田中邦衛さんがお亡くなりになったり、職場に配属された新人さんが1999年生まれの22歳だったりでそう言えば前回の北海道は22年前だったなと。
なわけで、積載性の乏しいMT07の弱点を克服すべくトップケースとサイドバッグサポーターをy’s gearで買い揃えロングツーリングに臨むのであった。
8月28日
10時前に自宅を出発。
ここ最近涼しかった天気も暑さがぶり返し、都内の最高気温は34℃予想。
メットの顎ひもを汗で濡らしながら、加平インターから首都高に乗ろうとしたら、閉鎖されていたので、八潮インターまで北上。
常磐道で仙台に向かう。
フェリーは奮発して1等室を取ってみた。
ベッドは狭いがシャワー、トイレ付き。(風呂は大浴場入ったけど)
夕食は2200円のバイキング。旨かった。
8月29日
苫小牧港に近づき、携帯の電波が入るようになったので、本日泊まる予定(泊まりたい)の富良野のキャンプ場に電話。
施設の方針では、数日前に発令された緊急事態宣言の為、宣言発令後の予約は受け付けないとのことだったが上の人間が今日はいないから、良いですよとのことなので甘えさせていただく。
フェリーの下船時刻が11時の為、寄り道なしで富良野に向かうが、麓郷の森の標識を見たら寄り道したくなった。
キャンプ場近くのスーパーで買い出しを済ませ、16時頃キャンプ場に到着。
利用料金800円は本州と比べると安いけど、薪が1000円もした。
夕食は焼きカプレーゼと豚バラシソ巻焼き。
8月30日
夜中に謎の頭痛で起こされる。
ロキソニンを飲んだが、あまり痛みは解消されず寝不足な北海道2日目。
撤収時にものすごい数のカラスがこちらの様子を窺っている。(残飯はないのよん)
昨日は風呂に入っていないので温泉に行きたいが、時間はまだ7時。
青い池を観光して、吹上温泉を目指す。
ワインディングを軽快に走りながら到着したら、緊急事態宣言の為閉鎖中。
仕方がないので次の目的地、上富良野のジェットコースターの道に向かう。
今日の宿泊予定地はクッチャロ湖。
キャンプ場に営業の確認をして北上。
途中、ゲリラ豪雨に何度か会い16時過ぎにキャンプ場着。
利用料金440円、薪の販売はなし。(拾える薪もなし)
近くのホテルの温泉に浸かって旅の疲れを癒す。
キャンプサイトは芝で木も多いので涼しく過ごせるが、風が強く夕食の調理には少し手間取った。
8月31日
明け方4時頃から、雷鳴がとどろき雷雨となって寝不足な北海道3日目。
6時過ぎには止んだので、撤収して雨上がりの綺麗な虹を見ながらエサヌカ線に向かう。
はいドン!
これが見たかった~。
今回の目標をほぼ満たせて満足!
今日は網走方面に向かって、美幌あたりでキャンプしたい。(雨で濡れたテントを乾かしたい)
海沿いの道を軽快に走りながらサロマ湖の道の駅でホタテ&カツカレーを食し天空へ続く道に向かう。
ここでMT07の最高燃費(33km/L)を記録。
道中雨に降られたが、目的地に着くころに雨も上がり、綺麗な写真が撮れた。
美幌のキャンプ場に連絡を入れたところ、緊急事態宣言の出ている地域からお越しの方はお断りしておりますとのこと。
あきらめて、受け入れ可の阿寒湖のキャンプ場を目指す。
行きたいところに行くのではなく、行けるところに行く。
コロナ禍の中、仕方がないことだけど旅の趣旨が違うよね。
買い出しをして17時半頃、キャンプ場着。
テントを設営しようとした瞬間強風が吹き荒れ閉口。(北海道に歓迎されてないのか?)
風は夜になっても収まらず、寝るころには暴風と化していた。
9月1日
7時前に起床。
さすがに2日寝不足が続いたので暴風でも眠れた。
天候は晴れ、風も穏やか。
撤収して近くの美幌峠へと向かう。
道は北海道にありがちな高速コーナーの連続で路面状態は悪い。
展望台で記念撮影し、今回の旅はここで終えることにした。(開陽台とか知床横断道路とか行きたかった)
釧路に向かい、和商市場で実家の家族におみやげを送り、道東道で千歳方面に向かう。
最後のあがきで千歳付近の恵庭温泉に浸かり、乗船時間ギリギリに苫小牧港着。
北海道とお別れとなった。
9月2日
仙台港を出て、来た道を逆に走り常磐道で自宅まで。
次はマスク無な日常を取り戻して大いに楽しみたい!
総走行距離 2100km 位?
9月半ばにMT07とお別れした。
4年弱、色んな所を走って楽しかった。
次のバイクをどれくらい乗るのか?
