私の父親は私が20歳の時にガンで亡くなりました。
海軍で鍛えられた人で弱音を吐かない、もう亡くなる前までユーモアのある言葉で
周りの人たちを気遣ってくれてました。九州男児でとってもハンサムでかっこいい
自慢の父でした。54歳、今考えると若いですよね。
だって私の大好きな甲斐さんも今54歳、でもあの時の父親のほうがはるかに
年取ってみえます。
30数年前のことだけど、その日のことははっきり覚えてます。
親戚の人が気遣ってつくってくれたおむすび、無理やり食べたけど
砂を噛む味、まさにそれでした。あの味は今もはっきり覚えてる。
きょうは、そんな父を想いながら過ごしました。
思い浮かべる父は今もあの時のままです。
海軍で鍛えられた人で弱音を吐かない、もう亡くなる前までユーモアのある言葉で
周りの人たちを気遣ってくれてました。九州男児でとってもハンサムでかっこいい
自慢の父でした。54歳、今考えると若いですよね。
だって私の大好きな甲斐さんも今54歳、でもあの時の父親のほうがはるかに
年取ってみえます。
30数年前のことだけど、その日のことははっきり覚えてます。
親戚の人が気遣ってつくってくれたおむすび、無理やり食べたけど
砂を噛む味、まさにそれでした。あの味は今もはっきり覚えてる。
きょうは、そんな父を想いながら過ごしました。
思い浮かべる父は今もあの時のままです。
