HANNDYCAM CX700のレンズキャップ

2012-01-24 | 日記
S社のHandycamはアナログの8mmテープ時代から十台近くを使っているのだが、どうも新製品のサイクルが早いためか、?な製品が続く。

一昨年購入したXR520も新しいCX700も、同じ仕掛けで電源をOFFにしたとき自動的にレンズに蓋をして、ONにしたときに開く仕掛けになっている。

ところが新旧どちらも、少し温度が低いと上部が完全に開かないのだ。
ワイコンを付けなくても結構広い画角が撮れるので、昨秋に思い切って買った新しい型のCX700の写真だが、上部が開ききっていないのがお判りだろう。
一昨年のXR520も同じ現象が起きて悩まされたのだ。
先日スキー場でCX700を使ったら、今度も毎回完全には開かず、手で開けてやらなければ写した動画は上部が斜めにケラレてしまうのだ。
閉じたママの事さえある。

XR520、CX700と2年連続して同じ現象が起きる製品を手にすると、さすがのS社フアンの私も少々機嫌が悪い!
コメント
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