なぜかひっそり行われている水泳の世界選手権。男子100メートル背泳ぎで古賀選手が優勝しました。こういういわば無名の選手が活躍したり、優勝したりするとこちらまでうれしくなりますね。古くは岩崎選手、柴田選手など予想だにしなかった選手が優勝しました。テレビや新聞がやれイケメンだ、美女アスリートだなんて騒いでいるのはたいてい駄目になります。それに選手にあだ名をやたら付けて悦に入っているのはやめたほうがいい。つけるなら「ふじやまのトビウオ」とか褐色の弾丸房錦、潜航艇岩風とか(ものすごく古い)気の利いたものにしなきゃ。今でも覚えているということはよっぽどいいあだ名だったんしょうね。