読み聞かせの会「お話しどんぐり」

「定例会」報告をいたします。

平成21年度に小学校で読んだ本

2010-05-22 17:20:47 | 図書館

平成21年度に小学校で読んだ本

第一小学校(金曜日

5/ 8

低 きょだいなきょだいな(中村文)

中 オオカミのともだち(横山)

高 いちがんこく(奥野)

6/ 6

低 びわいけのりゅう(森井)

中 ひいふうのやまの風の神(奥野)

高 3つのおねがい(鈴木な)

7/ 3

低 ぼくお月さまがほしいんだ(奥野)

中 あしたのてんきははれ?くもり?あめ?神谷

高 かみなりむすめ(横山)

9/11

低 だんごどっこいしょ(大石)

中 カッパの笛(奥野)

高 かっぱのすもう(中村千)

9/25

低 あくま(横山)

中 かいじゅうたちのいるところ(松原)

高 ころころ/鈴の鳴る道(神谷)

10/30

低 [手遊び]はなはなはな[パネルシアター]まてまて!(中村千)

中 オオカミのともだち(中村文)

高 おだんごスープ (松井)

11/20 

低 あしなが(木村)

中 まじょのマント (横山)

高 セーターになりたかった毛糸玉(松原)

1/22

低 おでんおんせん(横山)

中 小さな魔女リトラ (中村千)

高 もんがく(奥野)

2/ 5

低 おにのよめさん(神谷)                  

中 おかあさんのかみびな (木村)

高 おにはうちふくはそと(大石)

南部小学校(木曜日)

5/21

1年 びわいけのりゅう(森井)

2年 []ふしぎな部屋/うそつきのつき(鈴木な)

6/11

3年 わらべしちょうじゃ(中村千)

4年 まさかさかさま(大石)

10/22

5年 にぐるまひいて(松井)

6年 きいろのゾウ(中村千)

11/26

1年              だんごどっこいしょ(大石)

2年 すてきな三人組(長塚)

1/21

3年 ねずみのもちつき(原田)

4年 十二支のはじまり(大石)

2/18

5年 口笛をふく猫(奥野)

6年 [語り]砕け地蔵(森井)

中央小学校(火曜日)

5/12

低 まほうのふで(松井)

中 めっきらもっきらどおんどん(中村千)

高 はなとゆめ(長塚)

6/ 2

低 どんなにきみがすきだかあててごらん(大石)

中 おおきなおなべとちいさなおなべ(中村文)

高 シナの五にんきょうだい(松井)

7/ 7

低 [パネルシアター]のっぺらぼう(中村千)

中 はなびのよる(長塚)

高          (松下)

9/15

低 きつねのおきゃくさま(松井)

中 つきよのキャベツくん(中村文)

高 チコときんいろのつばさ(長塚)

10/13

低 はっけよいの貧乏神(森井)

中 チコときんいろのつばさ(長塚)

高 [手袋人形]お月さまみてる/うそつきのつき(鈴木な)

11/10

低 だんごどっこいしょ(大石)

中 ねむっちゃだめだよかえるくん(松下)

高 ながれ星がはこんできたおはなし(中村文)

12/ 1

低 くるりんぱ(鈴木な)

中 あくまのりんご(大石)

高 ぎんいろのじてんしゃ(中村千)

1/19

低 ゆきゆきどんどん(中村文)

中 チロヌップのきつね(長塚)

高 もんがく(奥野)

2/ 2

低 おにはうちふくはそと(大石)

中 ソメコとオニ/だいくとおにろく(鈴木な)

高 [語り]砕け高地蔵(森井)

3/ 2

低 三枚のおふだ(中村千)

中 口笛をふく猫(奥野)

高 おおきなもののすきなおおさま(大石)


