このところわが家の再生系の肝心な部分が不調だ。
一時は、調子が戻ったと思っていた CD-15がおかしく
なった。CDを再生して15分ほどすると いきなり
ノイズが出る。全てのCDでそうなるのではないけれど。
ただ、音楽の上にノイズが乗るという感じで、なんというか
接触不良のときのようなノイズなのだ。
またDACがおかしくなったのかと思い、CDPのダイレクト出力に
変えても同じなので、CDPのドライブ系からのノイズなのかも
知れない。
ということで、現在は、CD-72aが メインのCDPとなっている。
これのデジタル出力をDACに入れて使っている。
CD-72も、そんなに悪くはないようだ。
CD-15に比べると、低音の締り具合が少々甘いというか
ドッシリしていない。
その代わりに、中域は、音が前に出て来る感じがあり、
音の輪郭もハッキリしているように思える。
軽いとも言えるが、総じて そんなに悪くない。
ところが数日前から、またノイズが出るようになった。
これは、DACに原因があるようで、DACを叩く(原始的な刺激の
与え方だな!?)と 止まるので、これは、本当に接触不良か
パーツの劣化かも知れない。
ところが、それに加えて、今度は、金田式DCアンプが
おかしくなった。
先週の週末に、いつものように電源を入れて CDをかけた
ところ、ピアノの音が、とてつもなく 歪んでいる。特に左chが。
これは、アンプからDCが漏れて ウーファをおかしくしてしまったの
かと思い ショックだった。
何しろわが家のアンプには、保護回路が入ってない。
かれこれ7-8年前に作って以来、FuseだけがSPを保護するという
造りになっている。
が、P端子にテスタを当てても10mVくらいしか出ていない。
じゃあ、ラインアンプがおかしくなったのかと思い、
先日、試しに組み上げた 対称回路のに換えた。が 同じだ。
それならと、パワーアンプを SATRI-ICを使ったものに
変えてみた。
これで、ちゃんとした音が戻ってきた。ということは金田式アンプが
おかしくなったということだ。
が、こういうトラブルは初めてだ。一応、アンプの挙動を監視する
ために 片方のチャネルの終段には、アイドル電流を見るために
メーターが繋がっている。いつものように、電源投入時には
400mAくらいが流れ、暫くして300mAで安定している。
前段あたりの石がおかしくなったのだろうか。
いづれにしても、週末にでも調べなくては。
それよりも、この際なので、ちゃんと保護回路を作るべきかな。
一応、保護回路と電源を遮断する回路のための プリント基板は
3台分ほど、調達済みなのだが、、、、。
なぜか気が乗らない。40KG6A も10本ほど確保したので、
球のDCアンプも視野に入ったのだが。
そうそう、CD-15もいよいよ 危なくなったので、後任を物色していて
LHH500Rをオークションで落札した。
PC-Audioが 実用になろうとしているので、もう それ程 CDPに
拘ることもないだろうと思うので、LHH-500Rなら 十分だろう。
一時は、調子が戻ったと思っていた CD-15がおかしく
なった。CDを再生して15分ほどすると いきなり
ノイズが出る。全てのCDでそうなるのではないけれど。
ただ、音楽の上にノイズが乗るという感じで、なんというか
接触不良のときのようなノイズなのだ。
またDACがおかしくなったのかと思い、CDPのダイレクト出力に
変えても同じなので、CDPのドライブ系からのノイズなのかも
知れない。
ということで、現在は、CD-72aが メインのCDPとなっている。
これのデジタル出力をDACに入れて使っている。
CD-72も、そんなに悪くはないようだ。
CD-15に比べると、低音の締り具合が少々甘いというか
ドッシリしていない。
その代わりに、中域は、音が前に出て来る感じがあり、
音の輪郭もハッキリしているように思える。
軽いとも言えるが、総じて そんなに悪くない。
ところが数日前から、またノイズが出るようになった。
これは、DACに原因があるようで、DACを叩く(原始的な刺激の
与え方だな!?)と 止まるので、これは、本当に接触不良か
パーツの劣化かも知れない。
ところが、それに加えて、今度は、金田式DCアンプが
おかしくなった。
先週の週末に、いつものように電源を入れて CDをかけた
ところ、ピアノの音が、とてつもなく 歪んでいる。特に左chが。
これは、アンプからDCが漏れて ウーファをおかしくしてしまったの
かと思い ショックだった。
何しろわが家のアンプには、保護回路が入ってない。
かれこれ7-8年前に作って以来、FuseだけがSPを保護するという
造りになっている。
が、P端子にテスタを当てても10mVくらいしか出ていない。
じゃあ、ラインアンプがおかしくなったのかと思い、
先日、試しに組み上げた 対称回路のに換えた。が 同じだ。
それならと、パワーアンプを SATRI-ICを使ったものに
変えてみた。
これで、ちゃんとした音が戻ってきた。ということは金田式アンプが
おかしくなったということだ。
が、こういうトラブルは初めてだ。一応、アンプの挙動を監視する
ために 片方のチャネルの終段には、アイドル電流を見るために
メーターが繋がっている。いつものように、電源投入時には
400mAくらいが流れ、暫くして300mAで安定している。
前段あたりの石がおかしくなったのだろうか。
いづれにしても、週末にでも調べなくては。
それよりも、この際なので、ちゃんと保護回路を作るべきかな。
一応、保護回路と電源を遮断する回路のための プリント基板は
3台分ほど、調達済みなのだが、、、、。
なぜか気が乗らない。40KG6A も10本ほど確保したので、
球のDCアンプも視野に入ったのだが。
そうそう、CD-15もいよいよ 危なくなったので、後任を物色していて
LHH500Rをオークションで落札した。
PC-Audioが 実用になろうとしているので、もう それ程 CDPに
拘ることもないだろうと思うので、LHH-500Rなら 十分だろう。