２０１９夏休み

金土日と休みをもらって、今年も恒例の飛騨高山－信州。



出発時は雨だったけど、天候なんか気にしたらライダーではありません！
長野に入った頃には雨も上がり、気温も上昇。
１年ぶりの平湯野営場はフリーサイト貸しきり状態。



気温も作年は３０℃だったが、今年は２０℃と例年の涼しさ。
夜の焚き火がありがたかった。



翌日は白川郷まで。



１０年以上前に訪れているが、相変わらずでした。
外国人は増えてたね。



前回は１００ｃｃのＡＰＥだったけど、今回はとても楽だった。
信号も少なく、松本の外れのスタンドで給油して２６０ｋｍ走った燃費が、過去最高の３１ｋｍ／ｌ。
日中は暑いけど朝晩は涼しいとの事（土産やの女将談）
もう秋なのね。




っと、今回白川郷に向かう途中の道の駅で合流した素敵な仲間を紹介します。



すいっちょんです。
うちの実家ではお盆に家に入ってくるすいっちょんはご先祖様だから邪険に扱ってはいけないと言われており、お盆ではないのだが８月なので追っ払うことなく白川郷まで向かいました。
その後、ハンドル周りの風の影響を受けないところでジッとしていて、平湯野営場に戻るまで着いて来てしまった。

夜の宴は、ちと寒かったのでおでんで一杯。
早めの就寝。



最終日は峠三昧です。






安房トンネルから松本に出て、アザレアラインからビーナスライン、白樺湖から佐久に抜けて国道２９９から十国峠、秩父に抜けたところで集中力が切れたので、高速に乗って帰宅。
道中大した渋滞も無く、峠を堪能出来ていい夏休みだったなと！
疲れてたからか、２１時頃寝落ち。



タナックスのサイドバッグを使用した感想は、やはり容量があるので、リアシートの荷物を減らすことが出来、今回の旅は積荷が前にずれる事無くて楽だった。
重心が下がる事により、コーナリングもしやすかったように思える。


ＰＳ．すいっちょん、最終日はいないと思いきや、ハンドル周りや体、最終的にはヘルメットのシールド裏まで入り込んできて触覚が肌に触れてくすぐったいったらありゃしない。
結局、群馬から埼玉に入った辺りまで旅を共にしましたとさ。