昨夜は、仕事の疲れか、食事後、寝入ってしまった。11時過ぎに目がさめたので
のこのこと起き出して、EQアンプ部の基板に向かう。
やっぱり、同じEQアンプとは言え、構成が違うので、パーツの取り付けや、
ジャンパー処理が面倒。基板は、高出力型のタイプでかつ、ユニバーサルな
利用も考えてあるので、バーツの数が多い。
今回のNo.210がシンプルな回路なので、基板上は 部分的には密集するが
全体的にはスカスカだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b0/1c2f2155ade28873dd001353704a03a9.jpg)
EQ素子のSEコンは手持ちがないので、ディップマイカとした。電源+-にいれる
コンデンサは、以前、作ったEQアンプから取り外したV2Aが余っているので、
それを使った。
AOCを使わない場合の出力のドリフトを見たかったので、AOCは付けないまま
TESTすることにした。
全体の構成は、2段目がA872 、終段は、C2440に代えて C2705を使ってみた。
フラット・アンプの方に使っている A1145のコンプリの石だ。
C960を いきなり使うリスクを避けるのと、音を試すためだ。
で、この夜(9月29日)は、出力端に 4Vくらい出た。未調整だと
そんなものかと思ったが、初段のVRを回しても変化せず、おまけに
初段に電流が倍も流れている。これは、おかしい、配線ミスらしい。
が、すでに1時過ぎていたので、原因追求は諦めて、寝た。
なんとなく 致命的な感じはしなかった。
で、今夜は、食事もそこそこに、基板とにらめっこ。
なんと、まあ、K97のソースから半固定VRへ行くジャンパーが
漏れていた。
で、その後は、回路に流れる電流を監視しながら規定の10mAふきんまで
2段目のエミッタ側に入れた半固定VRを回していく。
回し切って、片chaが10mA、もう片方が12mAだ。
固定で入れた抵抗は、金田氏の指定どおりの270Ωとなった。
初段も180Ωで、だいたい良いみたいだ。
ということで、出力のドリフトも 100mVまで追い込めるので
良しとしよう。ありあわせのシャーシに取り付けて、音出しをしてみる。
すでに12時を過ぎてしまった。
恐る恐るパワーアンプにつなぐ。
VRを上げるが、ノイズがしない。
フラットアンプのゲインは6倍くらいで固定していて、出力側に
50kのVRを入れた。
直流は切ってある。
Bill Evansの Walts for Debby をかけてみた。
何か、歪みっぽい感じ。
球のEQアンプより、おとなしい。
が、しばらく聴いていると、結構、低音部の分解能が 良いみたいだ。
使い古しのパーツばかりなので エージングは必要ないと思うが、
どうなのだろう。
週末が楽しみだ。
のこのこと起き出して、EQアンプ部の基板に向かう。
やっぱり、同じEQアンプとは言え、構成が違うので、パーツの取り付けや、
ジャンパー処理が面倒。基板は、高出力型のタイプでかつ、ユニバーサルな
利用も考えてあるので、バーツの数が多い。
今回のNo.210がシンプルな回路なので、基板上は 部分的には密集するが
全体的にはスカスカだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b0/1c2f2155ade28873dd001353704a03a9.jpg)
EQ素子のSEコンは手持ちがないので、ディップマイカとした。電源+-にいれる
コンデンサは、以前、作ったEQアンプから取り外したV2Aが余っているので、
それを使った。
AOCを使わない場合の出力のドリフトを見たかったので、AOCは付けないまま
TESTすることにした。
全体の構成は、2段目がA872 、終段は、C2440に代えて C2705を使ってみた。
フラット・アンプの方に使っている A1145のコンプリの石だ。
C960を いきなり使うリスクを避けるのと、音を試すためだ。
で、この夜(9月29日)は、出力端に 4Vくらい出た。未調整だと
そんなものかと思ったが、初段のVRを回しても変化せず、おまけに
初段に電流が倍も流れている。これは、おかしい、配線ミスらしい。
が、すでに1時過ぎていたので、原因追求は諦めて、寝た。
なんとなく 致命的な感じはしなかった。
で、今夜は、食事もそこそこに、基板とにらめっこ。
なんと、まあ、K97のソースから半固定VRへ行くジャンパーが
漏れていた。
で、その後は、回路に流れる電流を監視しながら規定の10mAふきんまで
2段目のエミッタ側に入れた半固定VRを回していく。
回し切って、片chaが10mA、もう片方が12mAだ。
固定で入れた抵抗は、金田氏の指定どおりの270Ωとなった。
初段も180Ωで、だいたい良いみたいだ。
ということで、出力のドリフトも 100mVまで追い込めるので
良しとしよう。ありあわせのシャーシに取り付けて、音出しをしてみる。
すでに12時を過ぎてしまった。
恐る恐るパワーアンプにつなぐ。
VRを上げるが、ノイズがしない。
フラットアンプのゲインは6倍くらいで固定していて、出力側に
50kのVRを入れた。
直流は切ってある。
Bill Evansの Walts for Debby をかけてみた。
何か、歪みっぽい感じ。
球のEQアンプより、おとなしい。
が、しばらく聴いていると、結構、低音部の分解能が 良いみたいだ。
使い古しのパーツばかりなので エージングは必要ないと思うが、
どうなのだろう。
週末が楽しみだ。