8月25日(火)東京-秋田
昨日は徹夜明けで帰ったのが15時。
軽く寝ようかと思ったが、まとまった休みなのでスーツを
クリーニングに出したり、持っていくつり道具を吟味したりで結局21時頃就寝。
毎年書き出しは、暑い夏の話題なのだが、今年の夏は涼しいようで・・・。
しかも、気候はデジタルのオン、オフのように切り替わり、急に暑くなるから
体が付いて行かない。
6時に起床。
今日は移動だけだし、ゆっくりと仕度。
日テレを見ていたら、
「強い揺れにご注意ください。」
の音声案内。
来たか!大地震!!
と思って身構えてみたが、何も起こらず。
出だしからこんな調子の旅行であった。
7時45分、自宅を出発。
扇大橋から首都高に乗り、東北道を目指す。
渋滞はまったく無く、快適に飛ばす。
しかし、埼玉を出るまではちょっと慎重に。
営業車の無謀運転で道路全体が殺気立ってるし。
今日は、秋田駅付近で宿泊予定。
距離は大体620km。
北海道に行くのに1日で八戸まで660km走ったことがあるので、
大したことはないか?
でも最後に北海道に行ったのは10年前。
ちょっと不安が残る。
北海道に行ったときと同じ方法で、1県に1回休憩を取りながら、
岩手県まで来た。
が、ちょいとしたアクシデント発生。
途中の那須あたりで気温が急に落ち(20℃位)体が冷えた所為で肩の
古傷が痛み出した。
このまま秋田まで風圧に耐えながら、ほぼ同じ乗車姿勢を取っていると
さらにひどくなる可能性がある。
さらに、岩手に入って、PAのトイレでメットのシールド外して
虫を洗い流して再度装着しようとしたら
「パキッ」
こぼれ落ちる白い破片。
「なー、欠けてる」
多少ぐらぐらするが、走行中に吹き飛んでいくことはなさそう。
なわけで、北上で高速を降り、秋田までは下道を使うことに。
(適度なワインディング走れば上半身も動かすし・・・)
160km程度走り、17時過ぎに秋田到着。
一昨年に泊まったホテルにチェックインした。
8月26日(水)秋田-八郎潟
今日は釣り三昧になる予定。
8月27日(木)八郎潟-新潟
今日も、釣り三昧の予定・・・・だったが体調が優れない(ただ疲れてるだけ)&日本海側の天気が下り坂の為、
帰途につくことに。
とはいっても、真っ直ぐ帰るんじゃ能が無い。
一昨年、昨年と行った新潟の居酒屋に行こうと思い、バイクを走らせる。
17時に、到着し駅前の東横インにチェックイン。
新潟は、今日まで天気が持つようなので、日本海に沈む夕日を写真に
収めようと駅から近い浜辺に向かう。
生憎、水平線は雲で覆われていて夕日は望めそうに無い。
残念。
ホテルに帰り、シャワーを浴びたら恒例行事。
〆は梅のおにぎりであった。
8月28日(金)新潟-尾瀬-那須-東京
腹が痛い・・・・・。
胃じゃなくて、腸が痛い・・・・。
この感じだと、過去に何回かなった急性腸炎?
げっマジか?病院行って、点滴打たないと直んないジャン。
明け方3時に痛みで目が覚め、トイレに行くこと3回。
痛みが少し治まってきたところで、スポドリ飲んで、水分補給。
連日の疲れに飲酒が加われば、そりゃなるわな。
年も年なんだし・・・。
少し反省。
吐き気も無いし、定期的に襲ってくる下腹部痛もたいしたことが無いので、
このまま帰ることに。
高速で一気に帰ることも考えたが、肩の痛みと腹の冷えがあるので、
352号を通って那須に抜けて那須から100kmちょっと高速を使おうかと。
春の3桁国道は雪で閉鎖のあるが、夏なら大丈夫でしょう。
左右に田んぼが広がる290号を走り、352号へ入る。
・
・
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・
・
すごく細くて、うねうねしてるんですけど!
こりゃコーナー突っ込んだら死ぬな。(←前厄の文字が頭に浮かぶ)
平日なので、対向車も少なく低速コーナーをひたすらクリアしていく。
そして、だんだん楽しくなってきた。
ツーリングの後半はいつも1桁国道を移動のためだけに走ることが
多かったので、移動にこうゆう走りの要素をもっと取り入れるのも
( ・∀・)イイ!!
うねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうね
うねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうね
うねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうね
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うねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうね
長いなこの峠
うねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうね
うねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうね
うねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうね
うねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうねうね
途中でカスミ草畑を眺めながら、尾瀬の案内発見。
尾瀬ってこんなアクセスしにくいところにあるのね。
観光しようかとも思ったが、バイクを止めるとビミョウーな腹痛が襲ってくる。
観光はあきらめて、那須に向かう。
途中の道の駅で、家族のお土産で桃を買い、軽めの昼食を摂り、那須から東北道。
高速では案の定肩が痛くなってきたが、19時過ぎに無事自宅到着。
4日間で1600km、というか3日で1400km以上走ってしまった。
もう少し計画を練りましょう。
昨日は徹夜明けで帰ったのが15時。
軽く寝ようかと思ったが、まとまった休みなのでスーツを
クリーニングに出したり、持っていくつり道具を吟味したりで結局21時頃就寝。
毎年書き出しは、暑い夏の話題なのだが、今年の夏は涼しいようで・・・。
しかも、気候はデジタルのオン、オフのように切り替わり、急に暑くなるから
体が付いて行かない。
6時に起床。
今日は移動だけだし、ゆっくりと仕度。
日テレを見ていたら、
「強い揺れにご注意ください。」
の音声案内。
来たか!大地震!!
と思って身構えてみたが、何も起こらず。
出だしからこんな調子の旅行であった。
7時45分、自宅を出発。
扇大橋から首都高に乗り、東北道を目指す。
渋滞はまったく無く、快適に飛ばす。
しかし、埼玉を出るまではちょっと慎重に。
営業車の無謀運転で道路全体が殺気立ってるし。
今日は、秋田駅付近で宿泊予定。
距離は大体620km。
北海道に行くのに1日で八戸まで660km走ったことがあるので、
大したことはないか?
でも最後に北海道に行ったのは10年前。
ちょっと不安が残る。
北海道に行ったときと同じ方法で、1県に1回休憩を取りながら、
岩手県まで来た。
が、ちょいとしたアクシデント発生。
途中の那須あたりで気温が急に落ち(20℃位)体が冷えた所為で肩の
古傷が痛み出した。
このまま秋田まで風圧に耐えながら、ほぼ同じ乗車姿勢を取っていると
さらにひどくなる可能性がある。
さらに、岩手に入って、PAのトイレでメットのシールド外して
虫を洗い流して再度装着しようとしたら
「パキッ」
こぼれ落ちる白い破片。
「なー、欠けてる」
多少ぐらぐらするが、走行中に吹き飛んでいくことはなさそう。
なわけで、北上で高速を降り、秋田までは下道を使うことに。
(適度なワインディング走れば上半身も動かすし・・・)
160km程度走り、17時過ぎに秋田到着。
一昨年に泊まったホテルにチェックインした。
8月26日(水)秋田-八郎潟
今日は釣り三昧になる予定。
8月27日(木)八郎潟-新潟
今日も、釣り三昧の予定・・・・だったが体調が優れない(ただ疲れてるだけ)&日本海側の天気が下り坂の為、
帰途につくことに。
とはいっても、真っ直ぐ帰るんじゃ能が無い。
一昨年、昨年と行った新潟の居酒屋に行こうと思い、バイクを走らせる。
17時に、到着し駅前の東横インにチェックイン。
新潟は、今日まで天気が持つようなので、日本海に沈む夕日を写真に
収めようと駅から近い浜辺に向かう。
生憎、水平線は雲で覆われていて夕日は望めそうに無い。
残念。
ホテルに帰り、シャワーを浴びたら恒例行事。
〆は梅のおにぎりであった。
8月28日(金)新潟-尾瀬-那須-東京
腹が痛い・・・・・。
胃じゃなくて、腸が痛い・・・・。
この感じだと、過去に何回かなった急性腸炎?
げっマジか?病院行って、点滴打たないと直んないジャン。
明け方3時に痛みで目が覚め、トイレに行くこと3回。
痛みが少し治まってきたところで、スポドリ飲んで、水分補給。
連日の疲れに飲酒が加われば、そりゃなるわな。
年も年なんだし・・・。
少し反省。
吐き気も無いし、定期的に襲ってくる下腹部痛もたいしたことが無いので、
このまま帰ることに。
高速で一気に帰ることも考えたが、肩の痛みと腹の冷えがあるので、
352号を通って那須に抜けて那須から100kmちょっと高速を使おうかと。
春の3桁国道は雪で閉鎖のあるが、夏なら大丈夫でしょう。
左右に田んぼが広がる290号を走り、352号へ入る。
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すごく細くて、うねうねしてるんですけど!
こりゃコーナー突っ込んだら死ぬな。(←前厄の文字が頭に浮かぶ)
平日なので、対向車も少なく低速コーナーをひたすらクリアしていく。
そして、だんだん楽しくなってきた。
ツーリングの後半はいつも1桁国道を移動のためだけに走ることが
多かったので、移動にこうゆう走りの要素をもっと取り入れるのも
( ・∀・)イイ!!
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途中でカスミ草畑を眺めながら、尾瀬の案内発見。
尾瀬ってこんなアクセスしにくいところにあるのね。
観光しようかとも思ったが、バイクを止めるとビミョウーな腹痛が襲ってくる。
観光はあきらめて、那須に向かう。
途中の道の駅で、家族のお土産で桃を買い、軽めの昼食を摂り、那須から東北道。
高速では案の定肩が痛くなってきたが、19時過ぎに無事自宅到着。
4日間で1600km、というか3日で1400km以上走ってしまった。
もう少し計画を練りましょう。
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