4月から始めた、自転車通勤。
当初は、都心の買い物にバイクだと、駐禁を切られるので、その対策にと
思って自転車を購入したが、暑い夏は、避けながらも、
寒くなった今も続ける日々。
都電で通勤するより、通勤時間も速いし、なにしろ色々と寄り道出来るんで、
便利でしょうがない。
しかし、毎日?の通勤で見かけるわけですよ!坂道を一所懸命漕いでいるのに、
その脇を疾走していく輩が!
クロスバイク!!
やはり、パパチャリ(大柄なギヤ付きママチャリ)と比べて、
車重の軽さ等による、軽快さが違うわけですよ!(予想)
で、ネットで色々調べてみたわけですが・・・・・
誕生のあらましから、各パーツの利点、欠点を考慮して・・・・
あまり、高いものはイランかと!
高いクロスバイク(軽くて、タイヤの細いもの)は、スピードも出るんだけど、
都内において、スピードを出すところが、あまり無い。
あったとしても、それは危険を伴う訳で・・・。
理由としては、交通量の多い道路事情。
路駐もあるし、狭い道が多い。
自転車、歩行者共用の道も、歩行者優先な上に人も多い。
狭い日本は自転車が走る環境が整っていないのである!
道交法は自動車を基準に考えられていて(自分の予想)
交通弱者(自転車やバイク)のことは、蔑ろにされている様な気がする。
交差点や、コーナーにあるマンホールとかがいい例。(雨の日は怖いし)
自分的には、日本は成金的先進国なのかなと!(歪な成熟を感じる)
全てが、そうじゃないんだけどね。
こんな、住みやすい国は他に無いと思ってるし。
話は逸れたが、実用性を重視して写真のGIANTCS3200
を購入。
店からの帰り道
軽い!速い!!
明日は、これで通勤するつもり。
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