何年ぶりかの日生劇場。
大勢の老中(?)男女がロビーにあふれ
メジャーな演劇の集客力はすごく
大道具・小道具・しかけもIT化?
ひとつ狂ったら大変なことになるのでは?
と、要らぬ心配を。
ジキルとハイドが交互に出てくる見せ場では
鹿賀丈史の役者根性が開花!
楽屋に酸素カプセルを持ち込んでいるとか・・・
一所・懸命な人の凄さ!
その後、細川護煕陶芸展へ足を伸ばす(出不精者は出たらハシゴする)。
そこにも一所・懸命な人がいらした。
穴窯で焼いたという大壺・花入れ・茶碗などなど。
この方は、はじめからこういうことをやりたかったのかな?
と振り返れば、にこやかに微笑むご本人が・・・
興味の尽きない一日を、友と焼酎と語り合い家路に。
大勢の老中(?)男女がロビーにあふれ
メジャーな演劇の集客力はすごく
大道具・小道具・しかけもIT化?
ひとつ狂ったら大変なことになるのでは?
と、要らぬ心配を。
ジキルとハイドが交互に出てくる見せ場では
鹿賀丈史の役者根性が開花!
楽屋に酸素カプセルを持ち込んでいるとか・・・
一所・懸命な人の凄さ!
その後、細川護煕陶芸展へ足を伸ばす(出不精者は出たらハシゴする)。
そこにも一所・懸命な人がいらした。
穴窯で焼いたという大壺・花入れ・茶碗などなど。
この方は、はじめからこういうことをやりたかったのかな?
と振り返れば、にこやかに微笑むご本人が・・・
興味の尽きない一日を、友と焼酎と語り合い家路に。
細川護煕氏は名器が手の届く範囲に沢山ある恵まれた環境に育ったので、感性は充分養われていたのでしょう。
私は一度も氏の作品は見たことはありませんが・・・。
細川護煕氏は名器が手の届く範囲に沢山ある恵まれた環境に育ったので、感性は充分養われていたのでしょう。
私は一度も氏の作品は見たことはありませんが・・・。
生まれおちる大地は自分では選べないデスものね。
DVDで観たかぎり作業は、同じでしたよ(笑)。
でも、軽井沢に所有されてる穴窯は、肥沃な大地に根付いた結果ですね。
轆轤を高い台に乗せ、立ったままで作陶されてました。
力が入るのかなぁと思いましたが、小さいものなら
かえってフットワークが軽くなっていいのかもしれませんね。
連休中にご覧になさって、感想載せて下さいな♪