お久しぶりの更新です。
川崎市看護協会、頑張ってます。ブログ更新難しかった…
5月14日に、JR武蔵溝ノ口駅南北自由通路で、「看護フェスタinかわさき」が開催されました。
5月12日がナイチンゲールの誕生日であることにちなんで、厚労省が「看護の日」と制定しています。
当協会がイベントとして開催するのは4年ぶり。会場も初めてでしたので、色々と想像しながらの準備でした。
準備作業に入る前の事務局スタッフと担当理事です。
設営が終わり、開始時間の30分前には、当協会の役員、共催の神奈川県看護協会川崎支部の皆さん、川崎市看護大学・聖マリアンナ医科大学看護専門学校の先生、
災害時看護支援ボランティアナースさん、心肺蘇生法ご指導の救急救命士の看護師さん、市内の助産師さん、看護師さん・・
協力員の皆さんや行政や関係団体の皆さんが続々と集合してくださって、(改めて、こんなにたくさんの方々が…と振り返って感激)
いよいよイベント開始!12時30分からの開会セレモニーには、福田市長がご挨拶に駆けつけてくださいました。
コロナ禍下でも頑張りなど、これまでも、これからも医療を支える看護職への感謝と応援のメッセージをいただきました。
福田市長はごあいさつの後、各ブースを回って熱心に看護職の説明に耳を傾けてくださいました。
赤ちゃん抱っこ体験コーナーでのこの素敵な笑顔。
いらしていただけて、本当に嬉しかったですし、看護職にとって励みとなります。
駅改札前ということもあって人通りは多く、中に関心のある方もいて、立ち寄られる方も絶え間なく続きました。
前から心マッサージをやってみたかったと、吸い寄せられるようにやってきたお子さん。
力をかける方向もバッチリで、とても上手でした。
相談をしていかれる方、「今日話せてよかった」とのお声に、私たちも「やってよかった」と思えました。
看護職へのエールをいただきました。
応援団は、こんな形でも。中原区在住の94歳のボランティアさんが手作りのしおりをご提供くださいました。
駅前を行く方に啓発グッズと共にお渡しすると、まず、このしおりをみて笑顔になられます。喜んでいただけました。
最初に、200以上あったしおりが、一つも残りませんでした。大好評。感謝!
川崎市看護協会の取組にも関心をもっていただけたら幸いです。
川崎市看護協会は、ひとつづつできることに一生懸命、取り組み、一人一人に届けます。
来年も温かいイベントができますように。今年は無事終わり、一同、ホッとしています。
(それでもって、協力員の皆様の集合写真を撮り忘れてしまいました…)
皆様、ありがとうございました。