SATRI- ICのEQアンプ は、金田式のとは違って、ラインアンプに
つないでやらないと、パワーアンプをドライブできない。
それもCDよりも出力レベルが小さい。測っていないが、
カートリッジがDL103の場合で、0.5Vくらいではなかろうか。
手持ちのオーディオ・テクニカのAT33に換えると
ゲインが上がる。が、どうも音は綺麗ではあるけれど
平板な音というか、DL103のようにどっしりとした感じが
ない。
さて、金田式DCプリの欠点は、残留ノイズなのは、
皆さんご存知のとおりだろう。
それで、球の選定でなんとかならないかと、やってみたが
無理だというのが、現実だ。
そこで、試しにSATRI- ICのEQアンプの出力を、金田式DCプリの
フラットアンプ部に入れて見た。
相当ゲインオーバーだ。VRをほんの少ししか回せない。
左右chとの音量差があるが、出てきた音は、金田式DCプリ
--- 真空管の音だ。
金田式DCプリの残留ノイズ対策として、もう一つの考えられそう
なのが、MC用ステップアップトランスまたは、ヘッドアンプだ。
試しに 103用のトランスをつないでみたら、これがとんでもなく
ゲインオーバーで、使い物にならない。
が、それ以上に問題なのは、音が高域に寄ってしまって使えない。
巻線比が 1:2とか1:4くらいのものがあればなんとかなるかと
思ったが、どうもそう簡単ではなさそうだ。
となれば、ヘッドアンプということになる。増幅度が2倍~3倍
くらいで、音が実用範囲のものがあればと思う。
ということで、この方法に興味が出てきた。
昔、FET 1石のものとか、発表されていたが、音はどうなのだろうか。
FETを0バイアスで使う方法もあったような。
k30なんかどうだろうか。複数パラで使うという方法もあったはずだ。
電源ノイズを避けるために電池で駆動するというのもいいかも知れない。
つないでやらないと、パワーアンプをドライブできない。
それもCDよりも出力レベルが小さい。測っていないが、
カートリッジがDL103の場合で、0.5Vくらいではなかろうか。
手持ちのオーディオ・テクニカのAT33に換えると
ゲインが上がる。が、どうも音は綺麗ではあるけれど
平板な音というか、DL103のようにどっしりとした感じが
ない。
さて、金田式DCプリの欠点は、残留ノイズなのは、
皆さんご存知のとおりだろう。
それで、球の選定でなんとかならないかと、やってみたが
無理だというのが、現実だ。
そこで、試しにSATRI- ICのEQアンプの出力を、金田式DCプリの
フラットアンプ部に入れて見た。
相当ゲインオーバーだ。VRをほんの少ししか回せない。
左右chとの音量差があるが、出てきた音は、金田式DCプリ
--- 真空管の音だ。
金田式DCプリの残留ノイズ対策として、もう一つの考えられそう
なのが、MC用ステップアップトランスまたは、ヘッドアンプだ。
試しに 103用のトランスをつないでみたら、これがとんでもなく
ゲインオーバーで、使い物にならない。
が、それ以上に問題なのは、音が高域に寄ってしまって使えない。
巻線比が 1:2とか1:4くらいのものがあればなんとかなるかと
思ったが、どうもそう簡単ではなさそうだ。
となれば、ヘッドアンプということになる。増幅度が2倍~3倍
くらいで、音が実用範囲のものがあればと思う。
ということで、この方法に興味が出てきた。
昔、FET 1石のものとか、発表されていたが、音はどうなのだろうか。
FETを0バイアスで使う方法もあったような。
k30なんかどうだろうか。複数パラで使うという方法もあったはずだ。
電源ノイズを避けるために電池で駆動するというのもいいかも知れない。