2015/11/15(日) 午後 9:05
自転車に乗って空を見上げると、飛んでいる二羽のコサギがくぅるるるると鳴きました。コサギはくぅるるるると鳴くのです。
私は小鳥派ではありますが、他の鳥たちも応援しています。
1か月ほど前にもあったのですが、ある次の日公園の池に行くと水上が羽だらけになっているのです。夜中に猛禽類がやってきて池にいるカモを襲ったのでしょうか。
このあたりで夜行性であればおそらくフクロウです。
都会でも質を充たした森林的な場所にいることもあります。
ここ数年でいろいろ見てきて、鳥たちは受け身が基本ながらもなんとか生きて子孫をつないでいるように感じます。
基本的に、鳥の個体は軽く細いので環境に対する抵抗性が小さいのです。
厳しい日々を彼らはそれなりに社会性を持って生き抜いているのです。
鳥によっては100年単位でそこに住んでいるのです。
鳥さんにも都合があるので、害があったら上手く対応して共存できると良いです。
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