エンゼルの丘のおじいちゃんおばあちゃんたちに敬老のプレゼント
を学童で作り、届けに来ました。
子ども達も多少緊張気味でしたが
ケアハウスの方々とのプレゼント交換、質問のやりとりをしていく間に
緊張がとれ、いつもの笑顔に戻りました。
そんな中、100才をこえられた
おばあちゃんにプレゼント交換した後、そっと私の耳元で
「100才って‥どれたけ?
なんかすげーじゃん!!」
と興奮気味に言ってきました。
また、もう一人のおばあちゃんは
「ありがとね うれしいよ」
と言って涙を流して喜んで
下さいました。
子ども達は
「おばあちゃん泣いてる‥なんで?
大人でも泣くの?」
と、聞いてきました。
「涙には悲しい涙と嬉しい涙
感動の涙と色々あるんだよ」
と教えると
「へぇ~」と何とも言えない面持ちでいました。
無事プレゼント交換、交流会が済み
学童へ戻ると待っていた友達が
「どうだった?喜んでた?」
と駆け寄ってきました。
ケアハウスに行った子ども達は
「楽しかったよ!すんごい喜んでた
それでね、嬉しくて、おばあちゃん泣いちゃったんだよ」
と話していました。
今回のケアハウス訪問で
子ども達も指導員も心の底から
温まる経験をしました。
きっと忘れられない思い出となります。