10年ほど前に友人達と田沢高原へスキーに行った時に日帰りで「鶴の湯」「妙の湯」に入浴に行った事がる。当日に電話で依頼したのだが、その未だ奥になる「黒湯」で予約が取れた。休暇村乳頭温泉から分かれ林の中の地道を走り抜けて駐車場に着くと、湯気の上がる下の谷に茅葺屋根の黒湯の建物が数棟見える。
電話で「御1人で旅館部に泊まると高いから、食事は同じだから自炊棟にされたら」と親切に勧めてくださった。もちろん私としてもその方が嬉しいし、初めての湯治温泉の雰囲気を体験できる事でワクワクして到着、下に見える茅葺屋根が喜びを倍加してくれる。
下の建物が事務棟と云うかフロント棟、都会風の美人女将が迎えてくれる。
茅葺の屋根は噴気で硫黄色に染まっている。
温泉は数棟に分かれた男女別、そして混浴露天がある。
ピンボケだけど
自炊棟の共同台所。最近改修したのか新しい雰囲気、トイレはウォシュレット。
泊めて頂いた自炊棟の部屋
TVはなく、遊び相手は持っていたスマフォだけ! 山奥だが無線のアンテナは上の駐車場に在る様子???
白濁したお湯でマッタリした後、谷底を吹き抜ける風と雨の音を子守唄に早寝。
(撮影2016/5/6)
電話で「御1人で旅館部に泊まると高いから、食事は同じだから自炊棟にされたら」と親切に勧めてくださった。もちろん私としてもその方が嬉しいし、初めての湯治温泉の雰囲気を体験できる事でワクワクして到着、下に見える茅葺屋根が喜びを倍加してくれる。
下の建物が事務棟と云うかフロント棟、都会風の美人女将が迎えてくれる。
茅葺の屋根は噴気で硫黄色に染まっている。
温泉は数棟に分かれた男女別、そして混浴露天がある。
ピンボケだけど
自炊棟の共同台所。最近改修したのか新しい雰囲気、トイレはウォシュレット。
泊めて頂いた自炊棟の部屋
TVはなく、遊び相手は持っていたスマフォだけ! 山奥だが無線のアンテナは上の駐車場に在る様子???
白濁したお湯でマッタリした後、谷底を吹き抜ける風と雨の音を子守唄に早寝。
(撮影2016/5/6)