体がどれくらい持つのか?は分からないが、50肩に負けずmotor lifeを楽しみたい。
なわけで、積載性の乏しいMT07の弱点を克服すべくトップケースとサイドバッグサポーターをy’s gearで買い揃えロングツーリングに臨むのであった。
8月28日
10時前に自宅を出発。
ここ最近涼しかった天気も暑さがぶり返し、都内の最高気温は34℃予想。
メットの顎ひもを汗で濡らしながら、加平インターから首都高に乗ろうとしたら、閉鎖されていたので、八潮インターまで北上。
常磐道で仙台に向かう。
フェリーは奮発して1等室を取ってみた。
ベッドは狭いがシャワー、トイレ付き。(風呂は大浴場入ったけど)
夕食は2200円のバイキング。旨かった。
8月29日
苫小牧港に近づき、携帯の電波が入るようになったので、本日泊まる予定(泊まりたい)の富良野のキャンプ場に電話。
施設の方針では、数日前に発令された緊急事態宣言の為、宣言発令後の予約は受け付けないとのことだったが上の人間が今日はいないから、良いですよとのことなので甘えさせていただく。
フェリーの下船時刻が11時の為、寄り道なしで富良野に向かうが、麓郷の森の標識を見たら寄り道したくなった。
キャンプ場近くのスーパーで買い出しを済ませ、16時頃キャンプ場に到着。
利用料金800円は本州と比べると安いけど、薪が1000円もした。
夕食は焼きカプレーゼと豚バラシソ巻焼き。
8月30日
夜中に謎の頭痛で起こされる。
ロキソニンを飲んだが、あまり痛みは解消されず寝不足な北海道2日目。
撤収時にものすごい数のカラスがこちらの様子を窺っている。(残飯はないのよん)
昨日は風呂に入っていないので温泉に行きたいが、時間はまだ7時。
青い池を観光して、吹上温泉を目指す。
ワインディングを軽快に走りながら到着したら、緊急事態宣言の為閉鎖中。
仕方がないので次の目的地、上富良野のジェットコースターの道に向かう。
今日の宿泊予定地はクッチャロ湖。
キャンプ場に営業の確認をして北上。
途中、ゲリラ豪雨に何度か会い16時過ぎにキャンプ場着。
利用料金440円、薪の販売はなし。(拾える薪もなし)
近くのホテルの温泉に浸かって旅の疲れを癒す。
キャンプサイトは芝で木も多いので涼しく過ごせるが、風が強く夕食の調理には少し手間取った。
8月31日
明け方4時頃から、雷鳴がとどろき雷雨となって寝不足な北海道3日目。
6時過ぎには止んだので、撤収して雨上がりの綺麗な虹を見ながらエサヌカ線に向かう。
はいドン!
これが見たかった~。
今回の目標をほぼ満たせて満足!
今日は網走方面に向かって、美幌あたりでキャンプしたい。(雨で濡れたテントを乾かしたい)
海沿いの道を軽快に走りながらサロマ湖の道の駅でホタテ&カツカレーを食し天空へ続く道に向かう。
ここでMT07の最高燃費(33km/L)を記録。
道中雨に降られたが、目的地に着くころに雨も上がり、綺麗な写真が撮れた。
美幌のキャンプ場に連絡を入れたところ、緊急事態宣言の出ている地域からお越しの方はお断りしておりますとのこと。
あきらめて、受け入れ可の阿寒湖のキャンプ場を目指す。
行きたいところに行くのではなく、行けるところに行く。
コロナ禍の中、仕方がないことだけど旅の趣旨が違うよね。
買い出しをして17時半頃、キャンプ場着。
テントを設営しようとした瞬間強風が吹き荒れ閉口。(北海道に歓迎されてないのか?)
風は夜になっても収まらず、寝るころには暴風と化していた。
9月1日
7時前に起床。
さすがに2日寝不足が続いたので暴風でも眠れた。
天候は晴れ、風も穏やか。
撤収して近くの美幌峠へと向かう。
道は北海道にありがちな高速コーナーの連続で路面状態は悪い。
展望台で記念撮影し、今回の旅はここで終えることにした。(開陽台とか知床横断道路とか行きたかった)
釧路に向かい、和商市場で実家の家族におみやげを送り、道東道で千歳方面に向かう。
最後のあがきで千歳付近の恵庭温泉に浸かり、乗船時間ギリギリに苫小牧港着。
北海道とお別れとなった。
9月2日
仙台港を出て、来た道を逆に走り常磐道で自宅まで。
次はマスク無な日常を取り戻して大いに楽しみたい!
総走行距離 2100km 位?
9月半ばにMT07とお別れした。
4年弱、色んな所を走って楽しかった。
次のバイクをどれくらい乗るのか?
体がどれくらい持つのか?は分からないが、50肩に負けずmotor lifeを楽しみたい。
革のライダース着てましたが、意外と寒くもなく快適でした。