淡路島の土生港から船で10分ほどの淡路島の南にある小さな島。
古事記等の日本神話にでてくるオノゴロ島はこの沼島と言う説がある。
江戸時代は海運と漁業で栄えたが近年人口は減りつつあるようで、昭和を彷彿させる古い家は閉じられていたり更地になっている所も多くあった。
お宮さんにあった方位磁石(もちろん天井にぶら下がっています)
左端の看板は右書きだから戦時中の物?
古事記等の日本神話にでてくるオノゴロ島はこの沼島と言う説がある。
江戸時代は海運と漁業で栄えたが近年人口は減りつつあるようで、昭和を彷彿させる古い家は閉じられていたり更地になっている所も多くあった。
お宮さんにあった方位磁石(もちろん天井にぶら下がっています)
左端の看板は右書きだから戦時中の物?
1000円高速が打ち切られて、明石大橋を渡る機会が減りました。
ミセ造りがある建物はほとんどが閉じられていてチョット寂しい気が!
淡路が阿波路からきているとは気が付きませんでした。
阿波に入る道なのです
現在は兵庫県ですが、お江戸のころは徳島藩の家老の領地です
そのため、淡路島の南部は徳島の文化が色濃く残っています
この写真でもミセ造り(舞帳造り)の名残など、
徳島県南部の漁村とよく似ています