週刊少年ジャンプ 2014年35号 感想
火ノ丸相撲
鬼丸の「鬼車」と「鬼嵐」を沙田が破り、沙田の「下弦之月」を鬼丸が破る一進一退の攻防。
最後は、鬼丸が「国宝」に勝利すべく編み出した、「鬼車」と「鬼嵐」の合わせ技、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/39/4907f1eefcbdfecd79974bbdb9d933da.jpg)
「百鬼薙ぎ」で勝利という展開は燃える。
また、ラストのこのモノローグと、
「土俵上では相手に敬意を払い 喜びは表さない
彼の過ごした三年の真価が問われた闘い
土俵を降り その計り知れぬ重圧から解放されて初めて」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/97/a5c74122a654cd6d21cdb07ed31507f2.jpg)
「彼は笑った」
潮の笑顔も良かった。
さて、主人公が勝てて良かったけど、団体戦なんだよね、これ。
果たして、部長とユーマは、強豪校を相手に白星を上げる事が出来るのだろうか?
暗殺教室
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/56/7b41439185db594493c9fac3ce302a92.jpg)
「死神」の目的は、E組生徒を人質にする事か。
確かに、最も効果的な手段の一つだとは思うんだけど……、何かフツーだな。
最高の殺し屋と謳われるくらいだから、常人には思いも寄らない策でもあるのかと思ってた。
おまけに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/51/0faa2fae564ab752567e4aaa47c3247e.jpg)
一度捕獲した生徒たちにアッサリ逃げられ、次はE組全員を相手にバトル?
登場して間もないのに、早くも期待外れ感が漂いまくってる様な。
それとも、このあと衝撃の展開が待っていたりするのかね?
話は変わって、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/dd/8b0cd4aaf5b9ee4c844d3e9c60f07793.jpg)
この体育着って、「超体育着」という名前だったんだね。
ところで、中村さんと岡島が早速脱ぎ出しているけど、旧校舎に更衣室はないの?
E組は差別学級だから作ってもらえないのか、それともこの二人が気にしないだけなのか?
あと、岡島が「あんなビッチでも色々世話になってる」なんて言うと、卑猥な意味にしか聞こえない。
食戟のソーマ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a4/827c2a72d1b261c95579f51490547811.jpg)
2回戦は、黒木場vs葉山、そして美作vs創真か。
順当にいけば、決勝戦は葉山と創真の再戦だけど……。
斉木楠雄のΨ難
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e0/8b986f0874e5887be01b0cde99e63a64.jpg)
今回は、鳥束と夢原さんのテレパシーに笑った。
ところで、鳥束に掛かっていた呪い―――もとい、吊り橋効果は、今回で完全に切れちゃったの?
黒子のバスケ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/eb/a401cc2c758f7befaa39429522f8e827.jpg)
何この赤司、また人格代わったの?
ともあれ、残り41秒で、誠凛と洛山は98-105の7点差に。
帝光編を受けて、111-110とかで勝つかと思ったけど、そうはならなそうだね。
8点だと、日向が3Pで3点、火神が3Pライン外からの流星のダンクで3点、黒子が2点かな?
この点差と時間で、洛山側がファウルする事はない……よね?
正直、必死に仲間に指示を飛ばす赤司を見ていたら、誠凛より洛山に勝ってもらいたくなって来たが。
あと、荻原がこんな事を言ってたけど、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f0/21bff93301b08d0a1b33190426dff943.jpg)
僕的には、あまり共感出来なかった。
『はじめの一歩』にあったセリフに似ているけど、帝光と誠凛の具体的な違いを何ら示さず、その上誠凛との対戦経験がない人に「誠凛は強いけど… 勝っても負けても もっともっとバスケが好きになる」なんて言われても。
そもそも、洛山だから勝負になっているだけで、並のチームは心折られて終わりじゃないの?
実際、予選で当たったチーム(丞成だっけ?)は一人を除いて諦めてたじゃん……。
僕のヒーローアカデミア
女子を救けるために“個性”を使い果たし、0Pのまま実技試験を終えた主人公。
しかし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/28/a5d3c2571410b950ad5878b4854d77e7.jpg)
受験生には秘密の裏ポイント「救出活動P」で逆転合格という展開は、ベタだけど良いね。
テーマが「ヒーロー」である以上、この手の評価基準はあって当然だと思えるし。
オールマイトの、
「人救けした人間を排斥しちまうヒーロー科など あってたまるかって話だよ!!
