今までキャンプツーリングで焚き火なんてほとんどしなかった。
理由は撤収に時間が掛かるし、薪も乾いた状態で調達できない。
買うと余るし・・・。
しかし、昨年から焚き火を目的にキャンプするのもいいだろうと色々買ってみた。
① 笑’S焚き火台
② DOD 秘密のグリルちゃん
③ bushcraft XL
④ TOAKS ウッドバーニングストーブ
⑤ LIXADA チタンウッドストーブ
⑥ LIXADA チタンウッドストーブ
組み立てるとこんな感じ。
①
10年前に購入し今は絶版。
購入当時、同メーカーのB6君というのが流行っていたが、店に行ってみて値段がそこそこした事と、炭熾して一人で焼肉するか?という疑問からこっちを購入(こっちも3500円位した)
ほとんど、木を燃やすことには使用せずアルコールストーブの五徳として使用。
②
昨年9月に茨城のキャンプ場にて使用。
薪を購入し煮炊きをしたが、使い切るのに23時位まで掛かった。
フルサイズの薪がはみ出るので、鋸で切る必要がある。
③
車のキャンプで使用。
コンパクトになるが、重い(約1kg)
これもフルサイズの薪がはみ出るので、鋸で切る必要がある。
④
車のキャンプで使用。
コンパクトになり素材もチタンの為、軽い。
煙突効果で燃焼効率がいい為、料理には良いが焚き火を楽しもうとするとあっという間に薪が燃え尽きる。
アルコールストーブの五徳にも使用してみたが、燃焼効率が良いからか軽く暴走した。(蓋かぶせても消えなかった)
⑤
中華製のコピー品で未使用。
まだ使用していないが、大きさは③と同じ位。
素材がチタンで軽い(③の1/2位)の為、キャンプツーリングに持っていく予定。
⑥
⑤の小型版。
ロングツーリングにもって行く予定。
手頃な薪が手に入らなければ、アルコールストーブの五徳になる。
①は使い勝手から引退してもらうとして・・・
②~⑤は目的のキャンプ場が決まっていてキャンプを楽しむ為に持っていく感じ。
⑥は旅全体を意識して木を燃やすか、アルコールストーブの五徳にするか臨機応変に対応する感じかな?
他の道具も見直して、今年の夏は東北をゆっくり回りたい。
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