毎月1回なかよしサークルでは、リトミックが行われています。
5月は『たいこトントン!演奏会』でした。
子どもたちは、いろいろな形のたいこをたたいて遊びました。
なかよしサークルに通うお友達は、ちょうどたたくという動作ができるようになって、音を出すことが楽しい時期のお友達。
たたいて、音が出る。自分の行動や体の動きと、物の関係性を学んでいるときなんです。
たのしい体験から、音を通してリズムを知り、たいこを知る。
たのしい体験から、子どものすきなことが見つかったり、いまどんなことに興味があるかで、成長段階を見ることができるのも、成長の楽しみですね。
みんなで、音を出し、音を作る、他者とのかかわりからも、子どもは多くの経験をします。
最後は講師の、小松先生の伴奏に合わせて、全員での大演奏会。たくさんのお友達に参加して頂きとてもにぎやかで楽しいリトミックになりました。