きれい事!? 上等さ!! 命を賭して きれい事 実践するお仕事だ!!」
というセリフも好き。
HUNTER×HUNTER
「七つの大罪には足りないものがある
無知の不知!! 身の程を知らぬ者こそ最大の罪人!!」
人間は知恵の実を食べて楽園を追い出されたのに、無知や不知が大罪じゃおかしくない?
そもそも、「身の程を知らぬ者」は「傲慢」に含まれるんじゃないのかな? 知らんけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/dd/4dac70d6e4e0be72f10625e07ee83ce5.jpg)
「内通者はサイユウ…!!」
そうなんだ。
……正直、このキャラの印象が薄過ぎて、それ以上の感想が出て来ない。
とゆーか、まだ「丑」と「寅」と「戌」くらいしか、僕はマトモに覚えていない。
「申」の人は、恐らくは「西遊記」から取って「サイユウ」なのね。
でも、せっかく覚えたのに、次号はまた休載なのか。
火ノ丸相撲
鬼丸の「鬼車」と「鬼嵐」を沙田が破り、沙田の「下弦之月」を鬼丸が破る一進一退の攻防。
最後は、鬼丸が「国宝」に勝利すべく編み出した、「鬼車」と「鬼嵐」の合わせ技、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/39/4907f1eefcbdfecd79974bbdb9d933da.jpg)
「百鬼薙ぎ」で勝利という展開は燃える。
また、ラストのこのモノローグと、
「土俵上では相手に敬意を払い 喜びは表さない
彼の過ごした三年の真価が問われた闘い
土俵を降り その計り知れぬ重圧から解放されて初めて」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/97/a5c74122a654cd6d21cdb07ed31507f2.jpg)
「彼は笑った」
潮の笑顔も良かった。
さて、主人公が勝てて良かったけど、団体戦なんだよね、これ。
果たして、部長とユーマは、強豪校を相手に白星を上げる事が出来るのだろうか?
暗殺教室
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/56/7b41439185db594493c9fac3ce302a92.jpg)
「死神」の目的は、E組生徒を人質にする事か。
確かに、最も効果的な手段の一つだとは思うんだけど……、何かフツーだな。
最高の殺し屋と謳われるくらいだから、常人には思いも寄らない策でもあるのかと思ってた。
おまけに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/51/0faa2fae564ab752567e4aaa47c3247e.jpg)
一度捕獲した生徒たちにアッサリ逃げられ、次はE組全員を相手にバトル?
登場して間もないのに、早くも期待外れ感が漂いまくってる様な。
それとも、このあと衝撃の展開が待っていたりするのかね?
話は変わって、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/dd/8b0cd4aaf5b9ee4c844d3e9c60f07793.jpg)
この体育着って、「超体育着」という名前だったんだね。
ところで、中村さんと岡島が早速脱ぎ出しているけど、旧校舎に更衣室はないの?
E組は差別学級だから作ってもらえないのか、それともこの二人が気にしないだけなのか?
あと、岡島が「あんなビッチでも色々世話になってる」なんて言うと、卑猥な意味にしか聞こえない。
食戟のソーマ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a4/827c2a72d1b261c95579f51490547811.jpg)
2回戦は、黒木場vs葉山、そして美作vs創真か。
順当にいけば、決勝戦は葉山と創真の再戦だけど……。
斉木楠雄のΨ難
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e0/8b986f0874e5887be01b0cde99e63a64.jpg)
今回は、鳥束と夢原さんのテレパシーに笑った。
ところで、鳥束に掛かっていた呪い―――もとい、吊り橋効果は、今回で完全に切れちゃったの?
黒子のバスケ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/eb/a401cc2c758f7befaa39429522f8e827.jpg)
何この赤司、また人格代わったの?
ともあれ、残り41秒で、誠凛と洛山は98-105の7点差に。
帝光編を受けて、111-110とかで勝つかと思ったけど、そうはならなそうだね。
8点だと、日向が3Pで3点、火神が3Pライン外からの流星のダンクで3点、黒子が2点かな?
この点差と時間で、洛山側がファウルする事はない……よね?
