TOMBOのめがね

感じること パソコンで遊ぶ

小さな親切

2011年07月16日 | Weblog
小さな親切大きな節介という言葉がはやりましたが、近所の踏切は御節介というより大きな危険です。踏切のはばがちょっとだけ大きくなっただけどなんと踏切監視員なる人が多い時で8人もたっています。それが道の真ん中に出てきておっちよれこっち寄れと強引にやるものだから今まで何の支障もなく渡れていたものが却って混雑している。

   

なでしこジャパン

2011年07月14日 | Weblog
今朝早くから見た甲斐があった。女子サッカー快勝で決勝進出。なぜこんなに強くなったか考えてみた。
何よりも選手が主体になっていること。沢選手の名前は知っているけど、監督の名前は知らない人が多い。今朝からテレビで始めた知ったという人が大半だろう。特にラグビーから始まったと思うけど、宿沢ジャパン、平尾ジャパンなんて全然勝てなかった。野球でもオリンピックの星野ジャパンなんて最低だった。男子サッカーもだんだん強くなってきた。オシム監督までは知っているけど今の監督の名はといわれるとはて?と考える。むかーしの東洋の魔女だって大松ジャパンとは言わなかった。
団体競技は選手あってのもの、監督が裏方に徹して選手主体のチーム作りをしないといつまでたってもだめだろう。マスコミも馬鹿なネーミングはそろそろやめにした方がいい。

  今日は満月
  

脱原発

2011年07月13日 | Weblog
管首相が「原発に依存しない社会を」と表明した。どうせ辞めさせられるのだから最後に恰好いいこと言ってやめたい そんな思いから言っているのだろう。それはそれでいい。原発推進からとにもかくにも脱原発を表明せざるを得なくなって「方針転換」したことはいいことだ。自民党・公明党は言うに及ばず民主党のなかでもそこまで言える政治家は今の政治家の中ではそうそういない。もう少し彼に力があれば「原発総選挙」もありえたことだ。
明日から新聞・テレビは管攻撃が又始まる。核依存か、脱原発か 自らの考えを述べてから議論してほしいものだ。川に落ちた犬をよってたかってたたくばかりでは能がない。

なでしこ日本

2011年07月11日 | Weblog
女子サッカーのワールドカップの準々決勝で優勝候補No.1で3連覇を狙う開催国のドイツを破り準決勝に進出した。男子は決勝トーナメント進出がやっとという状況の中でたいしたものだ。昔のバレーといいソフトボールも団体の女子は強い。
サッカーはほとんど1点を争うゲームだから結構ランキング下位のチームが勝つことがあるからおもしろい。

サッカーはドイツに勝った。原発廃止を明確にしたドイツ、ドイツに追いつき追い越せ。


節電

2011年07月10日 | Weblog

こうゆう告知をみると腹立たしい。東電管内はいざ知らず関電管内で節電を強要するなど不遜極まりない。しかも電気料金値上げである。ほぼ自動的に原油価格が上がれば料金をあげる、下がれば下げる 電力会社は絶対損しないように出来ている。政府公認である。親方日の丸で企業努力というものがまるでない。北の新地に行くとよくわかる。時には不動産屋や土建屋、それになんといっても大阪市、大阪府の公務員が威張っていたがバブル崩壊後はそうもいかなくなってクラブがばたばたとつぶれた。生き残ったところはたいてい「うちは関電さんがついているから」という。
役員報酬や給料を下げたということも聞いたこともない。福島の原発の最終処理には数十年かかるという。しかもこれから技術開発しての話であり、最終汚染物質をどうするかもわからないという。危険極まりない原発に固執して高額な給料をとり、我らがで電気料金で飲み食いしている電力会社の言うことなど聞く必要はない。停電にするならしてみろ、節電などしない。

セミ

2011年07月08日 | Weblog
夜来の雨もやんで朝からカンカン照り。今日初めてセミの声を聞いた。これから当分セミの声で目が覚めそうだ。裏に引っ越してきた若夫婦の子供は朝から晩まで泣き通しのようによく泣く。まさか虐待ではないと思うがセミの声と子供の泣き声、昔ながらの光景でこれも夏の風物詩かもしれないと我慢することにした。