局1本場 親:清水谷竜華 ドラ:
怜と野上さんは、現在30100点差。
ここで怜に、清一色ドラ2赤1の倍満手が入り、次回へ続く。
野上さんを直撃すれば逆転可能な点差だが、果たして結果は?
とゆーか、怜にはこれが待ちである事が分かるだろうか?
次回掲載は、次の10月25日発売号。
>これは早速、単行本での要修正箇所か……。
本当だ、気が付きませんでした。
そもそも手牌が12枚しか見えてませんもんね。僕も この記事見て気づきましたけど(汗)。
>野上さんを直撃すれば逆転可能な点差
うーん、怜が何巡目で聴牌したか分からないけど、河見て清一色ってバレバレだとしたら、野上さんがリーチでもかけない限り、直撃はキツそう。野上さんは2位の竜華と15000点前後の差があるし、リーチをかける必要性に迫られないのも辛そうだなぁ。むしろ、直撃を諦めてツモる前提でリーチをかければ、リーヅモ清一色ドラ3で三倍満。1本場も考えれば、30100点差も返せるけど…野上さんから出る事に期待するか、自身が自模ることに期待するか、どっちが良いんだろ(謎)。