正直、必死に仲間に指示を飛ばす赤司を見ていたら、誠凛より洛山に勝ってもらいたくなって来たが。
あと、荻原がこんな事を言ってたけど、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f0/21bff93301b08d0a1b33190426dff943.jpg)
僕的には、あまり共感出来なかった。
『はじめの一歩』にあったセリフに似ているけど、帝光と誠凛の具体的な違いを何ら示さず、その上誠凛との対戦経験がない人に「誠凛は強いけど… 勝っても負けても もっともっとバスケが好きになる」なんて言われても。
そもそも、洛山だから勝負になっているだけで、並のチームは心折られて終わりじゃないの?
実際、予選で当たったチーム(丞成だっけ?)は一人を除いて諦めてたじゃん……。
僕のヒーローアカデミア
女子を救けるために“個性”を使い果たし、0Pのまま実技試験を終えた主人公。
しかし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/28/a5d3c2571410b950ad5878b4854d77e7.jpg)
受験生には秘密の裏ポイント「救出活動P」で逆転合格という展開は、ベタだけど良いね。
テーマが「ヒーロー」である以上、この手の評価基準はあって当然だと思えるし。
オールマイトの、
「人救けした人間を排斥しちまうヒーロー科など あってたまるかって話だよ!!
きれい事!? 上等さ!! 命を賭して きれい事 実践するお仕事だ!!」
というセリフも好き。
HUNTER×HUNTER
「七つの大罪には足りないものがある
無知の不知!! 身の程を知らぬ者こそ最大の罪人!!」
人間は知恵の実を食べて楽園を追い出されたのに、無知や不知が大罪じゃおかしくない?
そもそも、「身の程を知らぬ者」は「傲慢」に含まれるんじゃないのかな? 知らんけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/dd/4dac70d6e4e0be72f10625e07ee83ce5.jpg)
「内通者はサイユウ…!!」
そうなんだ。
……正直、このキャラの印象が薄過ぎて、それ以上の感想が出て来ない。
とゆーか、まだ「丑」と「寅」と「戌」くらいしか、僕はマトモに覚えていない。
「申」の人は、恐らくは「西遊記」から取って「サイユウ」なのね。
でも、せっかく覚えたのに、次号はまた休載なのか。
どちらかというと洛山の方がチーム一体となって戦っていたような
ていうか誠凛はワンマン+1チームでしょ
チームが一丸となって戦った試合なんて今まで無かったと思うんだが
天才1人がいるチームが速い連携をしたら見ててワクワクする正のバスケ扱いで
天才5人が個人技を披露すると相手の心をへし折る負のバスケ扱い
そしていつの間にか会場が誠凛ファン一色に
リコ「バスケはバカでも出来るわ…でも、バカじゃ勝てないのよ!!」とは何だったのかU+A0
魚住パクでファウルした日向も勝ちたい気持ちがうんたら緑間からフォロー入ったし
誠凛だけ欠点を欠点としてマトモに扱われないから気味が悪い
なんで土壇場で精度100でいきなり出来るのかは、いまいち分からんけど
磯兵衛が結構安定しててビビる。読み切り→新連載の頃は完全な出落ちだと思ってたのに
まあ少年漫画でそれはNGだからストーカーされるのなら、一層のこと徹底的に懐に呼び込んで戦いが終わるまで同居させて自分の視界に入る所にいさせるのはありかな?
美作だけ情報持ってて工夫されるから、逆にこっちも美作を監視してプレッシャーを与えるとかやればいいが
所詮付け焼き刃のストーキングなんだから昔作った料理は知らないだろう
誠凛が相手を蹂躙しようが、相手チームは荻原の言葉通り「誠凛ありがとう!もっと頑張るよ!」ってなるってか
過去に誠凛と対戦して諦めたチームというマズイことは無かったことにして
誠凛大正義描かれても読む気が失せていくだけだ
基礎能力値ガン無視でキセキ級に動けるとは日々の努力も才能も全否定な仲間パワーってスゴイ
荻原含めて誠凛レベルの仲間パワーが中学時代の対戦相手にあればキセキの世代はグレずに済んだんじゃ?
選手の試合へのモチベーション
対戦校の強さ
比較対象違いすぎるのに比較されてもなと思う