2015/11/27(金) 午後 10:38
動画に悪口について説明をするお方がおられます。
そうなんだ~と思いながらしばしば聞いています。
しかしですね。
口から悪言を出さなくても、うげ~と思いながら溜め込むこともよくあります。
いつの間にか解決したり忘れてしまうこともありますが、
何らかの形で変化させられなければ、思う心身に負担がかかることになります。
本来どうでもよかったような事や悪口にならないはずのことまで、小さな悪口をたくさん持つ(言う)のは、「自分」がおかしいと思う事に対する解決策を見出そうとしている証拠なのだと気が付きました。
彼のお方のお話しは「その通りだけどどうもそんな風に思えない」のです。
ということは、「自分」がおかしいと思う事を「自分」で前向きに解決する事が、とりあえず悪口を変化させる方法となります。
嫌な思いをすることがある世の中であるから、悪口が出るのです。
それがほんとうの社会の窓だと思います。
「自分」の群れが嫌な思いをする世の中を作っているのでした。
今日は寒かった。
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