手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

久しぶりに 秋葉原へ

2010年07月13日 00時53分04秒 | PC_Audio
 1年ぶりくらいに東京へ行った。そして久しぶりに秋葉原へも
行った。今は、大抵のものが通販で買える。よほど現物を見てから
買いたいというもの以外は、それで賄える時代だ。当初は特に
何かを買うということではなかったのだけど、直前に
DACに使われる PCM1794や ニッセイのAPSコンデンサが店頭から
消えているという情報を目にしたので、これは、まづいと思い
探しに行くことにした。
 いやはや、駅を出て まづラジオ会館?を覗くと オーディオ関連の
店は、若松さんだけだった。周りは、今風の秋葉原を象徴する店ばかり。
 でも、金田式にかかわるパーツは、まだ残っていた。
PCM1794、ニッセイのAPSコン、EQ用のSEコンを一組分、2SA606を少々、
スケルトン抵抗、ニッコームを少々、買った。
続いてラジオデパートへ行き、海神無線で、DALEの2Wクラスの抵抗を
少々(I/V変換用)購入。発売されたばかりの「MJ8月号」を2階の
本屋で買う(九州だと、今日、12日なのに、3日も早い)。
早速、コーヒー飲みながら、眺めてみると、バッテリー式のアンプが
発表されている。それ用のパーツを集めて帰ろうかと思ったけど、
落ち着いてから通販で買えばいいと思い止めた。
広告欄を見ていたら「三栄電波」で、APSコンを扱っているとある。
若松さんには、0.1以外は、殆ど底をついていたので、他の容量のものが
あるかと思い、出かけてみた。三栄電波さんには、まだ2袋くらいづつ
在庫があったので、思いつく値のものを少量づつ買った。
 側に真空管をまともに売っている店があったので、よく見たら
「アムトランス」さんだった。WEの421Aがあったので値段を
見たら、1pairで6万ちょいのいい値段だった。
EL156もそれ位の値段だったので、驚いた。私もこの球は6本ほど
ストックしているのだけど、早くアンプにしてあげたいものだ。
 時間があったので、初めて「秋月通商」さんに、「千石通商?」さん
へも顔を出してみた。こちらは、若い人で混雑していた。

ということで、久しぶりの秋葉原めぐりだった。
 さて、掌の手術から約1ヶ月が過ぎ、少し指先の感覚も戻ってきたので、
ラインアンプ、EQアンプ、DAC と そろそろ課題に取り組まなくては。




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