こんな小道具を使いながら、生徒さんが楽しんで知識や技能、音感が身につくよう、レッスンを行っています。
おっちょこちょいキャラのパペット(レッサーパンダのたぬきち君)も時々登場します。
ピアノを演奏する基本的なスタイルというのは、楽譜を見て音符を目で追いながら鍵盤は見ずに指を動かします。
なので読譜をし、鍵盤の配列を認識しながら指を動かし、更に、出した音が合っているのか耳で確かめるという複数の作業を同時に行います。脳の様々な部分と身体を動かすので、最近ボケ防止に効果があるとして熟年者達の間で話題になるのもうなずけます。
当教室では、ピアノ演奏と同時に、読譜と音感(音の聴き取り、拍の感覚など)のトレーニングにも力を入れています。この春入会した生徒さんも、ドレミファソの5音の音符がほぼ認識出来るようになりました。
マンツーマンレッスンなので、一人一人の状態や理解度をみながら進めています。
詳しい内容は、見学時にお伝えします。ご気軽にお問い合わせください。