T.ライブラリアンからの便り<10月>

2007-10-09 19:19:01 | 図書館
図書館では、前年度の決算審査が終わり、半期の監査準備と来年度予算編成に
向かっています。景気は上向いているとか聞きますが、役所の予算審査は厳しい日々
が続いています。「好きなだけ本を買って良いよ」なんて寄付があったらと思うのですが、
そんな夢をみることもない毎日です。
さて、今私は白石一文さんの「永遠のとなり」を読んでいます。
二人の中年男のやるせない人生の物語です。
人間って何。人生って何。と大きなテーマを投げつけられて、読んでは休み、
読んでは休み、時間をかけて読んでいます。


T.ライブラリアンからの便り<9月>

2007-09-11 15:18:33 | 図書館
今は「東野圭吾」の本を読んでいます。この秋に本年度の図書館
の貸出ランキングを作る予定で調査したところ、貸出が多かったので読み直しています。
公共図書館の貸出ランキングは何処もたいして変らないと思いますが、当方のところ
では、他に貸出の多かった作家は「宮部みゆき」「内田康夫」などです。
 本日は公休日なので、雨が降らなければ庭の草取りをやる予定です。
きれいな庭を維持するためには草取りは必須事項ですが、これが大変な作業で、
四季折々の庭を楽しむためには、体力が必要です。
 雑念を振り払って、雑草取りに専念します。


T.ライブラリアンからの便り<4月>

2007-04-04 20:41:24 | 図書館

今読んでいる本は「シルクロードの水と緑は何処に消えたか?」という本と「な
ぜスーパー
の1万円の売り上げは80円の利益にしかならないのか?」という本です。前者は地
域研究
の本、後者は経済学の本です。両方ともタイトルの長さに興味を持って読み始め
ましたが
とても面白い本ですのでお奨めします。では今日はこの辺で。


T.ライブラリアンからの便り<3月>。

2007-03-01 22:45:31 | 図書館
皆様こんにちは、平成18年度も最終月になりました。年度末の忙しい時期を迎え、慌ただしく過ごしています。
議会や図書館協議会への対応と資料作りに追われる毎日です。
因みに、今週の予定は、明日「文学講座:井原西鶴を読む」と「国際政治経済学入門講座」があります。
明後日は、本のリサイクル市が始まり、またエレベータ設置の稼働式があります。(やっと設置されました。)
本のリサイクルは毎年、曝書の後に行う不用本の払い出しのことで、無料で市民に配布します。
開架書架も閉架書架も本で溢れているため、置ききれなくなった本を毎年入っただけ捨てる状況です。
場所があったら残して置きたい物も数多いですが、書架を増やす余裕がないのでしょうがないです。
今年は主催事業に社会科学系の講座を設けようと思い、始めるのが国際政治経済学です。
富の分配や貧困の原因、ODAの現実や日本の国際的な役割などを2回にわたり、早稲田大学の先生に
お願いして行います。文学講座は、古典、近世、現代と連続して行ううちの一つで、江戸時代に焦点を
当てたものです。現代は「川端康成」を月末に行う予定です。
来年度はもっともっと幅広く、ビジネス支援を目的に、会社法と起業、私達の暮らしと金融などを社会科学系
の講座として考えています。また、芸術分野やスポーツ分野の講座を設けてもいいかなとも考えています。
同じ市役所の中で、生涯学習課、文化課、スポーツ振興課、公民館、文化会館などと事業が重なる分野も
でてくると思いますが、生活全般に図書館を生きづかせるためには、いろいろな講座をやる意味もあると思っています。
さて、今読んでいる本は、有川浩さんの「クジラの彼」と薄井ゆうじさんの「爺爺ライダー」です。
前者は「野生時代」に連作で掲載された自衛官が主人公の短編です。男性社会の極致ともいえる自衛隊を女性の
作家が書くとこうなるかと思いながら読んでいます。後者は私と同年代の作家のノスタルジックな、ユニークな好書です。
何故、2冊を同時に読んでいるかというと、我が家では一階で読む本と2階で読む本を分けているからです。
一階は居間、2階は寝室ですので、比較的2階で読む本の方が軽い読み物が多いです。
今回は2冊とも軽めの本ですが・・・。