タバコについて

2006年07月26日 | Weblog

以前は1日タバコ1箱吸うスモーカーだった私だが、今はタバコが嫌いな女。

 

いんや、タバコが嫌いなんじゃなくて、煙が嫌い。

目は痛くなるし、服にも匂いつくし。

 

そもそも私が吸わないのになぜ他人の肺から吐き出されたばっちぃ煙をこの綺麗な私の肺に入れなきゃいけんのよ。

ふざけんじゃねぇぞ

 

みたいな

禁煙に成功した代表者として言わせてもらいましたよ。

 

でもね、禁煙に失敗した人はこう言うんだよ。

『自分だって過去に吸ってたくせに』って。

 

 

はぁ~~~~~???

うるさいわいっ、負け犬の遠吠えめっ

あたしゃー努力して禁煙組に勝ち進んだ成功者なんだ!!

過去は過去、今はそんな話関係なし!

だって今の私はノンスモーカー!

過去のスモーカー暦をむし返されても困るわよ。

ばかばかしい!

別にタバコを吸うなと言ってるわけじゃない。

吸うなら換気扇の下、自分のテリトリー、もしくは喫煙場所で吸えって言ってるんだドアホめっ!

 

さぁ、これを読んだあなたたち、

タバコなんてやめちゃえば?

 

 

でもね、実際は他人が吸おうが吸うまいが、どうでもいいんだけどね。

私の場合、本気で肺が痛かったのよ。

 

ズキーーーーーーンと痛かった。

あの痛みは本気で痛い。

呼吸出来ないし、一瞬意識が飛ぶ。

一瞬といっても15秒くらい。

痛いし苦しい。

だからやめた。

 

痛かったときは肺癌を疑い、死が近くなるのを覚悟する。

でも病院行ってなんともなかったことを確認すると、恐怖を忘れてまた吸ってしまう。

ただの一時的な神経痛でタバコのせいじゃないとわかると吸ってしまう。

 

また挫折して吸いだしたけど、やっぱり痛みが敏感に感じるんだよ、私はね。

だからまたやめた。

もしかしたらタバコのせいかもしれないし。

本当にやめようと決めた。

お金を出して病気を買うほどアホらしいことはない。

 

このブログは私の本当に仲の良い友人たちも読んでいる。

ほとんどはスモーカーだ。

だからと言って、友人にやめろとは言わない。

自分で決めることだからね。

でも、肺が痛くなってもしらないよ???

本当に痛いんだから・・・・。

大切な人たちにはわざわざ病気を買って欲しくないってゆうのが本音なんだけどね。

 

でも私もタバコのうまさは知ってるから強制は出来ぬ。。。

 

 

そして浮いたお金で欲しい物を買うことに決めた。

しかも、私はもともとタバコを持っても似合わない。

彼氏にもタバコが似合わないと言われた。

禁煙すると、スモーカーの人に褒められるし、欲しいものは買えるし、一石二鳥。

犬・猫の小さな肺にも負担かからないし。

 

だから彼氏とも何十回と喧嘩したけど、やっと換気扇の下で吸ってくれるようになった。

それまでは何度言っても居間で吸う。

 

私がキレても、むこうもキレ返してくる。

だから私は口を聞くのをやめた。

喧嘩するのもアホらしくなったし、私がタバコを吸わない人と付き合えばいいんだ、と思った。

だから目の前で吸う彼氏を捨てて、違う男に乗り換えればいいだけじゃんとも思った。

それくらい煙は迷惑に感じた。